• 締切済み

折口信夫の短歌を現代語訳して欲しいのですが・・・

「船のうへに、幾時経たる思ひぞも日向の海を岸つきて行くも」 という短歌なのですが、どのような意味なのか分かりません。 もし、分かる方がいらっしゃいましたら訳していただけませんか?

みんなの回答

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.1

「日向の海を岸伝いに船で進んでは、その船上でどれほど長くこの「志」のことを思い続けたことだろう」 歌だけからの解釈はこのあたりが限度でしょう。 ただ、何となく、兄イツセと共に日向から船出し難波に上陸したイワレビコのことが脳裏をかすめます。

関連するQ&A

  • 短歌の意味を教えてください

    教科書に資料として載っていた短歌です。 「はとばまで あんずの花が 散つてきて 船といふ船は 白く塗られぬ」 興味があったので調べてみたのですが 全く意味・解釈のようなものは見つけることができませんでした。 どなたかご回答よろしくお願いします。

  • 短歌の解説。<白鳥は哀しからずや~

    白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ 若山牧水さんの短歌です。この短歌の意味がよく理解できません。 白鳥が空の青にも海の青にも染まれなくて哀しいといういみですか? 美しい短歌なので、知りたくて調べてみたんですけど詳しい意味が 載ってるページがなかったんです;是非教えてください。

  • 斉藤史さんの短歌の意味

    下の短歌が斉藤史さんのものらしいのですが、この短歌の意味とどのような状況で作者がこの短歌を作ったのかを教えていただけますでしょうか? お分かりになる範囲で結構ですので、どうぞよろしくお願い致します。 遠い春海に沈みしみづからに祭りの笛を吹いて逢ひに行く

  • 寺山修司の短歌について教えてください

    寺山修司の短歌が爆笑問題の番組で紹介されていました。相当なもののようですが、学がなく古い言葉を知らない自分にとっては考えても考えても妥当な意味を見い出せません。言葉が古くてわからんのです。 短歌集のような本があるようなので読んでみたいのですが、おそらくほとんど意味がわからずに終わると思います。でもそのままじゃぁつまらんなぁと思い始めていて今日日。 見つけた詩集:http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31199120 そこで伺いたいのは、 [1] 解説が併記された寺山修司の短歌集(詩集と広げても可)はありませんか? [2] これらはどういう意味でしょうか? 「新しき仏壇買いに行きしまま 行方不明のおとうとと鳥」 ※親でも亡くなってその仏壇が必要だからと買いに出かけた弟は、親の後でも追おうと思っていたのかな? 親が飼っていたカゴの鳥も持ってったくらいなので・・・。わからん・・・。何で弟がひらがな? 何で行ったままじゃなく行きしまま? 当時でもまだこんな昔の言い方を使うのが普通だったの?・・・ 「マッチ擦るつかの間の海に霧深し 身捨つるほどの祖国はありや」 ※この歌の下敷きには「一本のマッチをすれば湖は霧」(富沢赤黄男)、「めつむれば祖国は蒼き海の上」(同)があったとされるようですが・・・ 戦争時、負けると悟り自身の船を燃やそうとして思いとどまっているの?? いや、そんなんじゃ浅いだろうし・・・ 「青空はわがアルコールあおむけにわが選ぶ日日わが捨てる夢」 ※古い言葉ないのにわけがわかりません・・・ 「亡き母の真赤な櫛で梳くきやれば山鳩の羽毛抜けやまぬなり」 ※「櫛で梳く」「山鳩の羽毛」と意味がわからんので何もわからず・・・。単に死んだ母の髪をとかしてると抜けまくって切ない気持ちだ、という意味じゃぁないですよね?? 浅はかだしなぁ・・・。さっぱりです。 以上、宜しくお願い致します。

  • 短歌

    白鳥は 悲しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよう という若山牧水の短歌についてなんですけど、 この歌は空の青にも海のあをにも染まらないぞ! っていう思いで飛んでいるという歌で 作者はその白鳥の強い思い?を感じながら詠んでいるのに どうして「悲しい」んですか?

  • 短歌だとおもうんですけど・・

    いつか通る道だとはわかっていたけど、こんなに早くその時が来るとは思っていなかった。というような意味の短歌があったのですが、どんな歌でしたっけ? よく親が亡くなった時など通夜や葬儀でお坊さんが説教する時に引き合いに出して詠む歌です。 いつかは死ぬと思ってたけどこんなに早くその時が来てしまった。ということを 言いたくて詠む歌です。

  • 啄木の短歌解釈

    啄木の短歌解釈 「しらじらと氷かがやき千鳥なく 釧路の海の冬の月かな」 この短歌の解釈・出典・作詞時の状況などについて、教えて頂けないでしょうか 啄木の歌集を調べたのですが、この歌が見つからなく困っています。よろしくお願いします。

  • 短歌について教えて下さい。

    ・次の短歌は、字余りではないのですが、分からないので理由を教えて下さい。 黄のこゑの渦巻くなかを子ら走る秋の円周空をめぐりぬ (前登志夫) ・短歌の区切れがどこになるのか教えて下さい。 1.いつしかに春の名残となりにけり昆布干場のたんぽぽの花(答え 三句切れ) 2.海恋し潮の遠鳴りかぞへては少女となりし父母の家(答え 初句切れ) 3.街をゆき子供の傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る(答え 四区切れ)

  • 短歌 ***のごときも

    「****露のごときも」で終わる短歌を見つけました。「も」は文法的にどのように解釈したらよいでしょうか。意味も教えてください。 全くの初心者です。よろしくお願いします。

  • 短歌の意味について!

    次の短歌の意味と言葉について、教えてください。 1.繭のごとしろく光れる雲ふえて そこはかとなきやさしさ誘ふ この短歌にある『かとなき』というのはどうゆう意味ですか。 宜しく、お願いします。