- ベストアンサー
原価率設定についての疑問です
原価率設定についての疑問、簿記論で売価は原価率が80%となるように設定している、などの問題がありますが 売上原価って決算整理仕訳で繰越商品/仕入の仕訳をやって初めて最終的な売上原価がわかるわけじゃないですか? でも売り上げ、というか売価設定は期首の段階でするわけですよね? そうしないとそもそも販売することができないから じゃあ一体どうやって期首の段階で確定した原価もわからないのに、「売価は原価の80%となるように設定す」るんですか? 詳しい方お願いします。
- 簿記
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「売価は原価の80%となるように設定」だいぶ混乱してるようですね^^; 売価は原価率80%となるように設定するんですから、単純に80円で仕入れたものを100円の値札をつけて店頭に並べてるって事ですよね?
その他の回答 (1)
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
> 売上原価って決算整理仕訳で繰越商品/仕入の仕訳をやって > 初めて最終的な売上原価がわかるわけじゃないですか? それは三分法でやっている場合ですよね。 ※尤も、総記法でも分記法でも同じなのですが。 ここでは「それはそれとして」と、脇に仮置きして於いて下さい。 > じゃあ一体どうやって期首の段階で確定した原価もわからないのに、 > 「売価は原価の80%となるように設定す」るんですか? それは幾つかのケースがあります。て言うか、そうしないと解けない形で問題が作られている。 1 工業簿記(原価計算)の所で『標準原価計算』を勉強したと思いますが、その延長線として売上利益を早期に算出する為に、標準原価を仮原価として持ってくる。 尚、目標売上総額及び必要な目標利益額から逆算して『当期の平均原価は××万円。よって、原価率は80%とする』とした上で、原価計算を行う部門等に対して『だから、この率になるように製造していきなさい』『原価の構成要因を見直して、この率になるようにしなさい』と言うのを管理会計(公認会計士受験用講座での科目)では教わります。 2 1回会計期間に於ける購入数量(仕入個数)を約束して、購入単価を固定化すると言う事は実務では、往々にしてある。そして、日簿1級以上は実務を踏まえた上での論理試験なので『1種類のみの商品を販売している』場合に近い。このような時、原価率は期首から決定している。
お礼
ありがとうございます
関連するQ&A
- 簿記3級の決算整理、売上原価計算、損益について教えて下さい。
簿記3級の決算整理、売上原価計算について教えて下さい。 最近、簿記の勉強を始めた超初心者です。 決算に入り全く勉強がわからなくなってしまいました。 (1)売上原価を仕入勘定で計算し、仕訳をきる方法、 (仕入)×× (繰越商品)×× (繰越商品)×× (仕入)×× (2)売上原価勘定で計算し仕訳をきる方法、 (売上原価)×× (繰越商品)×× (売上原価)×× (仕入)×× (繰越商品)×× (売上原価)×× なぜ上記のような仕訳になるのか理解できません。。 (1)(2)が解らないので損益についても理解出来なくなってしまいました。 初心者にも解り易く説明して頂ければ幸いです。宜しくお願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 簿記
- 売上原価についての質問
売上原価について質問があります。 問題 決算において、売上原価の算定を行う。 期首商品棚卸高200円、当期商品仕入高1000円 期首商品棚卸高300円 なお、売上原価は仕入勘定で算定すること。 仕訳 仕 入 200 繰越商品 200 繰越商品 300 仕 入 300 この仕訳に当期商品仕入高の仕訳はなぜ入れないのでしょうか? 仕入 1000 現金 1000 とか入りそうなんですが、 それと 仕入勘定で計算せよと売上原価勘定で計算せよ この二つの違い、やり方がわからなくて困っています。 仕入勘定は仕入勘定の中で行うもの? 売上原価勘定は売上原価勘定で計算するものですか? 教えてください。
- ベストアンサー
- 簿記
- 売価還元法の原価率計算について
簿記1級を勉強してる者です。 売価還元法の原価率なのですが、定義として 原価率= 期首商品棚卸高+当期仕入原価/ 期首商品売価+当期仕入原価+原始値入額+(値上額-値上取消額)-(値下額-値下取消額)とあり、 その上で 期末商品棚卸高=期末商品の売価×原価率を満たすものと紹介されています。 これ、数学的には原価率=期末商品棚卸高/期末商品の売価と書けるかと思います。(通常の原価率も取得原価/売価なので、期末商品分だと考えればしっくり来ます) 一方で、定義の方は 原価率=期首商品棚卸高+当期仕入原価/期首商品売価+当期中の初期販売価格でこれはボックス図的に 売上原価+期末商品棚卸高/売上高+期末商品の売価に等しいかと考えます。 そうすると、最終的に 期末商品棚卸高/期末商品の売価=売上原価+期末商品棚卸高/売上高+期末商品の売価 となりますが、この等号関係がどうも腑に落ちず悩んでいます。 別に数学ではなく簿記なのであくまでこういうものだと落とし込みたいのですが、応用問題が出た時にケガしたくないので正確に理解するためにも質問させて頂きました。 ご教授頂けますと幸いです。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記2級「売上原価の計算⇒売上原価勘定」について
先日日商簿記3級に合格し、現在2級を独学で勉強している者です。 ひとりで勉強していて、「売上原価勘定」がいまいち理解できず、 質問させていただきます。 期首商品棚卸高が2,500円の下記(1)の仕訳について、売上原価の計算を売上原価勘定で行った場合、 (2)のようになると参考書にあるのですが、 質問1)なぜ(1)では「仕入」だったものが(2)で「売上原価」になっているのですか。 「売上原価勘定で行う」の意味がそもそもよく理解できません。 質問2)売上原価とは「期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高」のことではないのですか。 質問3)「売上原価勘定で行う」時とはどのようなときなのでしょうか。 仕訳(1) 仕入 2,500 / 繰越商品 2,500 繰越商品 1,100 / 仕入 1,100 損益 12,200 / 仕入 12,200 売上 17,600 / 損益 17,600 仕訳(2) 売上原価 10,800 / 仕入 10,800 売上原価 2,500 / 繰越商品 2,500 繰越商品 1,100 / 売上原価 1,100 損益 12,200 / 売上原価 12,200 売上 17,600 / 損益 17,600 質問の仕方に不備がありましたら申し訳ございません。 どなたかお詳しい方、ご教示いただけますようお願いいたします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記3級「売上原価勘定で売上原価を算定」の意味
簿記3級の勉強を独学で始めた者です。 第117回 第4問 相模商店は、商品売買に係る取引を、仕入勘定、売上勘定および 繰越商品勘定を用いて記帳しており、さらに決算時に売上原価勘 定を設けて算定している。そこで、期首商品棚卸高が¥780,000、 当期商品仕入高が¥9,540,000、期末商品棚卸高が¥630,000であっ たとき、売上原価算定に関連する決算仕訳を次の(1)から(4)の順に 示しなさい。 (1)期首商品棚卸高の振替 (2)当期商品仕入高の振替 (3)期末商品棚卸高の振替 (4)売上原価の損益勘定への振替 ■■■■■■■■■■■■ よく見る問題では「売上原価は仕入勘定で算定」とあります。 売上原価は(期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高)で 求められ、精算表で、「仕入」の行の損益計算書の借方に入る 値が売上原価となる。これが「売上原価は仕入勘定で算定」の 意味。 (つまり、仕入の行で、 ”期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高”の計算が出来ているから) と、ここまでは認識しています。 この問題も、いつもどおり「仕入勘定で算定」したら、 (1)の答えは 仕入 780,000 繰越商品 780,000 になります。 しかし解答には「この問題は売上原価を売上原価勘定で 算定するため、上記の仕訳の「仕入」を「売上原価」に 変えた仕訳をします」とありますが、ここがよくわかりません。 (1)の正解 売上原価 780,000 繰越商品 780,000 となるようですが、仕入(当期仕入高のことではない?)と 売上原価(当期に売り上げた商品の、原価の合計?) とは異なるものにならないのでしょうか。 なぜ、機械的に名前を言い換えられるのかがわからない。 仕入(=当期仕入高) 売上原価(=期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高) なのに、どうして?? 初歩的な質問ですが、教えていただけたら大変ありがたいです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 決算仕訳 (売上原価)
売上原価の決算仕訳を 仕入 / 繰越商品(期首) 繰越商品(期末) / 仕入 しーくり・くりしー と学習しました。 が、実務では 期首商品棚卸高 / 商品 商品 / 期末商品棚卸高 と仕訳をきるといわれました。 学習した仕訳は理解できるのですが、実務上なぜ上記のような仕訳となるのか理解出来ません。 また、どちらの方法が一般的なんでしょうか? どなたか御教授お願いします!
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 困ってます。簿記3級の過去問の解説して頂けると嬉しいです
簿記3級第117回の過去問で分らないところがあります。 解説も簡単にしか書いていなかったので全く理解できてません。基本的な問題なのだとおもいますが…わかる方、教えて下さい。 簿記3級 第117回 大4問 相模商店は、商品売買に係る取引を、仕入勘定、売上感情および繰越商品勘定を用いて記帳しており、さらに決算時に売上勘定を設けて売上原価を算定している。そこで、期首商品棚卸高が\780000、冬季商品仕入高が\9540000、期末商品棚卸高が\630000であった時、売上原価算定に関連する決算仕訳を次の(1)~(4)の順に示しなさい・ (1)機種商品棚卸高の振替 (2)当期商品棚卸高の振替 (3)期末商品棚卸高の振替 (4)売上原価の損益勘定の振替。 私は、独学で簿記3級を受けようとしていて、参考書は「とりい書房」の「日商簿記120%完全合格自習テキスト」で勉強してきました。 その中で、決算整理仕訳は 期首…仕入 繰越商品 期末…繰越商品 仕入 となっていたので、この問題もそれを参考にして解いていました。 (2)の仕訳は全くわからなかったのでデタラメの回答ですが… ちなみに私の回答は (1)仕入780000 繰越商品780000 (2)諸口9540000 仕入9540000 (3)繰越商品630000 仕入630000 (4)損益8760000 資本金8760000 回答は 売上原価780000 繰越商品780000 売上原価9540000 仕入9540000 繰越商品630000 売上原価630000 損益9690000 売上原価9690000 回答を見て、問題にあった仕入、売上、繰越商品、売上原価を使わないといけないということはわかったのですが。。。 勉強不足で申し訳ございませんが、わかる方解説よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 簿記3級でわからないところがあります。
今簿記3級の勉強をしているのですが、どうしてもよくわからないところがあります。 売上原価算定の決算整理仕分けのところで、参考書に売上原価算定の仕分け (借)仕入 ○○ (貸)繰越商品 ○○ (借)繰越商品 ○○ (貸)仕入 ○○ とあるのですが、これはどういうことなのか初心者のわたしにもわかるよう教えて下さい。
- ベストアンサー
- その他(職業・資格)
- 売上原価=期首商品残高+当期仕入ー期末商品残高
売上原価=期首商品残高+当期仕入ー期末商品残高 簿記の勉強をしています。決算整理仕訳、試算表がわかりません。 ・売上原価=(期首商品残高+当期仕入れ)-期末商品残高 ・期末商品残高と、期末棚卸高は、同じ意 以上は、暗記しました。 その1 <仕入acが、売上原価の金額になるように仕訳する>が、解りません。 売上原価=仕入 になるようにしなければいけないのなら 売上原価=(期首残高+当期仕入)-期末残高 が、なりたたなくなるのでは? それとも、上の仕入れと、下の当期仕入れは違う(というか、完全なイコールではない) のでしょうか? 下の仕入れが<当期売上た、商品の仕入れ高>という意味なら、 前期からの持ち越しである期首商品+当期仕入れ分から、売れ残っている分の仕入れ高をマイナスした 金額として考えれば、ガテンがいきます。 が、解説書には書いてないので、この考え方で正しいのかどうか、わかりません。 (前期からの期首商品の中で、当期の期末になっても売れ残っている商品があったら、 この考え方は成立しないのでは?)
- ベストアンサー
- 簿記
- 売上原価算定仕訳(決算整理仕訳)
基本的な質問ですみませんが、簿記学習時は売上原価算定の為に”仕入/繰越、繰越/仕入”の仕訳を計上しました。 しかし実務では”期首(末)商品棚卸高/商品、商品/期末商品棚卸高”の仕訳を計上しております。 後者が前者と同じ意味になる理由が分かりません。(仕入時は、仕入/買掛金のみ仕訳しています。) どなたか教えて頂けませんでしょうか。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
ありがとうございます