- ベストアンサー
フロイトの理論 抑圧された衝動と文化の発展について
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確か「精神分析入門」でもそのようなことは触れていたとは思いますが 「文化への不安」(中山元氏の新訳では「文化への不満」なってるみたいです) あたりがスポットを当てていたように思います。 ごめんなさい、全集を手放してしまったので確かめられません。
その他の回答 (1)
- atti1228
- ベストアンサー率15% (111/711)
知らないけど、あたりまえだよね。右向け右って言って毎日やられてごらんよ。おかしくなるよね。人間は、右向いて左向いて下向いてたまに上みての繰り返しだからね。今の日本がそのものだよ。
関連するQ&A
- フロイト「死の衝動」について
フロイトの死の衝動について興味があるのですが、私は心理学初心者です。 フロイトの死の衝動について詳しく分かりやすく書かれている本でお勧めのものがあれば教えてください。
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- フロイトの間違い
フロイトは色々証明されて間違えているという見解を現代の神経学脳医 学などで発表されたとされていますが。 多分これはA=B=Cという見解であり決して A=D=Cではないということを言いたいのだろうと思うのですが そうするとフロイトのすべての見解が間違っているわけではなく 部分的に存在するという意味ではないかと思うのですが? この部分的が引っかかっているのです。 つまりある程度の構造は間違ってはいないということです。 なにを知りたいかと言えばフロイトは間違えているのではなく 足りないのではないか?と思うのです。 どうしてもという部分や?という所は埋め合わせをしてそこが脳医学的 神経学的に100%とは行かないが多少は当たっているという見解に至 ったのではないでしょうか? そこでいろいろな雑誌がフロイトにバッシングを食らわせたといったと ころではないでしょうか? なぜこの様な質問をしたかというと脳学の本を読んで欲動の脳からA10 神経を伝わって左脳と右脳に発生すると書いてありそこで欲動の脳と右 脳は無意識領域であると書いてあったからです。フロイトは何が間違えていたのでしょうか?
- 締切済み
- 心理学・社会学
- フロイトの心理学について
心理学についてはほとんど何も知らないんですが昔から疑問に思ってることがあります。フロイトの心理学では人の成長を性衝動の変化で語っていますが、この説明に根拠はあるんでしょうか。確かに性欲というのは根底から湧き上がってくるようにも感じられますが、それを合理的に証明できている文章を未だに読んだことがありません。ラカンの著作を読もうと思ったこともありますが、ラカンの学説の解釈をちょっと読んでみた程度です。ですから僕の中では心理学について何か統一した考えがあるわけではなく、フロイト、ユング、ラカン、などその他が飛び石のように浮かんでいる感じです。心理学を学ぶって基礎を積み上げていくように学習できるんでしょうか?
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- フロイトとデュルケム。
精神分析学関係の本を読んでいるのですが、分からないことが多すぎて困っています。たぶん基本的なことだと思うのですが、フロイト主義の諸概念とデュルケム社会学が両立できないことについて教えてください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- 「衝動」について
脳に欠陥があるサイコパスではなく、自分の中の悪や悪意について多少自覚し、反省もできる一般的な人間が、自らの悪について客観視できてもなぜその悪意に流されてしまうのかと考えてきました。それは衝動からではないのか。と思っていますが、まだ納得できません。 なぜならば、衝動は強く抑圧されたものが外にでようとするときに助けたエネルギーですが、衝動をコントロールする理性もこうした「悪人」にはあるからです。 そしてこの場合の「悪人」とは殺人などのあきらかな犯罪行為ではなく、日常的に潜在化、また顕在化している静かな暴力(それをハラスメントというのですが)をやめることのできない人もそうした理性を持っているはずです。 それでも「衝動」が治らないのはコントロール力でしょうが、なぜコントロールできないのか?という疑問です。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 本などで心理学の話しが出てくると8割フロイトが!
本を読むのですが、ビジネス文書や心理学の本などで人間の内面を分析しようとなると よくフロイトの考えはこうだったとか、ユングはどうのこうのといった話が出てきます! あまりにもフロイトの無意識の考え方とかリビドーがどうとか出てくるので いい加減フロイトの話しを出すのは、にわかだと思えてきました(わたしもにわかです) なぜ120年も昔のフロイトやユングの話を持ってしか心理学の話しをしないのでしょうか? 120年の間フロイトの考えを軸にちまちま改変を重ねてきたのが心理学の世界なのでしょうか? フロイトという第一版の本があって、それを何年何月改正みたいにこまごま変えてきたようで 100年以上も心理学の考え方は変わってこなかったのでしょうか? このフロイト至上説みたいなのはなぜ続いているのでしょう? 天動説から地動説になったように 新しい考え方や基礎を考えた人物はここ50年以内に現れていないのですか?? 教えてください
- 締切済み
- 心理学・社会学
- 中国の発展について
私は理系人間で、全くの専門外なのですが、近代中国の経済の発展について知りたいと思っています。 具体的には、今日のような爆発的経済発展・成長の契機となったこと(事件・人物・政策)が知りたいです。 この時期(年代)からこの産業によって上向いた、というような事柄も知りたいのですが、、、、。 当方不勉強で恥ずかしいのですが、もし、「これでよく学べ」、というようなおすすめの本がございましたら、お教え下さい。 経済関係onlyに触れている本だけでなく、社会全体について言及している本でも何でもかまいません。 ユン・チアンの「ワイルド・スワン」、山崎豊子の「大地の子」、チェン・カイコーの映画「覇王別姫」などにふれて、文化大革命について少しですが知り、同時に中国という国に強い興味を抱きました。 また、今日メディアで伝えられる中国の発展を見るにつけ、そのしくみについて知りたいと思うようになったものです。どうぞよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 経済
- フロイトのタナトス
( a ) 生まれつきの自然本性には 《死の欲動》などはない と見るものですが 現在の時点でどういうふうに捉えられているのか できましたら 解説をお願いしたいと思うのですが。 ▲(ヰキぺ:デストルドー) ~~~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC § フロイトの説 精神分析の臨床では死の欲動を確認する術は少ないとフロイト自身言っている。 事実この概念を想定するのはマゾヒズムやサディズムの発生機序や、陰性治癒反応、それに外傷神経症という夢の願望充足の例外を捉えるためである。 しかしこの概念は超自我の破壊性を説明するものとして考えられており(エディプスコンプレックスを通して父親からの去勢不安や父親自身への子供の怒りが超自我という分裂した自我に引き継がれて、死の欲動は子供の中心的な自我から分裂して存在するという理論)、それ故にフロイトにおいては重要なものとして後年まで考えられた。 ~~~~~~ ☆ というふうに ( b ) フロイトの説じたいも あやふやなのでしょうか? ▲(同上) ~~~~ § 後継者の発展 Federnは最重度のメランコリーに「死の欲動」が観察されるとし、同様の指摘はしばしばなされる。 フロイトの弟子にも受け入れた者はいたが、しかし大勢ではフロイトの「死の欲動」概念は批判が多く、フロイト死後になってから、死の欲動の考えを取り入れた学者達により新たな展開がなされてゆく。 継承発展させた人物はメラニー・クライン、ジャック・ラカンが代表的である。 現代では「死の欲動」という概念は精神分析の臨床では用いられにくく、むしろ「攻撃性(アグレッション)」それ自体が本質的なものとして考えられている。 それは臨床において現れるのは「死の欲動」という概念ではなく、むしろ医師への攻撃的な反応や怒りだからである。 また自傷行為や自罰行為も見られ、このことから「攻撃的なもの」としての死の欲動の概念が深く考えられるようになった。 ~~~~~~~~~ ☆ 質問者の理解では ( c ) たとえば広義のエロスなる生の欲動は おそらく生物としての生まれつきのチカラとそのハタラキだと考えますが タナトスなる《死の欲動》は もしそれがあったとしても飽くまで後天的なクセとして形成されたものである。すなわち 派生的・第二次的な性癖であると捉えましたが その点 どうなのでしょう? ( d ) ただし 次のような・元に戻るような見方も提出されていました。すなわちやはり 生来の欲動ではないかという。その点 どうなのでしょう? ▲ (同上) ~~~~ § 現代への影響 フロイトに先立ちフリードリヒ・ニーチェが「神の死」を言明し、当時楽観主義は知識人の間では既に力を失っていた。 フロイトの思考の変遷も悲観的な世界情勢と無縁ではなかったであろう。 彼は第二次世界大戦の戦禍を見ずに亡くなったが、はからずもその後ヒロシマ・ナガサキへの核爆弾の投下、ホロコーストなどが起こって破壊衝動を「予言」したような形になり、水爆開発などで現在では計算上は人類を複数回滅ぼせるほどの大量破壊兵器を所持していることが明らかになっている。 後世多くの精神分析家が「死の欲動」論を援用してこのような人間の暗黒面の解明に切り込んだ。 ~~~~~~~~ ( e ) この《死の欲動》を 人間なる存在そのものの中に組み込む見方は まわり回って例のユングの《四位一体》説と軌を一にしていると思われるのですが その点 どうなのでしょう? すなわち 神の三位一体に それと同等の位格を持つ悪なる神を加える見方です。この第四の位格のアクマが けっきょくタナトスなる死の欲動と類型的に同じ内容となっている。のではないか? よろしくどうぞ。 ( f ) ヨーロッパの知性は 気がくるっている。のではないでしょうか? 四位一体説に立つなら 善は悪 悪は善というふうに 何でもかんでも うまく言いくるめることが出来ます。不法行為も犯罪もすべて 悪であるが同時に善であるとなります。善〔なる神〕と悪〔なる神〕とが互いに同等であるならです。 しかも わるいことに 神などは存在しないとする向きがあっても その説は――存在するという説についてと同じように――ついぞ証明しえないことなのですから。 組織宗教としてのキリスト教は 観念の神をいだきこれを何だかんだといじくるのは くるっていませんか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 仏教は進化発展しないのか
ちょっと考えて見ました。 ヘーゲルによると科学であれ、産業であれ、また社会体制であれ、およそ人類文明、人間の文化活動の結果生まれるものは弁証法的に進化発展するものであると捉えました。 つまりあらゆる人類文明はテーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼを繰り返すことにより段階的に進化発展するものであると見なした。 私もこのヘーゲルの思想は正しいと考えます。 そして信仰も宗教も人間が行う文化活動の結果生まれるものである以上例外ではなく、やはり弁証法的に進化発展すべきものであると考えます。 したがって仏教とて同じであり、時代の変化に合わせて進化発展すべきものであると考えるのですが、日本仏教には何らの変化も進歩も発展もなくただただ宗教行事、葬式仏教のままで明け暮れているようにしか見えません。 日本仏教が進化発展することは有り得ないことなのでしょうか。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
お礼
ありがとうございます。チェックしてみます。