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文学というものに触れてみたいのですが
文学というものに触れてみたいのですが、手始めに何を読めばよいでしょうか? 夏目漱石の“坊ちゃん”とかでしょうか? 文学というものは魂の肥やしになるものですか? それよりも自己啓発本などを読んだ方が良いでしょうか?
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- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あの、そんなふるいの読むのやめなよ。 村上春樹、村上龍、山川健一 この3人だけよめば、文学ですよ。
- iwankf
- ベストアンサー率17% (11/62)
岩波文庫をお薦めします.日本文学から,海外文学まで. 10ページほど読んで,読みやすい・入り込みやすいものがいいと思います. 日本文学なら,夏目漱石・太宰治・芥川龍之介や志賀直哉・安部工房 海外文学なら,ドストエフスキー・ポオ・カフカ・「ガリバー旅行記」・「王子と乞食」 など読みやすいと思います.
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、10ページほど読んでみればわかりますか。 それらを見てみたいと思います。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
文学といっても現代小説まで広げればかなり柔らかいものも多いです。マンガか小説かと云われても殆ど内容が同じものも多数あります。 例えば最近話題の「謎解きはディナーの後で」などドラマにもなりましたが、殆どマンガですし、ある意味マンガ以下かもしれません。 又、自己啓発本でも「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」など毒にも薬にもならない本もあります。つまりキャッチーなタイトルで買わせて1時間ぐらいで読める(通勤時間)。で捨てるというのが目的ですから。 つまり活字になっているから「高級」という概念を捨てて自分が何処の辺を期待しているのかを良く考えてから選びましょう。あまり難しすぎると逆にキライになるかもしれません。正しい本を選べば肥やしになりますが、価値の無い本は時間の無駄にしか成りません。前述の二冊は時間つぶしの為にある本です。 ということでどの辺から?と言われると難しいです。純文学はあくまでも小説です。物語に共感出来ないと楽しめない。逆にその時代の背景を検証するという意味では大正や昭和の初めの小説は面白かったりします。女性の地位、学士(大学生)の生活、都会の暮らし、田舎の暮らしなど。夏目漱石も物によってはすごく難しく未だに理解出来ないものもあります。芥川龍之介とかは割と引き込まれるかもしれません。志賀直哉とかもいいですね。 当時の文学者は今のJPopのアーティストと同じくらい人気者。本の発売を今か今かと待ちわびて出版されるや爆発的に売れる。だから芥川龍之介見たいにカッコつけて写真撮ったりしてますね。そういう時代背景もわかります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんです。そのような時間潰しみたいな本が多くて本屋に行ってもうんざりするんです。そのような本は見たくもないです。 芥川龍之介、志賀直哉、チェックしてみます。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1808/5784)
おもしろいから読む、読みたいから読む、 というほうが 「ためになるかも」と思いながら読むより 結果得るものが多いのでは?と思います。 その時何か得ようと思って得られるものではなく 得られるとすれば 時間が経ってから何となく身についている ような感じでしょうか。 わかりやすく「魂の肥やし」になっているかどうかは わかりませんが 読まないよりは読んだ方が私は 毎日の生活が楽しいです。 夏目漱石は文体が好きなのでほとんど読みました。 「夢十夜」が好きです。 読む気になっているのなら 他人のアドバイス不要だと思います。 自己啓発本も夏目漱石も とりあえず何か引っ掛かりがあるのなら 読みきってみて 自分で判断したほうがいいです。 「おもしろい」でも「つまらない」でも なにかしら感じることができるでしょう。 他人の感想はあくまで他人の感想なので その大多数が「つまらないから読まないほうがいい」であっても 気になったのなら 読んでみて自分で感じた方がいいです。 読まずに読んだ気になるのと 実際読むのとには大きく隔たりがあります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 まず読んでみて、自分で感じてみます。
- jasko
- ベストアンサー率24% (478/1966)
いわゆる文豪の代表作に触れてみるのが一番だと思います。 夏目漱石でしたら、「こころ」などが良いと思います。 「坊ちゃん」は諧謔趣味が強すぎてあまりお勧めできません。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、こころですか。 見てみます。
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