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フランスのテロの解説での偶像崇拝の禁止に関して

ebigawasampoの回答

回答No.12

>だれもが認めるということは、国連なり国際法なりの根拠が最低限必要です。 犯罪国家を揶揄するのが良いとか悪いとか判断するのになぜ国連や国際法を持ち出すのか理解不能です。罪もない人を拉致してその一生を狂わせ、謝罪も補償も当然反省もしないというのは、人の道にも、当然、国家の道にも反することです。国際法以前の問題です。 >貴方の入手した情報で貴方の感性で判断されても困ります。 これって、そういう意見を聞いているのではないのですか?ここってそういうところですよ。 >何度も同じ回答なら意味がありません。 何度も同じ質問なら無意味です。 >ご自分の凝り固まった考えでなく俯瞰してみて回答してみてください。 それをそのままお返しします。 >貴方が事の善悪を決めるのは結構ですが、それが一般論になり客観的かとという事を考えて回答願います。感情的に悪い奴には制裁が頭から離れない回答です。 あなたは、学問の本質を理解していないように思われます。学問の方法というのは、まず、事実を究明します。そして究明した事実を元に、理論を構築します。その理論は、事実と矛盾が無い限り、正しいとされます。理論が誤っていると指摘するには事実の誤認を指摘しなければなりません。ある事象を見て、美しいと思うのも自由ですし、おぞましいと思うのも自由です。その事象が事実であるならば、それは致し方ないことです。それを違うとおっしゃるならば、あなたは別世界の方です。 >なので何度も何度もお願いしますが、国連か国際法の観点で犯罪か決めるのかお願いします。 北鮮のやったことが日本の国内法で犯罪であれば、それで即、北鮮を犯罪国家と呼んで何も不都合はありません。なんで国際法を持ち出したいのか、意味不明です。国連は英語から正しく訳すと「連合国」です。つまり、戦勝国の事なのです。つまり第二次大戦の戦勝国です。常任理事国はその主要国がなっています。国連って、ただそれだけのものですよ。それ以上のものでも、それ以下のものでもありません。 >イスラム教は完全無垢なんでしょうか?昔スペインのあたり侵略してましたよね? 貴方はキリスト教を批判してましたが、それはOkなんですか? アラブ人はスペインを征服しましたが、それを「侵略」と呼ぶのは余りに恥ずかしいことだと思います。そもそも侵略って言葉は、近代国家成立以降の概念です。そんな昔のことまで「侵略」とは言わないのが常識だと思ってください。それを侵略だと強弁するなら、アレクサンドロス大王の遠征、カエサルの遠征、ゲルマン民族の大移動までなどすべて「侵略」になるじゃないですか。オスマントルコがヨーロッパを支配した状況だって、どの歴史書にも「侵略」だなんて書きません。書いたら、笑いものにされて、歴史家生命はそこで終わりです。 参考までに言いますと、私はイスラム教徒ではありません。従って、イスラム教徒の肩を持つつもりはありません。ただ、近代において、特に中東の諸問題はすべてキリスト教徒が引き起こした問題であると認識しているだけのことです。日本ではキリスト教=善、イスラム教=悪、ととらえるような傾向が強い気がして、異議を唱えています。 >日本史の絵でも足利義光とされる絵として載ってますよ。 後で肖像画を書こうがそれはそれで歴史です。 その絵は、生前の足利義満を知る人が義満像であると確認しうる頃に書かれているので史料として歴史書にも掲載されるのです。死後何百年も経ってから描かれた肖像画には、歴史書に載せる史料としての価値はありません。

bankill05
質問者

補足

ebigawasampoさん回答ありがとうございます。 何度言っても回答がもらえないという悲しい結果ですね。 北朝鮮が拉致したのが犯罪ならアメリカのグアンタナモ基地の他国からテロ容疑者として拉致され拷問され国連でも人権問題とされています。アメリカも犯罪国家ですね? はどうですかと聞いています。 ある一方事実だけ無く俯瞰してみてください。 その上でキリスト教とかイスラム教だからではなく公平に見ましょう。 この視点で回答願います。 偶像崇拝は神の形をしたもの(像や絵)を崇めるのを禁止なんですよね? ムハンマドは預言者で神ではないです。神は人間が表すのは恐れ多いでしょうし形は無いかもしれません。ムハンマドは現実に生きた人です。なので問題ないですよね?イスラムの聖人とか言われる人の絵は存在します。またユダヤ教の経典にも像はあるみたいです。 この件についての見解をお願いします。 言葉尻をとらえてスペインの侵略ではなく征服だと言われますが、征服された方からみれば征服者は悪人です。貴方が北朝鮮が悪でアメリカは問題ないといっているのと同じです。 相手の立場に立つと違う面が見られます。 またコーランか剣かという姿勢で強引に勢力範囲を広げた現実もあります。 なので回答が納得できません。 >死後何百年も経ってから描かれた肖像画には、歴史書に載せる史料としての価値はありません イランなどペルシャ系のところには昔からあるみたですよ。 歴史的な価値が無いかはあなた勝手に決めることではないと思います。

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