• ベストアンサー

コンテストにも出せない長編ものを読んでもらう方法

高校~大学時代まで、自分の中にあったイメージを放っておけなくて何となく小説を書いていました。そしてここ数年前、今のお世辞にもよい世の中だとは言えない日本に、私がこれまで覚えた友情の良さとか、人から受けた思い遣りや正義感を無性に伝えたくなり、何か方法はないかと考えていて、ふと思いついたのです。それは、以前書いていたその小説に、その思いを盛り込んで書き直し、あわよくば出版社に認めてもらうことでした。でも、きっと私のような人は五万といるでしょうから、編集部へ届けられることすらなく事務的に処理されて返されてしまうことを恐れて、思い切ることができません。そしてその小説は、何章にも渡る全てが繋がって一つの物語となっていて、そこにいろんな人の様々な心情を描いてみたものなので、短編にまとめることができませんでした(もちろん、送付するのは一章分だけのつもりですが)。無謀だと言うことは重々承知でお尋ねします。このようなものを相手にしてもらえる何かよい方法はありませんでしょうか・・・。                                                                                       

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mrumesuke
  • ベストアンサー率45% (254/557)
回答No.2

Boon-gate.comというサイトをご紹介します。 http://www.boon-gate.com/ 募集要項から一部引用 >『Boon-gate.com』では、こうした書き手の不安を解消する、画期的な原稿審査システムを設けました。Web作品としての市場価値を客観的に測定し、公正なジャッジを下していきます。優良な作品なら 自信をお持ちいただき、いまひとつならグレードアップへのポイントをご指摘。審査結果を必ずお返しすることで、ご自身の作品の評価をご確認いただけます。 無謀だとは決して思いません。 頑張ってください。

参考URL:
http://www.boon-gate.com/
pastel-marin
質問者

お礼

かなり励みになりました!何が嬉しいって、必ず相手にしてもらえること!早速、登録してみました。評価していただけたら自分を磨いて頑張ってみようと思います。返事を待ってみます。ありがとうございました。

pastel-marin
質問者

補足

早速、返事がきました。今はまだ未完成なのですぐに送ってみることはできませんが、そのうえ励ましのありがたいお言葉までいただけたので、感激して俄然やる気がでてきました!なかなか忙しい毎日なので、納得のいくものに仕上げるまであと・・・半年くらいかかりそうですが、必ず応募します。質問してみてよかったです(^^)

その他の回答 (1)

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.1

講談社のメフィスト賞に出せばいいと思います。メフィスト賞は京極夏彦の出現によって持ち込みの重要性を再認識した講談社が持ち込み自体をシステム化したような賞ですので、枚数制限がありません。京極夏彦は枚数制限を超えてしまっていて既存の賞には応募できなかったようですね。一定のレベル以上に達している応募があれば賞が贈られて、賞金はありませんが、出版されます。加えて応募作の簡単な講評がもらえることでも知られています。メフィストという雑誌を買って調べてみるといいでしょう。

参考URL:
http://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/mephist/
pastel-marin
質問者

お礼

まあ!こんな賞があったんですね!見たところ様々なジャンルがあるようですね。私のその小説は、頭の中身がファンタジーだった時代に書いたものが土台になっているので、基本的に違う世界のお話なんです。「メフィスト」ぜひ調べてみたいと思います。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 心が爽やかになる短編青春小説集はありますか?

    短編青春小説を探しています。 主人公が自分の恋愛や友人の恋愛などを通して成長していく物語や 友情がこじれたりして、また再生していく物語などを繊細なタッチで描いている小説はありませんか? おねがいします。

  • 小説の人称について質問です。

    今私は小説を書いているのですが、 それは章ごとに分かれて、色々な人の視点で書いています。 そこで人称が問題なのですが、今の私の小説は 一章 一人称でAの話 二章 三人称でB視点からの話 三章 一人称でCの…… という風に、一人称と三人称が入り混じっています。 その章の中では人称、視点は固定しているのですが、 この様に各章で一人称、三人称がかわるのはよくないでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

  • 独白?小説

    せりふなし、もしくは最低限の会話のみで成り立っている小説ってありますか? 主人公が起こった出来事を心情を交えて物語風に語る作品を探しています。 説明しづらいのですが、「告白」のように誰かに語りかけるものではなく、 たんに一人称のものではなく、モノローグが延々と続くイメージです。 長編でも短編でも、ショートショートでも構いません。 年代は問いませんが、商業小説に限ります。ラノベでも可です。 ご存知でしたら教えてください。

  • 何度も読み返してしまう小説ありますか?

    私はこれまで読んだ本のなかで、いつかもう一度読もう!と思っている本はたくさんありますが、実際に読み返した本は数える程しかありません。みなさんは何度も何度も読み返してしまう本ってありますか?物語を知っているにもかかわらず何度も読みたくなる、そんな本があれば教えてください。 ちなみに私はレベッカ・ブラウンの「体の贈り物」のなかの「汗の贈り物」という短編小説です。(すごーく短いのですが・・)ひとりのホームケア・ワーカーとエイズ患者たちの友情のお話で、読む度に泣けます。

  • ずっと昔の作品の盗作

    松本清張氏の短編小説で、連載小説を頼まれたある作家がネタに困り、誰も知らないだろうと思われるずっと昔の物語をほとんどそのまま発表するという話がありました。もちろん盗作ということになりますが、例えばその盗作された物語の作者が300年前の江戸時代の人だったりしたら、本人や家族から盗作で訴えられることはないですし、子孫だってもうわからないかもしれません。その場合、この盗作をした人にはどういう罪が問えるのでしょうか。

  • 初めて恋した私に恋愛本を紹介してください

    こんばんは 高2の女です 今、初めて恋してます 年上で友達でもなんでもない人なんですが… 本をまったく読まない私なんですが、無性に恋愛本が読みたくなってます でもあんまり長いのは読めないんです 詩集や短編集・薄い小説でこんな私に合った本知りませんか? ドロドロの恋愛や恋人が死んじゃったとかそういうのではなく、 今の私に近い状況の本が読みたいです よろしくおねがいします

  • 昔の筒井康隆の小説

    最近の筒井さんの小説はほとんど読んだのですが、私が子供のころ見た物語の題名が知りたいです。 筒井さん独特のドタバタ物語で、「人の体内にいる二種類の敵対する細菌?物質?の抗争が勃発して、宿主のその人間の意志に関係なくそれぞれの人間の体を操り、真昼間の公園で殺し合いが開始される」んなような、内容だったと思います。探してもなかなか見つからないので、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。短篇集です!

  • もっと深く読みたい

    読書を始めてまもない(まだ1年位なんです・・・)30代女性です。 小川洋子さんのエッセイを読んで、この人はなんて物語を愛している人だろう。自分も彼女のように、物語の力を信じ心の支えにしたい、と思い立ち小説も手に取ったのですが、これがなんだかよくわからないのです。 (彼女の作品だけでなく、純文学?全般にいえることですが) 大体が登場人物に感情移入できなかったり、それどころか何を考えてるのか全然わからなかったり・・・。 グロイ表現が多いですが、彼女が面白半分でそれを多様しているとも思えないし、私は何か大事なところが読めてない気がします。 特に初期の作品、それから短編もちょっと苦手です。 何度も何度も読み返せば、わかってくることもあるのでしょうか? ちょっと愚痴のようになってしまいましたが、こんな私にアドバイスがありましたら、どうかよろしくお願いします。

  • こんな私にお勧めの一冊を

    最近、マンガが多い^^;私も無性に小説・エッセイが読みたいと思いました。 飽きっぽいので、なるべくさっくり読めるものがいいです。 好きなジャンル ・ファンタジー ・アクション(マンガで言うならドラゴンボールあたり) ・動物が出てくるもの(特にネコ) ・ちょっと恋愛がらみのもの ・ノンフィクション ・コメディー物 嫌いなジャンル ・ホラー ・推理物 ・べたべたな恋愛小説 私がいいと思った作品 ・指輪物語 ・それ(It)と呼ばれた子 ・下夏(文字あってましたっけ?) これは・・・ちょっと・・・嫌だな・・・と思った作品。 ・世界の中心で愛を叫ぶ ・ハリーポッターシリーズ ・今、会いに行きます (ファンの人ごめんなさい) こんなわがまま三昧な私にぴったりな物はないですか? かんたんなあらすじを添えてくれると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • 児童書について

    児童書を読む大人は幼稚って偏見ですよね? 大人で児童書を読んでいる人を見ると、「大人のくせに児童書を読んでる。幼稚な奴や。」なんてことを言う人がたまにいます。 問1これって偏見だと思いませんか? 実際に読んでそうかんじたのなら仕方無いと思います。 でも児童書っていうだけで幼稚だと決め付けるにはいけないと思います。 問2児童書(もしくは児童書コーナーにある本)を読んでいて これ本当に児童書?本当に子供が読んで理解できるのか?と思ったことありませんか? 例えば、『ハッピーバースデー』、あさのあつこの『NO.6』、眉村卓の『なぞの転校生』、CWニコルの小説、たつみや章の小説とか 問3確かに、児童書には大人が読んでも単純すぎて楽しめないのも多いです。しかし、一方で子供向けとは思えないほどテーマが深い作品があるのも事実です。 むしろ子供向きだからこそテーマの深い物語にするのではないでしょうか?(子供にはいろんなことを刷り込まなくてはいけませんから)

専門家に質問してみよう