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「腹」とはどの辺りのことでしょうか

授業のレポートで慣用表現について考えているのですが、 「腹に据えかねる」「腹が立つ」「腹が煮える」などの「腹」とは、人体のどこを指しているのでしょうか。 和英辞典で似た表現を探すと「腹に据えかねる」はcan not stomachと言うそうなので、「胃」なのかと 思ったのですが、自分の感覚からすると「胃」よりも下で、深い部分のような気がします。 「腹」とは、一体どの部分を指しているのでしょうか。皆さんはどう思われるか、ご意見を伺いたいです。また、もし参考になりそうな本などをご存知でしたら、併せてご紹介願います。

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  • ベストアンサー
  • SNAIL
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回答No.1

私のイメージでは丹田のあたりですね。 丹田とはおへそかこぶし一個分くらい下のあたりのことです。 もうちょっと広くおへそ周辺を含めてもいいかもしれませんが、具体的に胃をイメージはしないですね。胃だったらむしろ腸(はらわた)のほうがしっくりくると思います。 (腹が煮えるの意で「はらわたが煮え繰り返る」ともいいますよね) それとは別に参考になりそうなものを見つけました。 名古屋大学国際言語文化研究科の資料のようですが、書いた方の経歴等はちょっと不明です。 なかなか面白いので、授業の参考テキストに使えるかもしれませんね。

参考URL:
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/proj/genbunronshu/24-2/tanaka.pdf
Lshua
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり胃ではなさそうですよね。私も感覚的には、やはり腸のほうが近そうな気がします。 ご紹介頂いた資料が大変面白かったです。是非参考にさせて頂きます。

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その他の回答 (1)

回答No.2

Lshuaさん、こんにちは。 「腹」って重要ですよね。 「腹が立つ」「腹に据えかねる」「腹わたが煮えくりかえる」 「腹黒い」「背に腹は変えられない」などなど・・ 私が思う「腹」って、内臓とか、その周辺部分だけを言ってるのではなくて もっと人間の根本とか心とか考え方とか心の中とか・・・ そういうのも含んでいると思います。 だから「腹黒い」っていうと、心の中が汚れているとか 考えが汚いということだと思います。 辞書で「腹」を引いてみました。 1.動物の胃や腸などの内臓の入っている部分 2.その人の胎内から生まれたこと、また、その人「正妻の腹」 3.胃や腸のこと「腹が減る」など 4.心ばせ。心の中。考え。「彼の腹が分かる」など 5.度量「腹のすわった人」 6.ものの中央の部分。もののふくれた部分「指の腹でよくシャンプーしましょう」 7.背に対して、前の部分「背に腹は変えられぬ」 ・・・などが載っていました。 私が思っていたより、もっとたくさんの意味がありました。 心の中とか、度量などの意味もあるようなので 人間にとって重要な部分と言えるのではないでしょうか。

Lshua
質問者

お礼

回答有難うございます。 「腹」は色々な意味がありますね。私も辞書で調べて「心」が関わっていることに驚きました。 心は腹にあるのでしょうか。不思議です。 どうも有り難うございました。

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