為替介入について

このQ&Aのポイント
  • 為替介入についての要点:資金を介入して1.2を支える
  • 為替介入の最悪のケース:1.2を維持できず下落の可能性も
  • 1.2を割り込む可能性の予測が難しい
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為替介入について

前に1992年9月ぐらいにイングランド銀行というところがポンド円の下げを食い止めようと資金を介入みたいに買い支えようとしたが、ささえられず大きくさげたことがあッたみたいですが、現在ユーロスイスフランでスイス国立銀行が1.2を割り込んだから無制限介入で1.2をささえるみたいで、今現在だと1.2ラインをキープしていますが、たとえばまえのポンド例でいろいろな資金の多いファンドがいッせいに売りにはいッてそれでもスイス国立銀行は1.2をささえようとした場合にですが、その銀行もお金の制限があると思いますが、そのことをみると最悪のケース1.2をキープできず今後いつかはずるずると1.2ラインを急にわりこんでいく可能性も十分あるかもしれないかわかりますか?仮に1.2をキープささえられなくなッたらの話でみてですが、1.2ライン下げなければそれにみあッた売買を考えてもいいと思うのですが、以下の質問のように1.2をささえられなくなッたら単純に1.2程度に合わせた資金ポジションだとロスかットされてこまり全お金がなくなると思いますが、いつごろ1.2を割り込む可能があるかわかるひとはいますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.1

ポンドは、ポンドの暴落を防ぐポンド買いの買い支えで、スイスフランは買い支えではなく、スイスフランの高騰を防ぐ、つまり価値を下げる方の売り支えですよ。 スイス国民が許せば、せっかく価値の出ている自国通貨のフランを、どんどん価値の下げているユーロに等価で両替しているわけで、つまりユーロの価値が下がっても、自国通貨の価値も一緒に下げる対応を取っているわけですから、ユーロに対しては損得は無いわけです。 将来、ユーロの価値が消滅すれば大変な事ですが、ユーロの価値が無くならない状態が将来も続くなら、自国通貨が下がるのを極端に嫌う世界唯一の日銀などとは違い、賢明な対策を打っていると思いますがね。 我が国の隣国2国を筆頭に、世界中が自国通貨安を願って介入しているようですし。 ポンドやアジア通貨の場合のように、自国通貨を実力以上に上げるのは大変ですが、自国通貨の価値を下げる方は遙かに簡単なわけですからね。 私の予想はいつも外れますがw。諸外国からスイスに対して外圧でも極端にかからなければ、なかなか期待通りには・・・っと、思いますが。

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