孫子の諺についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 『孫子・謀攻』の有名なことわざには、相手を知り己を知ることが重要であることが示されています。
  • しかし、組合せの中には、相手を知っているけれど自己を知らない場合について触れていないものがあります。
  • この場合、どのような結果が生じるのか、考えてみる必要があります。
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孫子の諺についての疑問

『孫子・謀攻』の有名なことわざに下の3つがありますが、組合せとしては、もう1つあると思います。 相手を知っているけれど自己を知らない場合(現実には、こちらの方が多いと思うのですが)、どうなるとお考えでしょうか。 『知彼而不知己、????。』 『知彼知己、百戦不殆。』 (敵を知り己を知らば、百回戦っても負けることはない。) 『不知彼而知己、一勝一負。』 (自己を知っているけれど相手を知らなければ、勝ったり負けたりする。) 『不知彼、不知己、毎戦必敗。』 (相手も自己も知らなければ、必ず負ける。) 『知彼而不知己、????。』 (相手を知っているけれど自己を知らない場合、どうなるのでしょうか?)

  • iykm
  • お礼率67% (98/145)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

『知彼而不知己、一負一勝。』でしょう.

その他の回答 (1)

回答No.2

知己知彼,百战不殆; 不知彼而知己,一胜一负; 不知彼,不知己,每战必殆。

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