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観客に危険が及ぶスポーツは他にある?
eroero1919の回答
- eroero1919
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>野球のファウルボールで大怪我する事件がよく起きてますよね。 よくってほどでもないです。なにしろプロ野球は年間で800試合以上が行われています。確率からすれば1%以下になるかと思います。 >風潮や文化として自己責任とする声が多いですが、法律上は微妙な所だと思います。 楽天の試合を観戦中のお客さんにボールが当たり(確か)失明した事件で、被害者の男性はチームを相手に訴訟を起こしましたが、裁判所は請求を棄却しました。裁判所がいうところは、要は「ボールは飛んでくることはあるんだから、自分で気をつけろ。ボケーッと試合を見てるんじゃねえ」ということでした。 ちなみにチケットに小さい文字で「試合中にケガしても責任はとらねえよ」って書いてあります。 いちばん観戦が危険なスポーツは、ラリーでしょうね。海外ではコントロールを失った車が観客に突っ込み死亡事故も起きています。ただ、ヨーロッパってのはオトナの国なので、「元々そんな危ないところで見てる奴が悪い」ということになっています。 ただ日本では、ラリーは極めてマイナーなスポーツですからね。どのくらいマイナーなのかというと、専門誌が休刊してしまうほどマイナーです。だから、変な場所で観戦する物好きは極めて限られているといえるでしょう。とはいえ日本では何度かWRCの公式レースであるラリージャパンが北海道で開催されています。このときの観戦ルールはどうなっているのでしょうね。おそらく、「正式な観客席以外で見てどんな目に遭おうと責任はとらねえからな」という一文をどこかに入れていると思います。 あとはボールが飛んでくる危険という点ではサッカーもプロ選手が本気で蹴ったら充分凶器だといえるでしょうが、日本のスタジアムのほとんどがトラックが併設されているので、観客席とピッチの距離は遠いですよね。 一般的にどのようなスポーツであっても主催者側は「なんかケガしても責任は負わねえからな」という宣言をチケットなり主催者発表なりなんなりでやっていると思います。なんとなればスポーツっていうのはある意味危険なものであることは間違いないですからね。それが嫌ならテレビで見るか、テレビ中継がないものならスポーツ新聞の記事でも読んでいろということなんじゃないでしょうかね。最初に書いた楽天の事故に対する裁判所の判断が基本だと思います。
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>よくってほどでもないです。なにしろプロ野球は年間で800試合以上が行われています。確率からすれば1%以下になるかと思います。 比較の話なので・・・1%以下だからたいしたことないって考えはおかしいと思います。 エイズ感染率なら0.01%でも高い確率なわけですし。 スポーツ業界的には2年に1回でもかなり高頻度だと言えるでしょう。 >裁判所がいうところは、要は「ボールは飛んでくることはあるんだから、自分で気をつけろ。ボケーッと試合を見てるんじゃねえ」ということでした。 勝手な解釈するのはやめましょう。 裁判所は「笛やアナウンスやネットなど、一定以上の安全確保を行っていた」というのを理由に棄却したのです。 何もやらずに怪我して自己責任が認められることはあり得ません。 どうやらあなたは法律も判例もまるで知らずに薄っぺらいネット情報だけ見て言っているようですが、 危険であることを記載したら客の自己責任になるなどという法律は日本にはありません。 そのような判例もありません。 法的には「危険引受の法理」と言いますが、 記載したことにより危険を認識させていたから加害者側の責任を問わないとするのは かつてアメリカにあった”昔”の判例です。 現代ではアメリカでもこの判断方法は廃止され、 被害者の危険認識に加えて加害者側の予見可能性や予見義務など総合的な解釈で 責任割合が判断されるようになっています。 日本に至っては今も昔も存在したことのない判断方法です。 そのせいで昔はアメリカの説明書には冗談のように何でもかんでも注意書きがされていましたが、それを日本にも当てはめて「書いておけば責任は問われない」と勘違いし、いまだにそのイメージを持ってしまっているのでしょう。 いわゆる都市伝説というやつです。