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アルゴン溶接について

小さいボルト等のような部品を溶接する際にタングステンが 母材にすぐ付いてしまいます。 タングステンは母材に近づけないと溶けて接着しないので 近づけます。 次に両手でトーチを固定していますが手が少し震えてアーク を出すと見にくくなることもあり溶かす際に少し動かすと母材 にタングステンが付く、それを避けようと離し過ぎると溶けません。 アドバイス頂けると助かります。

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  • ベストアンサー
  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.2

両手でトーチを固定していますが、とありますが 溶加棒を使う時はどうしますか? トーチは片手で使用できるように練習すべきです 最初は椅子に座って腰を落ち着け、利き手にトーチを持って 利き手のひじを体に付けて肩からひじを固定してください 先輩がいれば先輩に聞いた方が良いですよ また、タングステン電極の太さに対しての電流は適正ですか? 慣れるまでは、最初は少し高めの電流から始めると良いですよ

candymnht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 椅子に座りたいのですが先輩が厳しいのでNGです。 高めの電流でやっています。

その他の回答 (1)

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1442/3777)
回答No.1

アルゴン溶接の場合、最初のアークを飛ばすのが難しいですね。 タングステン棒の方を母材にゆっくり近づけるのではなく、軽く 「コツン」 といった感じで母材に あててやります。 タングステンはその反動で少し跳ね返りますが、アークは開始しているはずです。その状態であれば少し、母材から離れてもアークが持続します。 その状態をキープしながら 溶接棒をあてがい、溶接を開始します。 これは練習が必要かもしれません。 >アークを出すと見にくくなる。。。。。  とありますが、溶接を 「裸眼」でやってはいけません。必ず参考URLの写真にあるような、フィルターつきのマスクを使用します。さもないと目をやられます。 フィルターごしであれば溶接の状況がよく見えると思います。 参考URL: http://www.kodama-good.com/technology/th_009.html

candymnht
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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