脅迫罪に適用するでしょうか？

質問

ご回答をよろしくお願いいたします。

経緯

休日の夜に会社近くで軽い送別会をしていました。
男性は子会社社長Ａの友人でしたが、その社長の社員に対する対応についていけず退職する事になりました。その人と私含めた女性2人の3人でした。　

お酒もはいりかなりの愚痴を言っていました。そこに子会社社長Ａの電話と友人の電話がつながっていたので一部始終を録音され親会社社長Ｂ（父親）親会社常務Ｃ（Ａの兄弟）で聞いていたということで。親会社社長の許可のもと、飲み会のばに来ました。

その時に「録音してらから声紋認証してでもメンバーを割り出す」とのことでした。　

怒りあらわに来て私に「お前外でろ！お前の家にいったる！」と言われました。
その場は友人に止められましたが。次の日から眠れない震える等の症状がでたので心療内科にいきました。会社側には謝罪してほしいと話会いもしましたが謝罪もなく。あとは冷たくあしらわれるという事態になり退職を決意するしかなくなりました。

脅迫罪にあたるでしょうか？あとはどのような事例でうったえられるでしょうか？よろしくお願いいたします。

回答No.2

kinkinn

話が　全く見えてませんが
まず、３人の場に誰が来たのですか？　おそらくＡと推察されます。
で　Ａが怒ったのは　３人で会社やＡの悪口を散々言っていたからでしょう。
そうすると　女性２人と男性一人ですから　声紋鑑定云々ということで　男性は該当せず　悪口を言っていたのは女性２人のうちの一人に限られます。
質問者かもしれないし　もう一人かもしれませんが　激高するほどのことを言ったのなら　それが事実であろうとなかろうと　言いすぎだったようですな。その時点で　どちらかの女性が謝るべきでした。
「お前外でろ！お前の家にいったる！」程度なら　脅迫でも何でもありませんよ
それにしても　酒の上とはいえ　他人の悪口なんていうもんじゃありません　気を付けましょう。

回答No.1

150715

つまり、愚痴を勝手に録音されて、それを理由に何か要求されたのでしょうか？
もしそうなら脅迫罪です。あなた方に何の落ち度も無ければね。

ただ、あくまでも極端な例ですが、
会社内で何らかの不正の事実があり、その県議があなた方にかかっていた。
そのための調査の一環で酔ったあなた方の本音を聞き出すために録音していた。
案の定、あなた方がお酒の席でそれを吐露してしまった…というのであれば、

＞「お前外でろ！お前の家にいったる！」

という発言は、あくまでも感情的になったがための発言ですから、これだけでは脅迫罪には該当しないでしょう。口喧嘩で「やっちまうぞこの野郎！！」って言ったら、みんな逮捕されますか？

もう少し、具体的な経緯が無ければ何とも言えないですけどね。
会社側とすれば、『そうするだけの理由』があったんでしょうから。普通はね…。