• ベストアンサー

お寺は、誰の者?

私は、お寺は国の物と思っていました。 が、ニュースで、元住職が1億円の借金で、お寺を売った。 ありか? 国宝はあったらしいが。 京都で。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8861)
回答No.1

・私は、お寺は国の物と思っていました。 日本国憲法 第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 奈良時代には、寺は国家鎮護事業、お坊さんは公務員 でしたが、現在は 国の物ではありません たいていは。宗教法人である仏教教団の傘下で 寺自体も宗教法人であること多いです。 (宗教法人でない宗教団体や、個人経営も、まれにある) 住職や檀家総代など関係者三人以上で責任役員となり、 責任役員から代表役員選び、住職が代表役員であることが 通例ですが、住職が仏道経営手腕に欠けると 「1億円の借金で、お寺を売った。」 とかいうことになります。。。

advanced7
質問者

お礼

これで、無税ですよね。 へんな話。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>お寺は、誰の者? お寺は、宗教法人の所有です。 宗教法人は、住職個人が経営していたり、複数の信者が経営していたりします。 個人で経営している場合は、個人営業と同じです。 「もう、坊さんは辞めた」と住職が思えば、次の二つの方法があります。 1.宗教法人を、別人の売却する。 2.宗教法人を解散して、お寺を住宅にする。 3.宗教法人を解散して、お寺を売却する。 つまりは、宗教団体理事長兼所有者の判断次第です。 今では、新規に宗教法人設立が難しいので「休眠中の宗教法人の売買が活発」なんです。 他にも回答がありましたが、宗教法人は「各種税金が優遇」されていますよね。 税金対策として、宗教法人を利用する方も存在するのです。 創価学会も、ただの日蓮宗信者団体に過ぎませんが「何故か、宗教法人」ですよね。 (通常の税金を払えば、大先生の趣味である名誉博士号収集が出来なくなります) 宗教法人は、各都道府県知事が許認可権・調査権を持っています。 創価学会としては、地方都道府県議会で与党になる事が最大の目的なんです。 ですから、国政選挙と地方議会選挙が同一日になる事に猛烈に反対しますよね。 先の大阪府・大阪市の首長選挙でも、自民党と袂を分かちました。与党としての立場が必要だからです。 監督官庁から睨まれると、オウム真理教のようになります。 余談ですが、フランスなどEU諸国では「創価学会は、カルト集団として監視対象」となっています。 >国宝はあったらしいが。 国宝があっても、住職にとっては関係ありません。 逆に、国宝指定でない方が楽なんです。 重文指定でも、大変なんです。 「ペンキが剥がれたから、新たに塗るか!」と所有者が考えても、都道府県・市町村・文化庁の許可が必要です。 家屋が重文の場合だと、「蛍光灯が暗いのでLEDに交換!」と所有者が考えても、都道府県・市町村・文化庁の許可が必要です。 費用も、重文・国宝だからといっても所有者負担が原則なんですよ。 うちの近所の保育所。30数年前までは、浄土真宗(西)本願寺派のお寺でした。 住職が死亡し、後継者がなかったので(遺族が)お寺(土地・建物)を売却したようです。 今でも、本堂・鐘楼が残っていますよ。 大晦日には、園児が除夜の鐘をついています。^^;

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 寺の檀家について

    現在、私の先祖の遺骨は、ある寺に納めています。 その寺の先代の住職は、立派な方で私の祖父とも仲がよかったため、寺に色々寄付をしたり、 身内で交代で寺の掃除などもしていました。 祖父も亡くなり、檀家としてその寺に眠っておりますが そこまでは、良いのですが 寺の住職が亡くなり、その住職には後取りがいないため 全く関係ない住職が、京都から来られ、その方が住職となりました。 しかし、その住職は年齢も若いのですが 住職とは思えない人間性で、 金の亡者で、人の死なんか金のネタとしか思ってないような住職です 父も死に、その寺に眠っておりますが 私は、祖父や父を、そんな住職の寺の世話になりたくありません 檀家を変えたいと思っています しかし、死んだ祖父や父は、先代の住職と親交厚かったため 檀家を変えるのも、先代の住職、祖父や父に申し訳ない気持ちです。 どうすれば良いでしょうか

  • 寺の会計、税務

    寺の会計、税務について教えてください。 A寺の次男がB寺に住職として迎えられることになりました。 B寺からはA寺の住職(次男の親)に、B寺にきてくれるお礼(結婚の際の結納金みたいな意味合い)や、次男が新しく住職となるための支度金として使ってほしいということで500万円贈るという話があります。 次男はサラリーマンを辞めて昨年一年間B寺の住職になるために必要な学校(のようなもの)にいき、その妻も住職の妻として必要な勉強をするための勉強(これは花嫁学校のようなものですが)をしました。その際の学費・生活費はA寺の住職が出しています。 A寺の住職は、 (1)次男のB寺に行くために勉強した期間にかかった学費・生活費(妻の分も含めて)を500万円から補填したい。(しかし生活費の細かい領収書等はない) (2)(1)が無理なら、自分へは100万とする。その場合、自分に税金がかかるのか? また残りの400万円は贈られるよりも、そのままB寺に持っておいてもらって、次男がB寺の住職になってから衣を揃えたり寺の修繕をしたりするのに使う方がお金の動きがなくてスムーズでは? と考えています。 結局一番の希望は、500万円から学費等にかかったお金を補填したいということで、それが無理なら自分へは100万円くらいとして残りは次男の支度金に使いたいが、どうすれば一番合理的で節税になるかという点が知りたいです。 どなたかお知恵をお貸し下さい。

  • 京都・「一」を見る寺

    雑誌で読んだのですが、京都のあるお寺では住職が依頼者に漢数字の「一」を書かせ、それを見て依頼者の人生を言い当ててくれるのだそうです。 そのお寺の名前を忘れてしまい、ネットで探してみたのですが全くヒットしません。 どなたかご存知の方いらっしゃいませんか? お寺の名前と、依頼方法、それともし体験者の方がいらしたら様子など教えてください。

  • お寺への寄付

    先日檀家の世話人の方がきて、お寺への寄付をお願いされました。 その寄付の内容が、うちがお世話になっているお寺への寄付ではなく、お世話になっているお寺が懇意にしている京都のお寺が800年祭の為、そのお寺への寄付とのことでした。 金額は一律3万円です。何10万とか寄付をされている方にとっては少ない額かもしれませんが、給与も減っているうちでは3万円は大金です。 実際、そういう寄付が正当に使われているかどうかもわかりませんが、寄付は強制なのでしょうか? 葬式や法事の際はその時その時でお布施としてお渡ししますが、それだけではだめなのでしょうか? 以前、身内の葬式の時に「お車代が少ないのでもう少し出して下さい」とお寺から言われた事があり、それまで何とも思ってなかったのですがそのお寺の住職さんにも不信感が湧いてきました。 確かにお寺の維持とか生活もあり大変かもしれませんが、年に数回京都に行き(修行の為??)高級車に乗り。。。どこのお寺もそうなのでしょうか? 少し話がずれてしまいましたが、どうしてもしなければいけないのかをどうか教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • お寺の参拝のしかた

     京都や奈良やその他有名な観光ガイドブックに載っているようなお寺ではなく、街中や里山などにあるような普通のお寺の建物や敷地の中を散策したり参拝をしたいのですが、住職に断った方が良いのでしょうか。  山門が開いている時間に中に入って、寺の雰囲気を味わったり写真を撮って見たいと思います。  あと、本堂に上がり仏像を拝観して手を合わせることもしたいときもありますが、これは住職にどのようにお願いしたら良いでしょうか。  気長に回答をお待ちしています。

  • ロボットのお寺?

    以前テレビ番組で紹介されていたらしいのですが、京都で障子を開くとロボットがお経を唱えるというお寺があるとのことです。住職さんがロボットの開発に興味あるとのこと。 90歳になる祖母がぜひ行きたいというのですが、京都の観光協会に電話してもわからないとのこと。 どなたか知りませんか?この情報も祖母が番組を見ていた情報からなので確かではないかも。。

  • お寺らしからぬお寺、どう考えたら??

    気持ちに引っかかる事があり相談させていただきます。 この質問は他カテにて無回答ゆえそちらを削除しここで再チャレンジしたものです。 実は当方、継承者不在の事情により、自身と母の遺骨の往き先として「永代供養墓」を探していた所、わりあい満足できそうな「公園型霊園」を見つける事ができ、経営主体である寺のご住職に面会させてもらったのです。ところが・・・ 神奈川県に有る寺なのですが、自宅の脇に遺骨預かり設備を主とした本堂(改築中にて元の姿は不明)が有るのみで境内とも言い難い簡素なもので、お墓が全く無いのです。小さくとも寺らしいたたずまいや住職以外のお坊さんの存在などを期待していた当方としてはかなり拍子ぬけしてしまったのです。 〇 宗派は「単立(浄土真宗東本願寺派)」 〇 1970年に宗教法人の承認、当該霊園の霊園認可番号もきちんとしてます。(市にも問い合わせ済み) 〇 祖父の代から愛知県で寺をしていて、自分自身は今までは墓には関わってこなかったが、今から四年前にこの霊園を開くにあたり墓に関わりだした。(住職の説明) 〇 住職は70歳くらいですが現在娘さんが副住職をしていて、それと別に息子さんが僧侶への準備中なので、ゆくゆくは息子さんに継がせる予定との事。(住職の説明) 私としては、愛知のお寺はご兄弟が継がれてるのではないかとか、「単立」というのは継いだものでなく自身で立ち上げたものを指し、単立ではあっても東本願寺からは正当に承認されてるのだろう、と解釈し、又、調べました所いわゆる「お東騒動」なる、大谷派からの東本願寺派の独立事件が1969年である事から、何かそのあたりの事情でも絡んでいるのかなとも思いはしてるのですが、どうもスッキリ安心しかねるのです。 簡単に考えていた面も有るので住職への再度の問い合わせもするつもりではありますが、 ● 寺には墓地が必須のものという理解しか私には無かったのですが、昔からこういうタイプのお寺というのも実は結構有ったものなのでしょうか? ● こういうお寺の生計というのはそれならどういう実態だったのでしょうか? 法要収入や会費や講演料などで維持できてきたものなのでしょうか? ● 「東本願寺に聞いてみてちゃんと承認されてる寺なら安心」という意見もあったのですが、そういう事は言えるものでしょうか? ● 経営的には不安材料が無くともこの先住職が代変わりしてゆく中で、重い伝統を引きずってないという事は宗教者としていささか安易に流れやすい、という不安を感じます。どうでしょうか? 長文になりあいすみませんがご意見戴けますと大変幸甚です。 何卒宜しくお願いいたします。

  • 寺を継がなくてはならないのですが…

    長男でして寺を継がなくてはなりません。しかしその寺と言うのがド田舎の小さい物でして、檀家の数も少なく兼職なしではやっていけないという物なのです。 親戚も檀家も母も皆継げというのですが、どうも私は何とも言いかねています。それというのも継ぐメリットがないからです。それだけでは生活できないのです。公務員と兼職すればと皆言いますし、実際前代はそうしていますが、私は理数力が崩壊しており教養科目を通過するのは恐らく不可能です。最近はコネ採用も淘汰されていますし、企業に入ったら継げない事など目に見えています。資格を得て事務所を開くというのも、こんな過疎地域では食いつなげません。 兼職は自分の考えられる範囲ではできませんし、継ぐメリットも考え付く限り無いです。 これはさっさと断ってはっきりさせた方がいいですよね?私も将来的に自分の利になるようなことがあって、継いで良かったと思えることが無いと辛い修行に赴く気も起きませんので。 親戚も檀家も母も恐らく世間体や、見知った人間が住職の方がいいという悪く言えば独り善がりな考え方で言っていますので(こちらのメリットが無い以上、善意でないと判断せざるを得ません)そこをどう納得させて断るか…。皆さんはどう断りますか? また身近に企業にて兼職をしておられる住職さんが居る、或いはそういう住職さんが見ていらしたら状況やメリットをお教え願います。 寺の人間のくせに金ばかりかと思われるでしょうが、あのような厳しい修行を乗り越えてそれでも尚貧乏というのは絶対に嫌です。苦労してそこそこの大学に進学もしましたし、そう終わりたくはありませんので…。

  • お寺で住職に注意されたのですが

    4年ほど前、京都の紅葉で有名なお寺に行った時の事。 お茶を飲みながら庭の紅葉を十分に堪能して帰ろうとした時、どういう流れかは忘れましたが真言の話を同行者とすることになりました。 (おそらく住職の話に出たか、寺の掛け軸にあったか) で、軽い気持ちで「昔、猿飛佐助のアニメがあって、主人公のサスケが『オン キリキリバサラ ウンハッタ』と唱えて色々な術を使っていたよ」 という話をしました。 また「孔雀王という漫画で『アビラ ウンケン ソワカ』なんても言ってたな」とも。 すると遠くでそれを聞いていたご住職がとんできて 「そういう言葉をみだりに発してはいけない」 という話を15分ほどされました。 そのお寺は紅葉のライトアップなどをしていて、観光地のお金儲けという様相が強かったので、そういう寺の住職が説教するとはよほど重大なあやまちを犯したのかと怖くなってしまいました。 それらの言葉はどんな意味があるのでしょうか。

  • 何かとお金がかかるお寺さんについて

    こんにちは。 自分はまだ学生なのですが、長男なのでいろいろな話を親から聞かされます。 最近は、自分の家が檀家に入っている困ったお寺さんの話を聞かされました。 そのお寺さんはお葬式のお布施が120万円前後でとても高いらしいです。また、戒名も六十万前後だそうです。 住職さんは、結構お金にうるさいらしく地域の組の費用がもったいないと組を抜けてしまったらしいです。 また、家を建て替える時も檀家から寄付を募りましたが、まったく集まりませんでした。しかし、お金はかなりあるようで自分で豪邸を建てたました。そのため、家には誰も入れません。檀家はお金があるのに寄付を募るのは何事かと怒っているようです。 そして、お墓の石に名前を刻むために石屋さんを頼むと石屋さんを通すのに通行料を取ります。 また、そのお寺さん主宰の50年以上続く夏のお祭りもお金がもったいないという原因であっさりとなくしてしまいました。 他にもいろいろとあるようですがキリがありません。 高いお布施を払えない人は泣きついています。しかし、借金をしてでも払わないと拝んでもらえないようです。 檀家もここ数年で800から600ぐらいになったようです。 私はとても見ていられません。住職さんとは祖先がいるので喧嘩はしたくありません。 檀家を抜けるという方法のほかに解決策はありますか?