国際理解のための言語学習

このQ&Aのポイント
  • 国際的な情報を得るためには英語が必要であり、他の言語も役に立つ可能性がある。
  • 日本社会は多言語社会ではなく、国際理解を深めるためには外国語の学習が重要である。
  • 外国語の学習は移住者にも必要であり、先進的な欧州言語や近隣国の言語を学ぶことが推奨される。
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国際理解のための言語学習

日本社会って少数言語はあっても多言語社会ではありません。 現代の国際的な情報を得るのに、英語が必修になっています。 ビジネスマンを作るためだと、英語がほとんどで中国語やアジアの言語、スペイン語など場合によって役立つことがあるということなのかと思います。 実際は日本語しかしらないという状態は仕事で役に立つ立たないが唯一の基準としてしないとすれば国際理解という観点から、かなり情報がうすくなってしまうように思えます。 外国語は日本に移住している人はせいぜい一部でわざわざ勉強するということにはなるのかと思います。 はたして、理解のためとすれば、何語などがやはり例としてでてくるのでしょう? 1.やはり先進的なものもでてくる欧州の言語を学んで吸収する(現時点で日本が経済で優位とかでなく、謙虚に学ぶ) 2.地域で近い国の言語を学んで、相互理解をする 3.それ以外の地域も知る 国際的理解とすれば、このような必要性でしょうか?

noname#209756
noname#209756

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lemondo
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.1

国際理解のための言語学習にも、(時代の趨勢というか) 各国の経済状態が反映されていますね。 英語は、悔しいけれど、世界的に共通言語でしょう。 なぜなら、かつての産業革命が英国を中心に起こったことにも 由来し、国際的に契約書は英語表記です。 まあ、この言語をとばすことは残念ながらできません。 しかし、近年台頭してきた西の大国、中国勢の勢いは 世界経済を二分しようか、という巨人に成長いたしました。 日本もインバウンドが活況を呈し、就職活動においても 中国語ができること、に雇用側は大変な魅力を感じているようです。 英語、中国語に続いてヒスパニック勢の人口増加をかかえる 北米アメリカでは、いまだにスペイン語しか話せない人々もおり、 その対応が急がれます。 経済的な側面だけから見れば、英語、中国語、スペイン語は 国際理解上、外せない言語かもしれません。

noname#209756
質問者

お礼

おっしゃる通りですよね。 英語だけわかっても世界のいろんな部分を落としてしまうということなのかと思います。 趨勢を知るための言語についてありがとうございます。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.2

”国際理解”ってどう言うことでしょうか。 相手が英語も、日本語も全くできない場合、あなたはどうするのでしょうか。 英語は確かにいろいろな意味で世界で広く使われていますし、経済活動、学問上でも。ところが、本当に外国語が不可欠な生活を送っている人が何パーセントいるのでしょうか。 外国語はまなびその地域の文化などを知りたい、あるいは商売上不可欠 とか思う人が学べば好いように思います。私は、会社勤めをしていたときは、出来るだけ英語を必要とする部門で働きましたが、現在では偶にネットで読むくらいですね。英語国には行ったことがありません。今後も行かないでしょう。大学ではドイツ語の小説類を読みたくて4年間学びました、ドイツへは3回友人たちを訪問するために旅行をしましたが、仕事では使ったことはありませんでしたね。単独での旅行で、ドイツ語だけでそれなりに旅が出来ましたね。 英語を学び、仕事で使ってきて、またドイツ語を学び、ドイツへ遊びに行き、友人も6~7人おりますが、それでも、何が国際理解なのかな? なんて感じています。

noname#209756
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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