女性の多い職場

質問

現在、勤務している職場なのですが、タイトル通り女性が大半を占めます。
今年１月から働いているのですが、仕事の流れもわかってきた反面、人間関係のいやな面もみえてきました。

生活のためにも今のところで、頑張っていきたいのですが、どうすればいいかいろいろとアドバイスをいただきたく、こちらにきました。過去の発言内容や他のサイトでの書き込みなども参考にして今までやってきましたが、どうしても聞いてほしいことがあり下記にまとめてみましたので、よかったらいろいろご意見をいただけたらと思います。どうかよろしくおねがいします。ちなみに私は女性で４人グループで作業をしています。（他の三名は勤務が５年以上の先輩ばかりです）

・女性同士の派閥があるらしく、「○○さんがこんなこと言ってましたよ～」と私のことをうわさしたであろう内容を言ってくる。

・私は天然と学生時代から言われてきました。そのため、失言を言ってしまったり、まちがった対応などをしてしまうと、周囲が笑って終わるときもあるのですが、度を過ぎると、「ちょーうける！」とか、ちょっとしたミスをしてしまうと、「じゃ、何でもいいから歌ってみて！」とひつこく言われたりします。
「遠慮しておきます」とやんわり断ったりしています。

・主人のこと、主人の会社のこと、嫁姑関係をはじめ、同時期に入った人のことまで（●●さんの趣味は何？☆☆さんには彼氏がいるの？など）を私に聞いてきます。
直接聞けばいいのに、それもできないのか、勝手に女性たちで妄想が始まります。

・黙って仕事をしているときや、１対１で話をしないといけない状況だと別にいいのですが、４人で作業をするときや仕事が暇な時は３人はずっとおしゃべりしています。
私も適当に仕事に関することには話しに付き合っていますが、人のことを聞かれたりすると「ちょっと、わからないです・・・」なとどいってやんわり断っています。

・「冗談よ～」「悪気はないの」といって何でも済ませようとする。

でもちょっと面倒くさいというか、「馬鹿にされてるのか」と思うときもあり、どう乗り越えていいかわからなくなりました。
幼稚園や小学校でも女性同士のいざこざを経験してきましたが、女性ばかりの職場の難しさを思い知りました。、どうやって気持ちを切り替えたらいいでしょうか。どうかよろしくお願いします。

回答No.2

key00001

> 「○○さんがこんなこと言ってましたよ～」と

まずこう言う他人の言葉を借りて悪口を言うのは、実は言ってる本人の意見ですね。

仮に質問者さんの親友であれば、「こんなコトを言ってたから、『違う！』と言っておいたよ」となりますからね。

ですから「アナタはそれに対してどう思うのですか？」って聞いてみられたら？
おそらく「モチロン私は、そんな風には思っていません」などと、平気でウソを言いますよ。
「ではなぜ、その場で否定して下さらないの？」などと言えば、相手は言葉を失いますヨ。

更に言えば、質問者さんと告げ口をした人と〇〇さんの３人で話せば、違う真実が判ります。
恐らく〇〇さんは、「告げ口をした人が最初に質問者さんの悪口を言った」などと言うことを言うでしょう。

いわゆるコウモリ型の人間は、そう言う状態になる可能性を、充分に考慮していない（出来ない）んです。
質問者さんが「では〇〇さんに説明してきます」などと言えば、「ちょっと待って！」などとなりますヨ。

なぜそう言うコトをするか？と言いますと、Ａさんの関心を惹くためにＢさんを貶め、逆にＢさんの関心を惹くためにはＡさんを貶めるワケです。
Ａさんの中で、自分をＢより上の地位を得て、Ｂさんの中でもＡさんより上の地位を得たいと言うことです。

だから、そう言う人には「そんな告げ口をして貰わなくても、私はアナタのことが好きですヨ」的なコトを、上手く伝えて上げれば良いです。

その他も同じ様に分析なさってみられたら？

たとえば「他人の詮索好き」と言うのは、他人の状況を把握しないと、自分の存在や位置が確認出来ないんですよ。

そういうタイプは、言うまでも無く「他人の不幸」が好きです。
他人の不幸に接することで、自分の幸福が認識出来るワケですね。

ですから「ご主人は高学歴のエリートで・・」「理想の嫁姑関係ですヨ！」などと言う話しは聞きたくありませんので、そう言う話しをすれば、早々に話しが打ち切れるかも知れません。

あるいは「詮索好き」は逆に、詮索されるのが嫌いであり、特に詮索しようとするネタが、詮索されたくないネタでもあります。
詮索する人の詮索ネタを、「アナタはどうなの？」などと根掘り葉掘り聞いてやれば、話題を変えてくれますヨ。

「冗談よ～」「悪気はないの」なども正反対で、実際には「冗談では無い」「悪気がある」と言う可能性が高い場合に、思わず口に出る語句です。
いわゆる「お茶を濁す」ワケですから、濁すべきお茶があるからこそ、そう言う語句を発すると言うことなので。

たまには「そこまで言っておいて、『冗談』で済まされる話しではないですよ！キチンと謝罪して下さい！」などと一発かまし、先々に注意を促すのも良いかも知れません。

他人を笑ったり貶めるのも、自分が相手より優位に立ちたい心理です。
しかし、これはまあ最も「幼稚」な部類で、「威張る」「自慢する」のと同じ様なモノです。

たとえば「しつこい！」と怒るよりは、逆に「かなりしつこいですねぇ・・何かイヤなコトでもあったんですか？」って、相手を笑ってやれば良いんです。
相手を侮蔑したがる人間も、やはり相手から侮蔑されるのは、好まない傾向だから。

「子供っぽいですね」「幼稚ですね」などと言うのも殺し文句ですが、角が立つなら「ノリが若いですねぇ」など、婉曲にイヤミを言っても良いのでは？と思いますが、レベルを上げると気付かないかも知れません。

いずれの言動も、判り易い単純な行動ですから、動機などを考え対処なさって下さい。
仰る通り「馬鹿にしたい」など、つまらない動機です。

概ね幼稚ですから、質問者さんが精神的に成熟し自立すれば、その時点で質問者さんが優位になります。
・馬鹿にされてやらない。
・むしろ最終的・結果的に馬鹿にする。
・相手が期待する反応，回答をしない。
などが効果的です。

恐らくこの回答をご覧戴くだけでも、多少は質問者さんの精神的優位性が増すのでは？と期待してますが・・。

お礼

お返事をいただきありがとうございました。
何度も読ませていただきました。詳しく書いてくださりありがとうございます。

本当に暇だからと言って話す内容は、仰るように小中学生のようです。
他の派閥？の人の服装や言動など「そこまでチェックしているのか？」と驚くこともありました。（靴下やメイク、髪型など・・・）

また、私のことをうわさしていた・・とわざわざ報告してきた人も前から信じられないと思っていました。（会話をしていて少し突っ込んで聞いてみると、とんちんかんな答えで明らかに嘘をついていたとわかりました）

仕事だからとか、どこに行っても同じ・・・と気持ちを切り替えていましたが、「ちょっとひつこいな・・・」と思うことが続いてこちらにきました。お二人の方からご意見をいただいて、感謝しています。

今後は仕事に集中して、外野に惑わされないようしっかりしようと改めて思いました。ありがとうございました。

回答No.1

nikoooo

「○○さんはどうなんですか？」
「それより、その話の続き聞かせてくださいよ！」

＞人のことを聞かれたり
「○○さんはどう思っているんですか？」

と相手に喋らせて、自分は聞き役に回る。
女性は話を聞いてもらうのが大好物。

こうすれば、結構自分のプライベート流出は減ります。
適当に聞き流しながら後は、仕事してました(＾＾；)
私の女性率80％の部署勤務時代の対処方法です。

それに、喋らせて聞き役に回った方が、
結構有益な情報や社内の面白情報が入ったりするので、
女性の居炉端会議もバカに出来ないなって思いました。
(会社組織変更や給与査定の基準の話とか。)

お礼

お返事をいただき、ありがとうございました。
軽作業の間に、「暇だね～。なんか話題ない？」と一人がいうと、もう気持ちが滅入ります。私にどうでもいい内容を質問してきたり、小耳に挟んできたであろう内容だったり。
そして結局、人の悪口やあら捜しになっています。

まだまだ仕事ではおぼつかないので、適当に人のうわさや悪口など以外は笑っていますが、教えていただいたように、「じゃ、○○さんはどうなんですか？」など逆に質問をしてみたり、仕事の内容などを聞いたりしてみようと思います。

確かに、女性の話から仕事での序列関係や仕事自体の流れなど、必要な情報もありました。
邪険にするのではなく、うまく距離をとりながら仕事に集中しようと思います。