地球温暖化の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 地球温暖化は、気候変動や生態系の変化など多くの影響を及ぼします。
  • 人類にとっても適応が難しい状況が生まれ、生活や経済活動に深刻な影響を与える可能性があります。
  • また、地球温暖化が進めば、多くの種が絶滅の危機に瀕し、生態系のバランスが崩れる恐れがあります。
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地球温暖化がいけない理由

地球温暖化が叫ばれて久しいですが、そもそもなんで地球温暖化はいけないことなのですか? 地球温暖化が進めば、気温上昇,海水温上昇,海水面の上昇,異常気象,気候変化,生態系の変化・・・など様々な影響があるのは分かります。ですが、だからといって、その何が悪いのでしょうか。 生物は環境の変化に適応してきた種が生き残ってきているのであり、人類が絶滅の危機に瀕する程度ならば、地球温暖化は阻止すべきでしょうが、地球の平均気温が少し上がったぐらいで人類が絶滅するとは思えません。 もちろん、一部の地域では住みにくくなると思いますが、そんなのは移住すれば済む話です。 もし、人類が滅亡する程度のことなら、その防止に取り組むのはわかるのですが。 地球温暖化が進めば、絶滅する種もでてくるでしょう。他の種を保護するのは自由ですが、そんなのはそういうのが好きな人が勝手にやってもらえばいいわけで、国家レベルで地球温暖化防止に向けて取り組むのはおかしいと思います。 人間だけが栄えれば良いというわけじゃないという人もいるかもしれませんが、ほかの動物は他の種のことを考えて生きていないと思いますし。 私は、地球温暖化防止に取り組むなといっているのではありません。これほどまでに国家レベルで二酸化炭素の増加の抑止を叫ぶ必要はないと思うのです。 欧米では、日本ほど地球温暖化に対して考えてないというのも(特にクライメートゲート事件がおこってからは)聞いたことがあります。 なんで、地球温暖化がいけないのでしょうか。

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  • mininote
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回答No.13

温暖化は良いこともあるし、なんとかなると思っています。 さらに地球温暖化論により良くないことが起きるていると思っています。 回答は、地球温暖化はさほど心配なことではないので、国家がやるほどのことでは無いと思います。(理由は以下の説明を御覧ください)  日本は100年後の温暖化の心配するよりももっと真面目に取り組むべき課題が沢山あると思います。  もしかすると現在の少子化が進んで、100年後の日本には人が住んでいないか、とても少なくなってるかも知れません。   ○良いと思うこと  温暖化でよくなることは  ・食料増産  一般に暖かい所のほうが農産物の収穫が多いです。  日本は少子化で困っていますが、世界的には人口爆発が懸念されています。  食料を増やさなければ!  ・北極航路  北極が小さくなることで、ヨーロッパーアメリカ間の航路ができるようになった話を聞いたことがあります。  これで大西洋、太平洋航路に比べ、船、飛行機の燃料が少なく済むはずです。  ・冬が暖かくなる  暖房費が少なく済む。エアコンは冷房より暖房の方が電気を消費する。 ○何とかなると思うこと。  このままでは2100年までに1.8-6.4度上昇するとのこと。  海面も5cm程度上昇するとのこと。  ・科学と技術でなんとかなる。  あと90年あります。Co2削減がビジネスになっているので、CO2吸収や、変換技術などが、そのうち出来るでしょう。    海面上昇も堤防を90年の間に、困っている地域から堤防を作ればよいだけです。  (オランダは海抜0m以下の土地がたくさんあります。   ツバルの例を出された方もいらっしゃいますが、あそこはもともとサンゴ礁の上にある国で、温暖化が騒がれる前からビチャビチャでした。)  ・絶滅種の保存   クローン技術。今のうちにDNAを保存しておけば90年の間には、なんとかなるでしょう。  ・石油の枯渇   石油は後40年ぐらいで枯渇するとのこと。枯渇の10年前ぐらいからたぶん価格が高騰するでしょうから、自動的に石油は使えなくなり、代替えの石炭も同様に効果な燃料となり、結局再生可能エネルギーにならざるを得なくなると思います。 ○地球温暖化論が良くないと思うこと。  ・変なことが起きると地球温暖化のせいにする。   夏が、とても暑い。冬がとても寒い。大き台風が来た。   など少し変なことがあると何でもかんでも温暖化の性にしがちです。 思考停止になってホントの原因(たんなる異常気象。忘れているだけで結構前から起きていたりする)を考えなくなっている気がします。  ・ビジネスになっている。   Co2取引で数十億円の巨額のお金が動きます。   これで儲かる企業がいれば、当然にその企業は地球温暖化を深刻な問題とし、買収される科学者もいるでしょう。   正しい科学の議論ができていないと思っています。        

satuchiko
質問者

お礼

大変筋道だった回答ありがとうございます。 北極海航路は初めて聞きました。確かに温暖化の影響によるものであればプラスの側面ですね。 地球温暖化論がビジネスになっているのはゆゆしきことですが、企業は儲ける必要があるので、ある程度はやむを得ないことだと思います。例えば、昔ならマイナスイオンとかオゾンとかプラズマクラスターとかいう似非科学で利益を増やしたりすることは良くあることですし。大事なのは、消費者がきちんとそれを理解して消費行動をするということだと思います。

その他の回答 (25)

  • lions-123
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回答No.5

>地球温暖化がいけない理由 地球温暖化が叫ばれて久しいですが、そもそもなんで地球温暖化はいけないことなのですか?       ↓ 既に記載されているような変化が起きる時、バランスや質量均衡の意味からは、恩恵に浴する地域や環境と惨禍災害に遭遇する地域や環境に別れます。 丁度、為替が対ドルやユーロに対し、円高や円安に大きく急激に振れた時に、業種業態や立場でメリット/デメリットに分かれるように・・・ 地球温暖化も、ビックバーン以降の長い歳月の中では、むしろマグマの放熱冷却が進んでおり、氷河期に向っているとの説も有ります。 ご指摘の通り、「地球温暖化が進めば、気温上昇,海水温上昇,海水面の上昇,異常気象,気候変化,生態系の変化・・・など様々な影響があるのは分かります。ですが、だからといって、その何が悪いのでしょうか。」 それぞれの予測される変化の多くは人間の都合であり、その利害によってメリットorデメリットに捉えられている面が大きい。 また、その影響は一面&一時的なものではなく、連鎖的に波状的にサイクル的に次々と起こりますので複雑に絡み合います。 例えば、気温上昇による永久凍土の融解や海面上昇は、人間の居住可能地域や快適性や冷暖房の必要性、生態系に影響しますし、耕作面積や収穫可能作物とか収量に関与し、水産資源にも大きく影響します。 さらに気象変化にて真水の利用可能量や風水害や津波や竜巻や落雷の頻度や大きさや発生進路にも関係します、異常気象と呼ばれるように過去のデーターが意味を成さなくなる事にもなる。 それらは、個々にはメリット&デメリットの問題であり、誤差内であったり振幅の範囲で影響も許容値とか学術研究による想定内になるが・・・ 振り子で言えば、中心に戻るとか振れ幅が限定されている中では、人類の英知・科学技術・環境への順応性でカバー出来る部分が大きいのでしょうが、その振れが大きく成れば成る程、水没する地域、雪崩や災害によるダメージと新型ウイルスとか病害虫の発生発病リスクは個々の損得に止まらず、人類や国や社会とかの破壊的ダメージ、対応不可能なリスクにも成りかねず、総合的に考えれば急激な変化はリスクマネージメント&人類の生存環境の面からは忌避・マイナス要因とされる事柄だと思います。 人間の都合でコントロール出来る部分と不可能な領域があるとは思いますが、温暖化のリスクを減じメリットを増じる事が質量・時間的に可能な範囲に抑制し広く人類の平和と安全と幸福に資する様に、世界各国が利害や都合を調整しあって協力し合い地球と人類の持続的生存・快適環境の一環として、地球温暖化への取り組みを合意形成すべく、各種各界各国が集い国際機関に置いて様々な研究や対応策の取り組みが行われているのではないでしょうか? 「温暖化ガスの排出規制・核実験反対・宇宙衛星で気象観測・砂漠の緑化・ワシントン条約・ラムサール条約・国連etc」

satuchiko
質問者

お礼

長文の回答ありがとうございます。 そうですね。地球温暖化がなんらかの形で影響をするのは間違いないですが、それが良い方向なのか悪い方向なのかはわからないですよね。 地球温暖化の話とはちょっとずれますが、たとえば、二酸化炭素が増えれば植物の生長が良くなりますが、エネルギー資源の問題を考えれば、バイオ燃料などを使いたいわけですが、そういう観点からみれば、二酸化炭素は増えたほうがいい。もしかしたら、二酸化炭素を減らすことで資源がなくなってしまうかもしれない。そういったことも含めて両面で考えなければならないと思うのですが、あまりに一方向的に決め付ける話が多いと思います。 急激な変化(毎年10度ずつ平均気温があがっていくとか)ならまずいですが、今の程度の変化ならこうしてやっていけてる。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2314/7952)
回答No.4

まったくそのとおりなんですが、あなたの意見も矛盾だらけです。 >生物は環境の変化に適応してきた種が生き残ってきているのであり、人類が絶滅の危機に瀕する程度ならば、地球温暖化は阻止すべきでしょうが、地球の平均気温が少し上がったぐらいで人類が絶滅するとは思えません。 適応した生物を食料として、それを採取、栽培して人間が繁殖してきたのですから、組織的な生存ができない世界が来ます。 シロクマやクジラを守りましょうは個人でもいいのです。牛や稲が育たない世界となると国家レベルの問題です。 >もちろん、一部の地域では住みにくくなると思いますが、そんなのは移住すれば済む話です。 国家が領土で成立しているんだから、国家間紛争を引き起こす国家レベルの問題です。 >これほどまでに国家レベルで二酸化炭素の増加の抑止を叫ぶ必要はないと思うのです。 たかだか、発電所の事故程度で、脱原発の声は叫んでも、ここ半年は誰も温暖化で地の球の危機を叫んでないと思いますよ。 世界中も民主化運動や国家デフォルトなど、自分のことで手一杯です。 いま、個人レベルで温暖化防止の反対を叫ぶ必要はない時流だと思います。 地球温暖化対策は、木を見て森を語る妄想ですが、 相談者さんの意見は、森を見て、木を見ない行為。 あなたの意見は、国家レベルでの対応が必要なことばかり。 もう少し中庸と、因果関係のシステムを知らないと、誰も賛同できません。 私の意見は、文明の力で地球温暖化を防止するのではなく、人類の叡智で変化に適応すべきだ。と考えます。

satuchiko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、ある程度温暖化したら、今度は逆に寒冷化する方向に作用すると思うので、稲が育たなくなるとは思わないです。平均気温が5度ぐらい上昇しても稲は育つと思います。 このまま(太陽の活動が今の程度で一定ならば)一方向的に地球の平均気温が上昇するとは思えないです。 国家紛争の話については、つまり、地球温暖化により、すみにくい地域が出てきて、その地域が住みやすい地域の国家に侵略しようとして紛争に発展する恐れがあるから地球温暖化はよくないということですね。 国家間の話し合いで解決できないでしょうか。難民の受け入れをやっている国だってあるわけですから、そういうのも難民ですから、話し合いで解決できるレベルじゃないかなぁと思ったのですが。 ここ半年はそうでうね。ちょっと前に、鳩さんが、叫んでたものですから。

  • 911Sho818
  • ベストアンサー率39% (19/48)
回答No.3

理由のひとつは、悲しむ人や、苦しむ人がいるからでしょう。 価値観の違いもあるのでしょうが、私の知る例を挙げさせて頂きます。 ツバルという小さな島国は、現在でも満潮時に国土のほとんどが水浸しになってしまうそうです。 これは今ほど温暖化が進んでいなかったころには、なかったこと。 今よりもっと温暖化が進めば、ツバルという国が地図から消えてしまいます。 日本でもある「ダム建設で故郷が消える」という、そこに住む人たちには大変悲しく残念なことと同じ様なことが、小さな島国とはいえ、国単位で起こります。 若い国民の中には、他の国に移住した人も多いですが、やはり長く住んできたお年寄りや、自国の文化や歴史を大切に思っている人には、とても辛いことでしょう。 また、外国での暮らしが保証されているとも限りません。 また、日本においても、小さな無人島でも自国の国土だとして、漁場の確保をしている場所があるそうです。 そこも海面上昇で完全に沈んでしまえば、漁場が減ってしまいます。 あなたが他人の苦しみや悲しみをどう受け取る方なのか、私は存じ上げません。 ですが、世の中には、温暖化による環境変化で苦しんだり悲しんだりする人や動植物を減らしたいと思っている人が多いのも、地球温暖化防止に取り組む理由のひとつだと、私は思っています。

satuchiko
質問者

お礼

他人の感情については、地球温暖化により喜ぶ人もいるわけで、それを考慮するとどうなのでしょうか。 もし、温暖化によって何かが滅亡したとして、私はそれも自然であり、避けたい人は避ければいい、避けたくない人は避けなければいいのではないかと思います。 病気で延命治療をしたいかしたくないかというのと同じで、私なら、80、90になって、もう十分生きたと思ったら、延命治療は拒否したいと思う人です。 地球の環境の変化については、地球温暖化が人為的なものであろうとなかろうと、それが地球というものだからとなるようになるんじゃないかと思います。 海面上昇については、国という立場から守らねばならないというのは分かります。ありがとうございます。

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.2

温暖化防止を理由に金儲けをたくらんでいる人たちがいることは事実。 でも、 「何で原発がいけないの?」、「何で米軍基地がいけないの?」 「移住すればいいじゃん。」 と一言で片付けることは難しいのが現実。 それから、天候が変わると、いろいろ経済的な混乱がおきるだろうしね。 今まで成り立ってきた産業が成り立たなくなり、亜寒帯が農地になって、今までの農業地帯が砂漠になったばあい、移住すればすむ話じゃなかったりするからね。 ま、ロシアとカナダと北欧の国々は農地が増えるかもね。  国によって経済的なメリット・デメリットが違うので、歩調をそろえることが困難になってくるわけでしょうが、損をしそうな国ほどがんばるしかないということになるでしょうね。 でも、がんばっても他人がやらなければやっている人が馬鹿を見ることになる事は明らかです。 それを馬鹿を見たと考えるか、世界に貢献していると見るかは見る人次第でしょう。 ま、日本はエネルギー資源に乏しいので、今後訪れるであろうエネルギー高騰に備え省エネの文化や技術を開発していくことは、良いことだとは思います。

satuchiko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。今は昔と違って、国という線引きがありますから、各国で捉え方が違ってしかるべきですね。

  • efilfodne
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.1

お前も勉強せい! 人類が滅びる可能性があるからやろ。 なんか一面からしかみとらんなぁ。 蝶の羽ばたきが起こした風が、地球の裏側では台風になる ちゅーこっちゃ。 わしら地球に住んどんねん。 地球?かんけーねーってやったらあとは滅びるのみ。 わしら地球に助けられてんねん。 宇宙でて太陽光直接浴びたらどうなる? オゾン層に穴あいたらどうなる? 人に聞く前に勉強しろや。 一事が万事。 しょぼい人間になっぞ。

satuchiko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 え?なんで >宇宙でて太陽光直接浴びたらどうなる? >オゾン層に穴あいたらどうなる? とかいう話が出てくるんですか?地球温暖化の話してるのに。

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