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零戦の7.7mm機銃について
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質問者が選んだベストアンサー
先の方々が回答してくださったとおりです。 ただ、空戦で回転数を上げすぎると、やっぱりプロペラに機銃弾があたったりしてしまったそうで。7.7mmくらいなら、プロペラに穴があくくらいで、すぐにどうこうということは無かったそうですが。(坂井三郎氏の本にそう書いてました) そうまでして機体の中心に機銃を置いたのは、その方が命中精度があがるからのようです。 一方の米軍はプロペラ圏外に6門の12.7mmをつけて、機銃弾をバラ撒いて当てる、という発想であったようです。 日米の思想の違いが出てますよね。
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- Slegger-Law
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「機銃同調装置」にて検索してみてください。多数ヒットします。 一例↓ http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002693.html
お礼
ありがとうございました
- Keiko816
- ベストアンサー率42% (268/632)
戦闘機のコックピットの前の機銃はプロペラと連動していて回転しているプロペラが真正面に無いときにその間をぬって弾が発射されるように出来ています。 (兄貴にそんな話ばかり聞かされていました)
お礼
ありがとうございました
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
機首にある機銃は、プロペラの回転に同期して発射する構造になっています。 つまり、プロペラの位置に合わせて弾丸が発射される仕掛です。 これは零戦だけでなく、外国も含めて当時の戦闘機では常識的な技術でした。 複葉機の時代には、機関銃の弾があたるのでプロペラに鉄板を張った(プロペラ本体は木製)という事もあったようですが…
お礼
ありがとうございました。なんとなく想像はしていたのですが、そんな事が出来たなんて凄いですね。
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