仕事が続かない。働きたくない。

質問

今年、40歳になります。
大学を卒業して、3年→4年弱→8年弱→2年弱と転々と勤務してきました。
そして、今年の１月から無職です。
仕事が続きません。
仕事は自分なりにこなしてきましたし、評価もいただき昇進もしました。
ただ、嫌になって簡単に辞めてしまうのです。

というか、新卒の頃からですが、働きたくないのです。
やりたいことも好きなことも何もありません。
いつか見つかるだろうと思っていましたが、とうとう見つけられませんでした。
ただの苦痛のかたまりでしかない労働を、これ以上、続けることが出来ません。

もう、どうしていいか分かりません。
この年齢では、もうマトモな転職は無理だと分かっています。
働かざる者、食うべからず、が原則だと思うので、もう死ぬしかないと思っています。
七輪と練炭も用意しました。

ただ、死ぬのはやはり大変です。
最後の手段を使う前に、何か、解決方法があるものかと載せてみました。

回答No.158

Inumarudashi

何度も投稿、お許しください。
すぐにお返事を書きたかったのですが、ひとりで何度も続けて書き込むことに気が引けて様子を見ていました。（回答者にも補足機能があればよいのですが……）

スレ主様が仕事を辞めてしまいたい衝動にかられるのは、ご自身のストレス耐性の許容度を超える出来事が生じたときなのかもしれませんね。

どこかの精神科医が本のなかで、ストレス耐性は生まれもったものが大きい、と言っていました。
もし、これが「脳のつくり」によるものだとしたら、気の持ちようで何とかするには無理がありますよね。
※あくまで仮説ですが。

わたしはストレス耐性が相当、低い人間です。
一度スイッチが入ると、仕事が嫌で嫌でたまらなくなり、辞めるためならありとあらゆる手を打ちます。
そして、会社を辞めることができたときは、快感に近い、たまらない開放感を得ることができます。

色んな本を読んでいて、最近、自分は双極性II型タイプ（軽い躁うつ）の人間かもしれないと思うふしがあります。
II型のように軽い躁状態を迎えたときは人並み以上のパフォーマンスを発揮し、エネルギーの向け方を誤らなければ、社会的に評価も得られすい。ただ、うつ状態を迎えると、パフォーマンスは一気に低下し、無気力になり、なにもかも悲観的に考えてしまう。その波を描いている人生。
わたしも会社に在席していて調子がいいときは、それなりの評価を受けてきました。でも、一度嫌々モードに入ると、もうだめです。

スレ主様の人生の波はいかがでしょうか。

スレ主様は読書はなさいますか。興味深い本を１冊、ご紹介させてください。
人間の１つのパターン（双極性II型）を解説している本です。
※専門用語も出てきてやや小難しいですが、もし本を読むのが苦痛でなければ、気が向いたときにでも。

■内海 健『うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ)』

※わたしは図書館で借りて読みました。

お礼

ご丁寧にありがとうございます。

なるほど、そのような本があるのですね。
是非、読んでみたいと思います。
なんとなく、私も似たタイプのようにも感じます…。

自分も相当ストレス耐性の無い人間です。
すぐに面倒臭くなってしまうんです。
直面した問題を乗り越えるほどの価値を人生に見出してないから、と感じています。
どうせ頑張ったところで…というか。