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自費出版したら、「新人」ではない?

新人文学賞は当然、応募資格は「新人」に限られます。 そこで質問なのですが、もしも自費出版や個人出版によって本を出版したことがある場合、新人文学賞への応募資格はなくなってしまうのでしょうか? もちろん、賞によって規定はまちまちであることは知っています。 でも、単に自費出版した人は一般的に作家とはいいませんよね? 作家でないなら、新人の立場は維持されるような気もします。 例えば文芸社などからの自費出版、あるいはキンドルなどからの個人電子出版は、新人賞応募資格を喪失してしまうのかを教えてください。

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みんなの回答

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

各種外との応募要項を見れば判ります    第3回ポプラズッコケ文学新人賞であれば、自費出版は対象外  http://www.poplar.co.jp/zukkoke-taishou/#youkoutitle02  江戸川乱歩賞であればそこまで規定が無い  http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/bungei/gendai/  年齢制限とか色々あります。一般的には未発表で有名で無ければ大丈夫です。  念の為に、対象となる賞の応募要項を見て下さい。

3times
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ポプラ社のように丁寧に要項を記載してくれていれば迷わないのですが、多くの出版社は必要最低限しか書いていません。 直接聞けと言われることも多いですが、応募の度にいちいち質問して、変な色が付くことは避けたいのですけどね・・・。

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