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八木アンテナの導波器はブームに短絡させてもよい?

現在430MHzの八木アンテナを製作中です。 そこで 見本にUHF帯の地デジ八木アンテナを見てみると あら不思議! 放射器は浮いていますが、20素子ほどの導波器はアルミのブームに貫通し テスターで絶縁を測定してみると全部導通していました。 過去にアンテナのことを勉強したことがありますが 導波器の間隔は基本的にλ/4づつあけて絶縁されているものと思っていました。 アマチュア無線家の方々のアンテナ製作記ではムーブを木や塩ビを使って絶縁している方が多いようですが 実際はどうなのか あまり関係がないのでしょうか? 本日 大手アンテナメーカーの2社にも聞いてみたのですが 確かに導波器のとブームは短絡しており 問題ないとのこと ブームを入れた状態で計算して作っているとのことでした。 明確な答えは聞けませんでしたが どうなんでしょうか どなたかおわかりになる方がおられれば よろしくお願いします。

  • 科学
  • 回答数3
  • ありがとう数5

みんなの回答

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.3

導波器の中央は、0Vなので導通していいのです。 尚、間隔はλ/4 ではありません。

cskdk968
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電圧分布になるのでしょうか 放射器と同じで中央部で0Vということで そう考えると短絡しても 短絡しなくても一緒で 導通してもいいですね。 なるほど イメージ的にわかりやすいですね。ありがとうございます。 放射器ー導波器間 λ/4 放射器ー反射器 λ/4 導波器ー導波器間 λ/4ではないと言うことですね。 確かに地デジ八木アンテナをみると間隔が違っています。 ありがとうございました。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.2

直流で見ると短絡してまが、交流(ある波長)的には短絡してません。  折り返しダイポールアンテナの話ですが・・・・  http://www8.plala.or.jp/ap2/mark/1rikugimark4.html  (∩´∀`)∩ワーイ 微分積分の式の山 どうすかな・・・・・・   折り返しダイポールアンテナ   実効長 he = 4*λ/π [m]   インピーZ ≒ 4*73.13 + 4*42.55j [Ω]      計算するとこうなるんだよ・・・本日 大手アンテナメーカーの2社を同じだな・・・   ショートして無くて・・・ね  折り返しの電圧分図が無い ^^;  ダイポールアンテナ  http://www.eto.titech.ac.jp/contents/sub04/chapter03.html  (∩´∀`)∩ワーイ  実は折り返して来たら丁度現在430MHz時に給電点で電圧が0に成るんですね・・・  計算上は・・・・  だから430MH時だけ見ればではショートして無くて・・・・・   簡単に説明するのは・・無理  

cskdk968
質問者

お礼

ありがとうございます。 なかなか理解できません。すいません。 ちょっと勉強してみます。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

むか~し、昔は八木アンテナのブームに垂直にもエレメントを付けて、ダブルダイバシティーアンテナなどを作って遊んでいました。 ブームとエレメントは両方とも金属であり、絶縁はしませんよ。 また、エレメント間の間隔は、λ/4でもなく、同じでもありません。 昔のことなので計算式は忘れましたが、導波素子と給電素子の間はλ/3×短縮率くらいで、給電素子と反射素子の間はλ/2×短縮率くらいでしたよ。

cskdk968
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですかλ/4ではないのですね。 短縮率とかがあるのですか 分かりました 大変勉強になります。 短縮率があるのですね。どうりで一定間隔ではないなと思っていました。 ありがとうございます。

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