- 締切済み
PEよりPPの強度はなぜ高い?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dgdsdhk
- ベストアンサー率57% (23/40)
イメージ的には、「分子鎖の結晶のしかたがPEよりもPPの方が硬い」からです。 PEは平面ジグザグ。PPはプロピレンモノマー3分子で一回りする螺旋状。
関連するQ&A
- パージ用としてのPPとPE、どちらの方が良いので…
パージ用としてのPPとPE、どちらの方が良いのですか? パージに使うPPとPEを比較すると、どちらの方が洗浄効果があるのでしょうか? もしPEのほうが優れているとしたら、低密度、高密度どちらが良いのでしょうか? 残留性など、いろいろと細かい部分を教えてください。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- プラスチック
- PE,PP,ガラスのうち最適の容器は?
5~10%程度の水酸化ナトリウム水溶液はガラス容器での長期保存は良くないように思いますがどうなのでしょうか? PPやPEの方が適しているように思います 実験用ビーカーでPPやPEなんかがありますが ずっと保存するわけでなければ 有機溶剤や硫酸などを入れても問題ないと思うのですが 詳しい方教えてください
- ベストアンサー
- 化学
- PP、PEを販売する会社を探しています。
プラスチックの再生原料PP、PEを買いたいですが、どこに売っているかは分からなくて、知っている方がいらっしゃったら教えていただきませんか?
- ベストアンサー
- その他(ビジネス・キャリア)
- PPの方がPEより劣化しやすい?
プラスチックフィルム成形に携わる機械設計者です。 先輩より「押出フィルム成形ではPPの方がPEより劣化しやすい」と 言われまして疑問に思い投稿させて頂きました。 1.この場合の劣化とは酸化劣化、熱劣化のことを指すと思いますが、 なぜPPの方がPEより劣化しやすいのですか? 2.また、これは当たり前(自明)なことなのですか? 全くの樹脂初心者ですので、簡単なアドバイスよろしくお願いします。
- 締切済み
- プラスチック
- ポリプロピレン(PP)の分析法
PPフィルムの構造解析をしようと思っています。 定性法、分子量分布、結晶化度、立体規則性、添加剤分析と様々な項目があると思いますが一つでも参考になるようなサイト等ご存知の方がおられましたらご教示願えないでしょうか。
- ベストアンサー
- 化学
- プラスチックのリサイクル PP,PEを購入したい。
分別・収集されたプラスチック、ベットボトルを加工したPP、PE(粉砕後加工した粒状の物)を,大量に購入したいのですが、どこから購入できるかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 参考になるようなURLでも大歓迎です。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- PPに着色可能な塗料
先程も御質問させていただいた者ですが弊社では、加工用樹脂材料(押出成形品だと思われます)を用いて、切削しモデルを作製しております。 現在、使用している材料がPP・PE・ABS等ですが、どの樹脂材料とも着色されたものがありません。 ABSは塗装可能なので、よいのですが「PP=乳白色」「PE=白色」という様に単色しかありません。 PP・PEに色々と塗装テストを行ってみたのですが、うまく着色出来ません。 塗装できたと見えても、すぐに剥がれてしまいます。 プライマー処理、その他何か処理を行ってもよいので、PP・PEにうまく塗装可能な塗料を御存知の方教えて頂きたいのですが。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- プラスチック
- PPに添加するマスターバッチについて
PPとPEのブレンド品(PPリッチ)に光安定剤及び顔料をマスターバッチとして添加している製品を仕入れています。 このマスターバッチのキャリアレジンはPEであるという情報を入手しております。PPリッチの配合でもPEベースのマスターバッチを使用することは一般的な手法なのでしょうか? インターネットで調べるとPPをキャリアレジンとしたマスターバッチも存在はしているようですが・・・(PEベースの方が主流のようにも思えますが) PPリッチ配合にPEのマスターバッチを使用することで分散不良を起こしやすい等、問題が起こりやすくなると言うような心配はないのでしょうか? アドバイスいただけると幸いです。
- ベストアンサー
- プラスチック
- 0.5以上のポアソン比について
化学系専攻の学生ですが、カーボンナノチューブのエアロゲルシートのポアソン比が10以上あった、という論文(Science Vol. 323. pp. 1575 - 1578)を読みました。 材料力学に関しては知識不足ですが、調べてみるとポアソン比が0.5以上になるのは熱力学的にあり得ない、というのが常識とのことです。 しかし、この論文のナノチューブシートや、その参考文献(Science Vol. 279 pp. 1522 - 1524)には、テルルやセレンの結晶も0.5以上のポアソン比を持つと書いてあります。 このような現象の原因は流体静力学的に負の線形圧縮性を持つからだと説明されていますが、どのようなことか理解できません。 材料力学に詳しい方がいらっしゃいましたら、解説をお願いしたいです。
- ベストアンサー
- 科学