- ベストアンサー
キリストに性器はついてなかった!?
kawakawaの回答
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
キリスト教は処女受胎 神道では神様の系図あり 仏教も父母がわかっている というところで、宗教によって神様と性の取扱には色々有るようですネ。 ブッダにしても俗人であったころにはやり放題だったのが悟りを開いたときに性別を超越してしまい、男女という枠を越えてしまったのですネ。 ギリシャ神話なんかではゼウスは全能の神のくせに、奥さんであるヘラの顔色を伺って、かくれてウワキをして‥と非常に人間くさく、ときにはヘラの方がゼウスよりも強いことがありますネ。 おそらく、神話などができた時代の世相を反映しているのでしょう。 農耕文化であったのか狩猟文化であったのかということが男性優位、女性優位という区別を生み出したのでしょうネ。 パプアの方では現在でも厳格な女系社会となっている民族がいます。そこでは男性は一生働きません。毎日井戸端会議をして、昼寝をしているだけで、女性は早朝から夕方まで農作業や水汲みや炊事などをこなしています。 こういう状況であれば、当然神話も女性が上位となってしまうでしょうネ。 以上kawakawaでした
関連するQ&A
- クリスチャンの方、キリスト教に詳しい方教えて下さい
駅前で讃美歌(?)を唄ってる人をたまに見かけます。 だいたい男女2人ペアーで男性がギター伴奏、女性が歌。 この人たちはキリスト教でも何か特定の教派の人たちなんでしょうか? (宗教のカテゴリーが無いようですので哲学で質問しました)
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 古今東西の宗教体験についての記述について
古今東西の宗教体験についての記述について注目に値するものがあれば教えて下さい。 時代は問いませんが、 1.カルト系のもの 2.日本の新興宗教系のもの 3.勧誘・宣伝目的のもの 以外でお願いします。 1.哲学系 2.伝統宗教系(仏教・キリスト教・イスラム教などを筆頭にスタンダードなもの) 3.ニューエイジ系 4.個人の宗教体験で有名なもの くらいの範囲でお薦めがあればよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(本・雑誌・マンガ)
- キリスト教とその信者に反感を持つ理由
哲学のカテゴリーで、キリスト教について質問があったときに、必ず、少なからず反感を持った回答が寄せられます。 それは一体なぜなのでしょう。 ご先祖様がフランスの新教徒で、激しい弾劾を受け、アメリカに移民してきたという、私のバイブルスタディの先生は、ただ一言、”それは嫉妬のせいである”と切って捨てます。私は、さすがに、”それは違うだろう"と、感じるのですが、残念ながら、反論ができません。 彼と対等に話してゆくために、皆様からヒントをいただきたいと思います。 ご自分の意見でも、一般論でもよろしいです。 宗教全般ではなく、キリスト教に限って教えていただけると幸いです。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- イスラム教とキリスト教の違いって何ですかね。
はじめまして。 以前から疑問に思っていたのですが、はっきりと形になりましたので、聞きたいと思います。 古今東西を問わず、価値観の違うもの同士は仲が悪いと思うのですが、今話題になっているイスラム教とキリスト教ってそれほど違うものなのでしょうか。 何かの授業で聞いた話しですが、イスラム教の創始者ムハンマドは自らをアブラハムの子孫だって言っていたんですよね。そのアブラハムをずーとたどっていくとイエスにたどり着くんですよね。 ということは大元は同じってことになるんですよね。 それなのにどうしてあそこまで憎しみあうのか完全に僕の理解を超えています。もっとも、イスラム教とヒンドゥー教だって戦争をしているわけですけれども。 つまりパレスチナのハマスの幹部組織の人とか、イラクの上層部の人たちは何を根拠にして、自爆テロをするように人々を説得しているんでしょうか。 彼らにはそれなりの政治的な理由があるんでしょうが、そういう理由じゃなくて、もっと宗教的な理由を掲げていると思うのです。もっともキリスト教には多数の流派がありますので、一言ではいえないと思いますけど。 イスラム教徒がキリスト教徒の存在を許せない理由(もしくはその逆)って何なんですか。可能な限り平易な言葉でお願いしたいのです。 知っている方は教えてください。お願いします。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- キリスト教徒のセックス観
映画『ダ・ヴィンチ・コード』について、「原作のテーマが、イエス・キリストが結婚して子供をつくり、その子孫が現在も生きているという、聖書を重んじるカトリック教徒にすれば冒賣的な内容なのです。」と解説した記事(http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20060521100000/Gendai_19935.html)を読みました。 キリスト教では、教祖であるイエス・キリストは結婚したり子供をつくったりしていない、と伝えているようですが、聖書を重んじる人々は、結婚しない、子供を作らない、ということを美徳としているのでしょうか? しかし、カトリック教徒にも子孫が存在する現実を考えると、それは不自然なので、きっと実際はそのような考えではないのだろうと思えます。 宗教に疎い(聖母マリアが処女でありながら受胎したことや、宗派によっては自慰行為を認めていない、ということを見聞きした程度)ので、キリスト教徒のセックスに関する基礎的な概念をご教示いただけると幸いです。 なお、宗教のカテゴリが見当たらないので「哲学」で投稿しました。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- エヴァンゲリオンとキリスト教
カテゴリーを哲学に変えて再投稿です。 エヴァンゲリオンについての論議はもうすでにあちこちでなされていることでしょう。 しかしここまでエヴァンゲリオンが世界的に人気が出たことは、宗教的な意味から解釈したほうが良いと思います。 ここではエヴァンゲリオンをキリスト教的意味合いで解釈したいです。 作品の中では、使徒と呼ばれるものが襲ってきます。そして人類がその敵(実は神)と戦います。 神は人類を滅ぼそうとします。それは人間の科学が著しく発達して神の領域を犯しかねないからです。そして神は使徒を送り込みサードインパクトを起こして人類を死滅させようとします。 最後に出てくる使徒渚カヲルは人間の形をした神、すなわちイエス・キリストを意味していると思います。 補足として、エヴァンゲリオンの作者はキリスト教になぞらえてこの作品を描いたわけじゃないことを私自身理解しています。正確にはキリスト教とエヴァンゲリオンは全く関係ないことも熟知しています。 その辺の批判についてはご遠慮申し上げます。 その上でエヴァンゲリオンにおけるキリスト教上の解釈ができる方、ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
お礼
なるほど、確かに、だから今はどちらかというと男性主力社会の中に我々が生活しているために、男性の考え、教え、といったものが広がっているということですか。 もし、現在がこれから女性主力社会に移行していったとすると、かつての女性始祖の考えが新たに発掘、普及といったようなことや、新たな女性始祖が登場するということになり、男性による精神活動の産物は衰えをみせはじめたり、、、。 もしくは、男女、とくに力関係で差は生じなくなるとどうなるのでしょう?当然のように男女差がなく精神活動が行われることになるんでしょうか? ギリシャでは、ギリシャ神話を書いた、つくった人は男性だったんでしょうか? その内容は、社会を大きく反映しているかもしれませんが、それを描いた人が神話の始祖であるはずです。ギリシャでは、奴隷制により上級階級に生活の余裕、精神活動をする機会が与えられました、たぶん、、。パプアの男性達にもそういう点で同じ状況なのではないでしょうか。ギリシャで活躍した哲学者はいずれも男性でした。プラトン、アリストテレス、他。しかし、デルフォイの神官は女性であったとも聞きます。神話を作ったのは神官なのでしょうか?神話を普及させた語り部が女性であったか、男性であったか、書物であったか、色々関係してくるとは思いますが、知りたいのは、ギリシャ神話は誰が書いたかということです。もしよければ、ご意見お伺いしてよろしいでしょうか? アドバイスありがとうございました。