• 締切済み

声の周波数?

声って、自分が骨伝導を主に聴いている声色と 他人が普通に聞いている声色と違って聞こえますよね? あれは、周波数が違うからなんでしょうか? 多少の個人差があっても自分と他人に聞こえてる声って、一定の違い(レート)があるんでしょうか?

みんなの回答

  • gator
  • ベストアンサー率33% (159/480)
回答No.3

>あれは、周波数が違うからなんでしょうか? 半分あってて、半分違います。音程という意味での周波数は 変わりません。#2の方の「基本の周波数」ですね。ただ、音は 何でもそうなんですが、単一の周波数ということはありません。 基本周波数以外に多くの周波数の音の足し合わせです。 周波数の足し合わせの違いが音色の違いになります。 例えば、毛布をかぶった人のしゃべっているのを想像して下さ い。もこもこした、こもった声になると思います。これは高い 周波数の音がカットされたからです。 電車の中でのヘッドホンステレオのシャカシャカ音が問題にな りますが、これは高い周波数の音に比べ、低い周波数の音の方 が伝わりにくいから、高い周波数のシャカシャカ音だけ聞こえる のです。 さて、人が自分で聞いている声ですが、骨伝導が主であり、さら に、中低音の反響もあります。私が自分で聞いた声と録音した 声を比べると、録音した声は「薄っぺらく」聴こえます。これは、 自分で聴いている声に比べて中低音が貧弱だからだと思います。 でも、これが他人が聴いている私の声なわけなんですよね。 一般的にも、これと同じように中低音部の響きの違いになると 思います。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

基本の周波数は変わりません。 同じ音を違う楽器で出すのと同じことです。 一言で言えば「音色」。 含まれている色々な倍音のそれぞれの強度が違う、 スペクトルが違う、ということです。 「一定のレート」とまではいかないでしょうが、沢山の人の声について測定する気になって測定すれば、統計的に、だいたいの「レート」みたいなのが出るのは明らかでしょうね。

  • teo98
  • ベストアンサー率23% (70/303)
回答No.1

周波数に変化はなく、周波数毎の伝達の度合いが、空気中の伝播と骨伝導とで異なるので、聞こえ方が異なるのでしょう。 窒素ガスを吸って喋った時の変な声も、各周波数間の音波の強度のバランスが異なったためかと思います。

関連するQ&A

  • 私の声には20000ヘルツを超える周波数が含まれているようなのですが

    「ビットレートと私の声」(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5340177.html)という質問をしたのを機に、自分の声をAudacityというフリーソフトでスペクトル分析してみました。 すると、20000ヘルツを超える周波数があって、びっくりしました。 女性の声は1000ヘルツと聞いていたので^^; 1000ヘルツというのは、主な音が1000ヘルツくらいということであって、女性の声に20000ヘルツの周波数が入っていることは普通ですか? 声優の金田朋子さんの声に20000ヘルツ声の周波数が含まれていて、それは稀であるというような記事を読みました。 前々から「聞いたことのないタイプの声」「アニメ声」と言われてきたので、耳で聞いている分にも変わった声なのだろうと思ってきたのですが、生物学的にも珍しい声ならもっと面白いなーと思って質問しました。深い意味はありません。 ご回答よろしくお願いします。

  • 声の波形

    授業で母音を「普通の声」「大きい声」「低い声」の3種類に分けて周波数分析をしました。 普通、この3種類でやると波形ではどのような違いがでるのでしょうか。波形ではどのような形で違いがでるのでしょうか。 また、別の人の母音と比較すると声色の印象と周波数成分の関係の考察するとどうなるのでしょう。 物理を習ってないので質問自体わけがわからないと思いますが何かわかったら教えてください。 お願いします。

  • 音の周波数について教えて下さい

    エフェクターなどでヴォーカルをカットする機能とかありますが、 原理は歌声の域の周波数をカットするのですが、ここで質問があります。 声も楽器も(楽器じゃなくても)同じ音程の音を出している場合、周波数は全くいっしょなのでしょうか? もしそうなら、周波数が同じで音色の違いというのは何が違って音色が違うようになっているのでしょうか? 声も楽器も同じ音程の音の周波数がいっしょなら、 ヴォーカルカットのエフェクターでは声だけではなく、その周波数域の楽器の音もいしょにカットされるのでしょうか? すみません、教えてください。<m(__)m>

  • 歌における、明るい声、暗い声とは、つまりどういうことなのでしょうか?

    高い声、低い声というのは、周波数の高い低いで説明できますよね。 それでは、明るい声、暗い声は、どう違うのでしょうか? おそらく音色が違うのではないかと予想しているのですが、それでは、どのような歌い方の違いが、明るい暗いの差を生むのでしょうか? どなたかアドバイスお願いいたします。

  • RL回路の周波数特性

    RL直列回路に交流を加え、コイルの両端電圧と電源電圧の測定を行いました。この実験でコイルと電源電圧の波形を観測して位相差を求めると、周波数が低いときは位相差が小さく、周波数を上げていくと位相差は大きくなり一定の周波数で位相差が最大となりました。その後はさらに周波数を上げたのですが位相差は徐々に小さくなっていきました。 なぜ位相差はこのような関係になるのでしょうか? またこの結果は正しいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ノイズの周波数について

    自分は今、ノイズの周波数について調べているのですがマイクを通して発した声、マイクを通さないで発した声、雑音、熱などの周波数の調べ方がわかる方いらっしゃいませんか?ちょっと分かりにくい質問かもしれませんがお願いします。

  • 周波数解析について

    ある信号をFFTを用いて周波数解析をしているのですが、単純なことについて教えて下さい。 自分の中のイメージとしては、周波数解析とは、 ある波を一定の周波数ごとに分解して、ある周波数帯域にどれくらいの成分が含まれているかを検討する物だと思っています。 自分のイメージが正しければ、あることが疑問に浮かんでいます。 現在、ある信号を周波数解析する前段階として、エラー(人工産物的な要素)を除外しています。 方法としては、時系列の信号データを一定時間毎に区切ってFFTをかけると言う物です。 自分が解析したい、周波数帯域は1Hz~35Hzまでの帯域と考えています。 綺麗な信号ならば問題なのですが、先のようなエラーと言うかノイズが載っている信号に対して、35Hzのフィルターをかけるとノイズの部分がなくなりクリアーな波形が見られます。 自分の知識が少ないため、ノイズが見られる信号は破棄していましたが、考えてみれば、必要な部分は1Hz~35Hzなので、35Hz以上のノイズ(フィルターをかけてなくなる領域のノイズ)が乗っていても、自分が必要な周波数帯域での周波数解析には関係ないのではないだろうか?と考えています。 少々ややこしい内容の質問になりましたが、アドバイス宜しくお願いいたします。

  • ビットレートと私の声

    普通、128kbpsではそれほど音質の悪さは気になりませんよね。多少は悪いと感じますが、顕著にゴスゴス雑音が入ったりはしません。 ところが、私の声を録音して128kbpsで保存すると、明らかにゴスゴスという雑音が入ってしまうのです。 マイクから入ってくるもとの音が低音質だからかと思いましたが、父の声では大丈夫でした。 私の声が高いからでしょうか?(ビットレートを下げた時のゴスゴス音って、周波数の高いところのデータがすかすかになって起きるんですよね?) 改善方法はありますか? ご回答よろしくお願いします。

  • 自分の声

    自分の声を、自分が聞くのと他人が聞くのとでは、「骨導音」と「気導音」の違いがあるとよく言われますが、この両者がどのように違うか具体的に説明された資料をご存知ないでしょうか? (周波数特性など・・・) 勿論、細かいことを言えば、人それぞれ骨格構造が違いますから、微妙な違いはあるでしょうが、「人として」一般的な表現はできると思うのですが如何でしょうか?

  • サンプリング周波数について

    オーディオで16ビット/48KHzと24ビット/192KHzの違いはどの程度でしょうか? DACを購入しようと思っているのですが、、、 (1)音質的差はありますか? (2)どのような差が感じられるでしょうか。 参考として、自分の耳は、繊細なノイズも曲に交じっていれば多少聴き取れる程度です。 普通よりは耳がいいほう。

専門家に質問してみよう