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ニッケル水素電池の放電終止電圧

◆ ニッケル水素電池の放電器を作成しています。 電池の両端電圧を読み取り、負荷電流を操作して、 うまいことメモリ効果のリフレッシュを行うことが目的です。 ◆ メモリ効果のリフレッシュを行うにあたり、どう放電を行うのがよいか考えています。 「深い放電」を行ってから充電する操作を数回するのがよいといわれています。 ◆ 「深い放電」について、放電終止電圧を1.0V にするとよいとの資料があります。 (松下の技術解説の文書など) しかし、どういう状態で終止電圧を測定すればよいのか、調べがつきませんでした。 以下、質問です。 (1) 放電終止電圧とはどのような負荷条件で測定するものでしょうか。 無負荷(開放)時の電圧でしょうか? ※出力電流によって、電池の両端電圧は大きく変わる気がします。 (2) 放電が進んだ状態で、電池の中身は化学的に どのような状態になっているのでしょうか。 ※電池を単純な起電力+内部抵抗モデルだけで考えると、  無負荷時の測定は無意味なように思うのですが・・・ 直接お答えいただくのも、資料をお示しいただくのもOKです。 よろしくお願いします。

  • 化学
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みんなの回答

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

1. 電池の時間率が仮に10時間であれば容量の1/10で放電 5時間であれば1/5の放電電流を流す 2.反応式 http://www.baj.or.jp/knowledge/structure.html

likipong
質問者

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