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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:広島・長崎の首相挨拶について、何が問題なの?)

広島・長崎の首相挨拶の問題とは?

noname#246942の回答

noname#246942
noname#246942
回答No.8

No,6です。 お礼どうもありがとう。 予め断っておくが、今回の使いまわしに対する批判は、相手が安倍首相じゃなくても同じ事を言っただろう事を、まずは念頭に入れておいてもらいたい。 「単に安倍首相を批判したいだけだろ?」と言う人には、今回の相手が民主党の菅直人だったとしても、果たして今と同じように擁護出来たのか?と、逆にこっちが聞きたいくらいだよ。 まぁ、君に問いたい訳ではないがね。 自分は以前、君の「本音と建前」に回答した者だ。 君の事情は知っているから、だからこうして再び回答したいと思います。 >私は、原爆を落とした正義も理解できると思います。彼らの立場にたてば、自分の息子が・恋人が・隣人が・戦友が無事帰ってこれるなら、悪魔と取引してでも構わないと、思うことはそこまで不自然でしょうか?アメリカの正義の裏には、そういうものもあるのではないですか? 別に何も不自然じゃないよ。それはその通りだろうからね。 そもそも、戦争なんてものは、互いの正義と正義の行き着いた結果だ。 日本に正義があった以上、アメリカにだって同じ正義があったに違いない。 だが、そこからが問題なんだよ。 例えば、君のその「正論」を、当の安倍首相に向かって叫べば、彼は一体何と答えるだろうね? 仮にも、そのアメリカの正義によって原爆を投下された、広島長崎の平和祈念式典の場だぞ? 自分がどっちの立場だったか次第で、見方や角度なんて180℃変わるのは当然の事。 でも、自分が相手とは違う立場であったとしても、相手の気持ちを考えて、それを汲んでやるのが「配慮」と言うものなんじゃないの? >仰ることを要約すると「文面の同一か否かは副次的問題で、問題の本質は首相の挨拶には被爆者に寄り添う気持ちが感じられないことが問題なのだ」ということでよいでしょうか? だとすると、回答者様は首相が文面を前年と同じにしなければ、そこに誠意を感じられたのでしょうか? 何の先入観も無しに、本当に根底から「一言一句、同じ文章であっても問題ない」と思っている人には、何を言っても理解されないかも知れないが、「似たような文章」と「前回と全く同じ文章」とでは、「少しでも考えようとしたか」それとも「まるっきり考えていないか」ってくらい、受け取る側の印象がまるで違う。 「流して良い事」と「流してはいけない事」の区別くらい、分別ある賢い大人であれば、普通は誰でも分かる事だと思うよ。 こういうのは、俗に世間一般では「手抜き」と呼ばれているものだと思うんだが、安倍首相にその気があっても無くても、「平和を願うスピーチ」で「手抜き」したとか思わせてしまうのって、「冒涜」と取られてもおかしくないんじゃないのかね。 回答冒頭に戻るが、「安倍首相批判」と同じく、「安倍首相擁護」も、原理は同じ事なんだよ。 使い回しをした相手が、安倍首相じゃなければ、きっとめちゃくちゃ批判している所だろ。 こういう部分は、恐らく君には、分からないかも知れないが。。。 ま、逆に言えばさ、もし本当に、これが「全く問題ない」事なのであれば、来年も、そのまた来年も、ただ年数を変えるだけで、使い回しは何も問題ないって事なんだよね? 来年は、70年目と言う節目を迎える年ではあるけどさ、それ抜きで考えても、別にこれから先も構わないって事なんだろ? 「配慮」ってのは、実際とても大切な事だと思うよ。 お互いにそれがあれば、きっと戦争なんて起きないんだろうけどな~。

noname#208590
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気付かず申し訳ありません。以前の回答、とても参考になりました。改めて御礼申し上げます。 仰る立場の違いは十分に理解しているつもりです。戦争が正義と正義のぶつかり合い。正義の裏にあるのは別の正義ということも。そういう話は大好きですので。 今回の質問もたぶん曖昧さが自分の中にあったのだと思います。回答をいくつも読むうちに思うようになっのは「まあ、手抜きなんだろうな」ではあります。もう少し、文面の調整くらいは出来たのではという、疑問でもあります。 ただ、私はあの文章で問題なかったともおもっています。あの挨拶が例えば「kisaragi056さんへ」となれば、私も不満を口にするでしょう。でも、私の中で、あのメッセージを向けられた対象は「被爆者ならびに式典に参加する人」だとお認識しています。つまり個人よりも大きな単位を対称にしている。そこで必要とされるのは、より多くの人に「誤解」を与えないメッセージ性だと考えるからです。 そう考えると、今回の挨拶は「失敗」だったわけですが。来年からは、もう少しうまくやって欲しいとは思います。 もう一つ、これが私の引っかかりの最大の部分ですが被爆者は「冒涜」されるほど、神聖な立場なのかということです。この言葉を見たとき、感覚的にぞわぞわしました。被爆経験は、たしかに語り継がれるべき大切なものです。現実にその場で起きたことを、見ていない人間が頭ごなしに批判するのは、おかしいことは分かっています。ただ、疑義をはさんだり、彼らの主張に反対することも許されない雰囲気を「冒涜」という言葉はもっていると思います。何しろ相手は神聖で尊厳高き方となってしまう。 これは、経験を「人」としてみるか「情報」としてみるかの違いなのかもしれませんが。そこが私の「配慮がたりない」部分なのでしょう。 回答ありがとうございました。違う視点、とても参考になります。

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