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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:広島・長崎の首相挨拶について、何が問題なの?)

広島・長崎の首相挨拶の問題とは?

noname#244637の回答

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noname#244637
noname#244637
回答No.11

ANO9です、お礼ありがとうございました。 お礼の中で、ご質問がございましたので、回答させて頂きますね。 >質問の主旨から外れますが、なぜ「誠意が無い」とか「馬鹿にされた」ではなく、「冒涜」という言葉が使われるのでしょうか?教えていただけると、幸いです。 重ねて冒涜の意味を記します。崇高なものや神聖なもの、または大切なものを、貶める行為、または発言をいう。 価値観が異なる人からすると冒涜の基準が異なるため、ある行為や発言を冒涜と感じるかどうかは各個人によるものである。 そもそも、日本人は亡くなられた人を仏様と呼びますよね? 原爆で亡くなられた方々も、皆様一様に仏様であります。 式典や原爆記念碑は、その仏様を対象に作られたものですから、仏様を崇高し神聖化する価値観を持った人にとっては、単に形式的な式典やスピーチは仏様に対して失礼であり、その度合いによって冒涜していると感じるのです。 また、我々には共感や投影という心理が働きます。非戦闘員である多くの一般市民が、ある人は一瞬のうちに焼失し、ある人は生きながら業火に焼かれ、苦しんで苦しんで苦しみながら無念の死を迎えなければならなかった人達を、自分の知らない昔の事と促えるか、促えないかで感じ方も違います。 それと、あなた様は哀悼の意を表した事がおありですかね? 哀悼とは、哀→悲しむ、悼→痛むという意味なのです。 悲しくて心が痛んでいるかどうかは、情報としての活字だけでは分からない事かも知れませんが、使われた言葉から判断するしかないとしたら、安倍氏のスピーチからは心の痛みが感じられないと思う人もいるでしょう。 日本人の代表たる総理大臣が、痛みをそれ程感じてくれてないと思う人が、その感じる度合いで冒涜という言葉を使っているのかも知れませんねぇ。 実は、私も安倍氏が冒涜したとは考えていませんが、全国民に真摯に~という意味は、姿勢の問題を問うているのです。 内閣総理大臣の口から出る言葉には、好むと好まざるに係わらず重さと責任がついて回ります。だから、誤解を与えない為の言葉は必要かと思いますけど、こと哀悼に関しては日本の総理大臣として人間安倍晋三の心の言葉が必要だったのではないか?と私は思いますねぇ。 最後に、価値観は人それぞれですから、大切なものが違って当たり前の話しですねぇ。

noname#208590
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 冒涜とは、慰霊の立場からでしたか。それなら納得できます。私が反発を覚えたのは「自分たち(生者)」に対して冒涜という言葉を使うということですから。お亡くなりになった方々に対してであれば、そこは違和感もなく受け入れられます。 勘違いしていたようで、申し訳ありませんでした。 哀悼というのは、たぶん無いと思います。戦中の手記などを読み、胸が痛く、苦しくなることはありますし、その悔しさのあまり、涙することもありました。無くなった方が生きていらと願うこともありましたが、それらは個々の感情として定義づけできることであり、「哀悼」という感情でしか定義できないものではありませんから。 自分の感情に起因する状態ではなく、完全客観で「悲しさ」や「(死者に対する)痛み」を表現する方法を私はたぶん、一生理解できないと思います。 他人の心を忖度するすることが、主観による以上、私には「哀悼の意を表せ」といわれて、その場で哀悼できるわけがないと答えざる得ません。これは私がアスペルガーゆえの回答だとは思いますが。 最後に、価値観はそれぞれですが、私たちはなぜ、相手の価値観を理解するのにこんなに苦しむのでしょうか? 回答ありがとうございました。

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