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ここは俺にまかせて、先に行け!

「難攻不落の敵要塞に挑む仲間たち」という構図で、 自分が盾となって「ここは俺にまかせろ。何をぐずぐずしている。早く行け!!」と 死亡フラグ全開のせりふを言う展開。 それの元祖と言える作品があったら教えてください。 また、 このような燃える展開を見せてくれた作品(小説、漫画、映画等)に心当たりがあれば、 ぜひ、紹介してください。

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  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.2

シチュエーション的なもので元祖だと「義経記」の中の「弁慶の立往生」ではないかと 自分の命より大切な主・源義経を逃がすため、追っ手の射つ矢の嵐を浴びながらも仁王立ちのまま死んだという 自己犠牲的な行動は日本人好みで、この展開が現代に脈々と受け継がれてるのではないでしょうか そういえば「さらばヤマト」でも、斎藤始の戦死シーンはこれをなぞらえてましたね

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。義経記「弁慶立ち往生」がありましたか。 平家物語にも今井四郎が木曽義仲のために奮戦しますが、同じ構図ですね。となると史記や三国志にもあるのかもしれませんね。

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その他の回答 (1)

  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.1

よく聞くフレーズなんですけどね、あまりお目にかかりませんね 記憶にあるのは「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で、真田が古代に似たようなセリフを言ったのが思い出されますが・・・・

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 セリフそのものよりも、そういうシチュエーションのものを知りたいのです。回答いただいた1978年「さらば…」は佐渡、アナライザー、徳川、森、土方、山本、斉藤、真田、加藤と続きますので、似てますね。 1965年発行の小説「われら九人の戦鬼」(柴田錬三郎)の最後の砦攻めがそんな感じでした。 1983年角川映画の「里見八犬伝」(深作欣二)の最後の城攻めもそうでした。 1963年の東映映画「十三人の刺客」(工藤栄一)は敵を罠に嵌めての殲滅戦でした。 1989年の東映映画「将軍家光の乱心 激突」(降旗康男)も、各自死に場所を心得ているように次々と斃れていきますが、これは家綱を逃がすためでした。 この程度は思いつくんですが、もっと古いものもあるんでしょうか。

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