公認会計士 税理士とは?どちらにトライすべき?

このQ&Aのポイント
  • 公認会計士とは、独立した第三者として企業や個人の財務状況を監査し、信頼性の高い会計情報を提供する専門職です。
  • 税理士とは、法人や個人の税金計算や申告、税務相談などを行う専門職です。
  • どちらにトライすべきかは個人の興味や能力によりますが、公認会計士は企業の監査業務がメインであり、税理士は税務業務がメインです。合格可能性は同じくらいですが、自身の将来のビジョンや目標に合わせて選ぶことが重要です。違う仕事を考えるべきかどうかは、自身の意思や情熱にもよります。続けることが辛くなったり、他の仕事に興味を持ったりした場合は、違う仕事を考えることも一つの選択肢です。
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公認会計士 税理士

わたしは地方国立大二年女子です。 現在公認会計士を取得したいと思い、自力で勉強をしていますが、バイトや学校の勉強との両立がかなり厳しく、中々進んでいません。 現在、日商簿記三級、日商簿記二級、工業簿記二級、会社法のテキストを読み、問題を少し解いただけです。 親は、バイトなんて辞めて、公認会計士の専門学校に通うよう言っていますが、受からない可能性の方が高く、親のお金をゴミ箱に捨てるようなことはしたくありません。 わたしは大学に入る前、一年間宅浪をしていたので、自分で進んで勉強する気持ちはあります。 ただ、東大に入るくらい難しいよ、と言われたので、ちょっとわたしが東大に入るだなんてあり得ないことなので、迷っています。 また、友達の祖父母が税理士で、よく話を聞いており、税理士にも興味があるのですが、公認会計士も税理士もどちらにトライしても、合格可能性は同じようなものでしょうか? また、潔く諦めて、違う仕事を考えるべきでしょうか? アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

まずどちらも自習での合格はかなり難しいでしょう。本気で合格を目指すのならば専門学校に通うことをお勧めします。 実際の試験では両方の試験も学生時代に取る人もいますが、会計士は通常はその受験勉強に専念と言うことでなければ合格は難しいでしょう。 税理士はこれに比べれば1科目づつ合格していけば何年かかっても5科目合格に達するまで挑戦可能です。従って働きながらの場合は税理士のほうがかなり挑戦が容易です。 私は税理士に合格していますが、会計士のほうは仕事しながらではまず無理と言うことで挑戦はしませんでした。退職してその試験かけるのは危険が大きすぎます。 税理士試験は簿記2級程度のレベルから始めれば、3000時間程度の勉強で合格可能です。 最初の問題はこの時間を確保できるかです。 その次はこの時間が終わるまで勉強の熱意を長期間維持できるかです。 大体10万人の受験生が毎年いて、最終合格者は1000人程度です。 これ以上はあなたの知識や能力で合格レベルまでいけるかどうかです。こういうことを前提に可能性を検討して、可能性がありと言うことなら挑戦されてはいかがでしょうか。 知的レベルとしては税理士試験は普通の大学を卒業できる人ならば受かる試験だと思います。 会計士試験は少々優秀な人でないと難しいでしょう。 問題は上記の長時間集中できるかどうかです。

minamiriira
質問者

補足

丁寧な回答ありがとうございます。現在両親と話し合っている途中なのですが、公務員試験を受けて税務署に勤める方法もあると提案されました。会計士や税理士の専門学校へ行くか、公務員試験の予備校へ行くか迷っています(*_*) 一般企業に入るよりは、公務員の方が勉強時間の確保がしやすいように感じますが、この件について、どう思いますか?

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