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昔の筒井康隆の小説

最近の筒井さんの小説はほとんど読んだのですが、私が子供のころ見た物語の題名が知りたいです。 筒井さん独特のドタバタ物語で、「人の体内にいる二種類の敵対する細菌?物質?の抗争が勃発して、宿主のその人間の意志に関係なくそれぞれの人間の体を操り、真昼間の公園で殺し合いが開始される」んなような、内容だったと思います。探してもなかなか見つからないので、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。短篇集です!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • super32x
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.2

それはおそらく「トラブル」ではないかと思います。 中央公論社の「ベトナム観光公社」に収録されておりますヨ。 筒井康隆は大好きな作家なので、ほとんどの著作を所持しているのですが、さきほど確認したところ、この「べ観公」のみ紛失しておりました。 せっかくなので、私も買ってきて、ン十年ぶりに再読してみようと思います。ではでは。

red-clowns
質問者

お礼

有難うございます!私も筒井康隆の小説が大好きなので、結構昔から集めています!わざわざ確認までしてもらいまして、大変嬉しいです。ベトナム観光公社は私も持っていませんでした。早速その本を求めに行ってきます(笑)筒井康隆の小説面白いですよね~。

その他の回答 (1)

  • novel22
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.1

「細菌人間」という短編集がありますが違いますかね?

red-clowns
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます!さっそく調べてみます!

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