タイミングを見てダブルスチールは試合中で実行可能か?

このQ&Aのポイント
  • ダブルスチールを試合中に実行するタイミングについて、経験者の意見を聞きたいです。
  • 一般的にはありえないと思われるダブルスチールですが、特定の条件下では実行可能なのか疑問です。
  • ダブルスチールを行うためには、一塁走者が確実に二塁に到達した後でないとスタートできないため、タイミングが難しいです。また、相手チームの捕手のレベルも考慮する必要があります。
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ダブルスチール

経験者に聞きたいのですが 「タイミングを見てダブルスチールをやってもいい」 ・・・・・という指示は実際、試合の中ではあるんでしょうか? 常識的にみてありえないと思うのですが・・・ 言われているように「この1球で」というのは理解できますがもしくはランナー1人なら・・・ 二人にいつかはわからないタイミングで走らせる これって最初から「無謀」 「作戦としてありえない」  と思いますが 少なくともやるためには1塁走者は2塁走者が確実にとスタートしたと確信してからでないと スタート切れない訳だし  それだけ遅れるし まして今回の場合は監督は相手チームの捕手のレベルを把握していたのでしょうか? メジャーでも3本の指に入るほどの名捕手らしいですが 遅れてスタートして刺されないほどレベルが低いと判断していたなら それこそ「戦犯」ですね? 笑

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回答No.4

行けたら行けなどというのはサインではない。捕手がパスボールなどして、100%進塁できる時、誰でも、当たり前に走るが、これはサインでは無い。よって、本事案は、選手への丸投げ、監督の責任放棄。 あるいは、アベへの信頼感の無さの表れ。私がアベなら、自分が打席に居る時の盗塁など許さない。走者には、ベース上から動くなという雰囲気を醸し出す。ちょこちょこ牽制球を放られるだけでも集中力は落ちるので、走者には、妙な動きをして欲しくない。投手には、打者である自分だけを見て、真っ向から投げ込んで欲しいと思う。それが四番打者というもの。アベには四番打者は勿論、主将としての任が重すぎたということ。アベが各選手にナメられていたということ。アベが尊敬されていれば、走ろうなどという考え方自体が失礼極まりないので、誰も走ろうとはしないということ。四番打者が打席に居るのに、走らせるのは、四番打者への何らかの制裁と考えるべき。四番打者に恥をかかせていることに何故気が付かないのか分からない。おそらく、監督が言うほどのことは無くして、アベという選手は人格的に問題があったということ。それが土壇場で、盗塁という最悪の形になって現れちゃったということ。

koyaji-o
質問者

お礼

ありがとうございました 同感です。

その他の回答 (4)

回答No.5

ダブルスチール自体がそもそも「特殊な作戦」です。 そんな特殊な作戦で、しかもタイミングは走者に任せるというオプションがつくと、さらに特殊になってきて普段からあ・うんの呼吸をしてるチームメイトでなければやらないような作戦です。 仰るとおり「無謀」な作戦でしょう。 ではここで発想の転換です。果たして「無謀な作戦だからやってはいけない」という理屈は通るのでしょうか? 特に相手キャッチャーはメジャーリーグでもトップクラスの選手です。トップクラスだからこそ「常識」で攻めてはいけないと言う理屈は、それはそれで通るんじゃないでしょうか。 こんな大事な試合で慣れてない1,2塁走者のコンビなら重盗はリスクが大きすぎる・・・というのは頭のいい捕手なら誰でもわかります。 そんな一瞬の判断の遅れを狙う、そういうギリギリの勝負の結末があの場面では繰り広げられていました。 例えばノースリーで相手はメジャーの本塁打王でも、ど真ん中にストレートを投げる作戦はアリっちゃあアリです。 あまりにも(相手にとって)リスクが大きすぎる。だからこそ一瞬の気の迷いや、逆に気負いが邪魔をして超一流でもミスることは長い野球の歴史の中で今まで幾度となく起こっています。 とはいえ私としては、あの場面を作ってしまってる時点で負けだと思ってます。 私の好きな言葉の中に「絶体絶命のピンチを切り抜けたことは自慢にならない。そもそも絶体絶命のピンチになってる時点ですでに大きなミスをしているんだから」というのがあります。 今回のWBCでも台湾戦は絶体絶命のピンチを切り抜けましたが準決勝は切り抜けられなかった。 結果は180度逆のものになっていますが、本質的には全く同じですからね。 今回の敗戦を評価できないなら、劇的逆転勝利した台湾戦も同様に評価するべきではないと思います。 もっといえば「走者に任せてダブルスチール」というのは、あの場面で最も倍率の高いギャンブルだと思いますよ。(いや、最も高いのは阿部に「ホームラン打て」っていうサインを出す事かな?) 一球ごとにサインを変えてたら相手にサインを盗まれる可能性もあるし、一番成功率が高いタイミングは走者の判断でいくべきでしょう。 その代わり、成功率が高いと言うことは失敗率も高いんですけどね。今回は逆の目に出ただけでギャンブルとしては悪い作戦ではないですよ。 山本監督はただ単に座ってるだけのお地蔵さんかと思ってましたが、意外とやる時は思い切ったことやるなぁと見直しました。 まぁ玉砕してしまっては何の意味もないんですけどね。結局は何を言っても結果がすべての世界ですから。

koyaji-o
質問者

お礼

ありがとうございました あの場面は「無謀な作戦」を決行するタイミングだったのでしょうか?

回答No.3

ないですね 井端と内川ですよ、普通ないです グリーンライトの重盗もあの場面には適していない 1点返してなおもチャンスで頼れる4番阿部慎之介 とすると、そんなサインは出ていないのか…

koyaji-o
質問者

お礼

ありがとうございました ですよね

回答No.2

>少なくともやるためには1塁走者は2塁走者が確実にとスタートしたと確信してからでないと >スタート切れない訳だし  それだけ遅れるし 2塁1塁からダブルスチールをしたとします 2塁走者⇒3塁 1塁走者⇒2塁 に向かうようになるわけですが…… キャッチャーは9割方(もといほぼ10割)3塁に投げます そういう意味では1塁ランナーは よっぽど鈍足&へたくそ&スタートが恐ろしく悪い……でもない限り盗塁が成功します なのでダブルスチールと言うのは、 =2塁走者のグリーンライトです それに盗塁と言うものは、 実際に塁に出ている者には分かるものがあります ピッチャー、キャッチャー、守備のくせ 自分の走塁の特徴に配球、雰囲気など それらすべてを否定して1人に全権を任せるのはゲームの世界だけです

koyaji-o
質問者

お礼

今テレビで過去のダブルスチールやってましたがおっしゃるとおり9割方3塁に投げるようですね とすると1塁走者は無視したとして3盗できる可能性はあったのでしょうか  解説実況も初回から捕手をほめまくっていましたが、まぁ普通に考えれば他の回答にもあるように阿部に集中させてあげたほうがよかったように思いますが・・・・ ありがとうございました。

回答No.1

野村監督はよくヤクルトの監督時代にダブルスチールを選手の判断でさせてました 土橋と池山がダブルスチールして成功 「アホ あの二人やったから任せたんや」と言ってましたよね 当然 無いとは言い切れませんよ 作戦の選択肢の1つですから でも自分達の判断ならあらかじめランナー同士で目配せぐらいはするでしょう それぐらいの意思の疎通はとれるべきです

koyaji-o
質問者

お礼

ありがとうございます

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