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地球に人が生存可能なのは何年ぐらい?(対策は?)

最近読んだ書籍「宇宙300の大疑問」(詳細は、下記URL)によると、 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572931/qid%3D1061107435/249-6591301-1581120#product-details 太陽の光度が増すと地球上の気温が上昇するため、地球に人類が生存できるのは、あと数億年程度なのだそうですが、実際のところ、どうでしょうか? (A) もっと短い(長い)との予測をお持ちの方、いらっしゃいましたら、コメントください。 例) (1) 戦争、人口爆発、伝染病等の要因で、もっと早期に人類は絶滅する。 (2) 地磁気の衰退による宇宙線の影響で、   〃   。 (3) 巨大隕石の衝突(6,500万年前に恐竜を絶滅させたと言われますが・・・)により、   〃 (4) 公害(環境破壊)により、もっと早期に地球は生存に適さなくなる。 (5) 潮汐摩擦による地球の自転速度の低下で、日中の最高気温、夜間の最低気温の落差が次第に広がり、地球は生存に適さなくなる。 私見では、上記の(1)~(3)は「永続的」、不可逆的に人が住めなくなる要因ではないのかな?・・・と思います。 (3は、いわば交通事故のようなものなので、確実に起こる訳ではない) # (5)は100%確実な未来ではありますが、太陽の光度変化による影響が出るのと、どちらが先か・・・? (B) 上記(A)の(1)~(4)による危機を幸運にも回避(またはしぶとく生き残った)人類が、地球環境の悪化による黄昏の時代を迎えたとき、取るべき手段は? 例) (1) ~ (5) 文字数超過のため、割愛します。 (6) 上記のいずれも技術的、または経済的な事情により実現が困難なので、なすすべなく、死を待つ。(高緯度地方に避難すれば、多少は凌げる?) コメントお待ちしております。 (補足、誤りのご指摘等歓迎します)  

noname#4564
noname#4564

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noname#4516
noname#4516
回答No.4

ちょっと違う方面からアプローチしますが、この広い宇宙には地球と同じような生物の進化を遂げて文明を発達させた星が、他にもたくさんあると考えても、決して不思議ではありません。 例えば地球と全くおなじ進化を遂げている星があるとして、その星が誕生したのが地球よりもたまたま100万年早かったとすると、現在その星の生物は、現在の人類の100万年後の科学技術を持っていることになります。(100万年の差なんて、宇宙年齢からみると、ほんの一瞬の差でしかありません) この100年間でさえ、人類の科学技術の発達は目を見張るものがありますよね。それがまた100年後、500年後、1000年後、と行って100万年後にはどれだけ科学技術が発達しているかは、想像もできません。当然、その生物たちは相対性理論を克服し、家族単位で宇宙旅行が自由にできるはずです。 そのような星が宇宙にはいくらでもあるはずですから、地球に多くの宇宙人が訪れていてもおかしくないはずです。なのになぜ宇宙人は地球に来ないのか? (宇宙人のSF的な観点は別にして) その理由がいくつか挙げられています。 1、宇宙人は本当に存在しない。 (科学的には存在してもおかしくありません) 2、宇宙に生物はいるが、地球でいう野性のままである。 (確かに地球でも1万年ぐらい前まではそうでしたが、他の星では文明が発達しない理由は見あたりません) 3、宇宙に文明はあるが、まだ地球の存在に気づいていない (人類が人工的な光や電波を出し始めてまだ数百年です。ということはそれらは数百光年先の星にしか届いていません。その範囲内にある星は数えるぐらいしかありません) 4、宇宙人は太陽付近を探せば何か生物はいるかも知れないことは知っているが、特に関心を持っていない。 (銀河系の中心地方では、太陽付近の約100万倍の星密度があり、それに比べ太陽付近は銀河系のはずれにある、いわば星の過疎地帯、または秘境です。宇宙では生命を持った星が珍しくないのであれば、だれもこんな未開発の星に興味を持たないのかも知れません。シベリアの原野のすべての地面を掘り返せば、いろいろ生物はいるでしょうが、誰もそんなことはしないのと同じです) 5、太陽付近は宇宙の環境保護区か何かに指定されていて、一般人の立ち入りが禁止されている。 (時々目撃されるUFOは、管理者がパトロールしているということでしょうか) これらの説にもう一つ、6番目として、 「宇宙ではある程度文明が発達すると、宇宙旅行を楽しめるようになる前に、戦争、環境破壊、遺伝子の劣化などが原因で、必ず自滅する」という説があります。ホーキングもこの説が正しくないことを祈っているとコメントしています。 この説が正しいとすると、人類はやはりあと数万年の寿命かも知れません。 ちなみに遺伝子の劣化とは、野性の状態では様々な生存競争の結果、生き残った強いものだけが遺伝子を残すことができ、その結果生まれた子供も、強いものだけがまた子供を産む、ということを繰り返して、世代を経るごとに遺伝子は強い状態をキープできますが、人類は医学の発達により、本来子供を残せないはずの弱い遺伝子からも子供が生まれるため、それを繰り返すことにより、だんだんと全体的な遺伝子が弱っていく、という説です。そうなると、環境の変化に弱くなり、ちょっとしたことで絶滅しやすくなります。

noname#4564
質問者

お礼

  コメントありがとうございます。 > 広い宇宙には地球と同じような生物の進化を遂げて文明を発達させた星が、他にもたくさんあると考えても、決して不思議ではありません。 同感です。 > 相対性理論を克服し、家族単位で宇宙旅行が自由にできるはずです。 これはどうでしょうか? (私もSFは好きですが) > その理由がいくつか挙げられています。 3が最有力ではないでしょうか。(2、4の可能性も絶対にないと断言はできないと思いますが) 率直なところ、最も近い太陽系外知的生命までの距離が10^3~4光年以上のオーダーで、お互いが発見可能な距離にない可能性もじゅうぶんあり得ると思います。 > 「宇宙ではある程度文明が発達すると、宇宙旅行を楽しめるようになる前に、戦争、環境破壊、遺伝子の劣化などが原因で、必ず自滅する」 「人間原理」にどこか通じるものがありますね。 因果律や物理法則といった、宇宙の秩序を破壊する存在は許されないのでしょうか。 私は無神論者なのですが、キリスト教者なら、「神が定め給うた"境界"を超えることは許されていない」と説くのかもしれません。 論証も実証も困難でしょうが、興味深い見解だと思います。 > 人類は医学の発達により、本来子供を残せないはずの弱い遺伝子からも子供が生まれるため おっしゃる通り、自然の摂理からすでに外れていますね。 本来なら人口抑制力として作用するはずの、 > ・生殖能力の低下 (≒生命力の低下) が機能していない、ということですね。 人口問題を考える上で、重要なポイントなのかもしれません。  

noname#4564
質問者

補足

  示唆に富んだコメント、ありがとうございます。 興味深く読ませて頂きました。 (感想は後日述べさせてください)  

その他の回答 (3)

  • hb875
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.3

緊急指令、太陽系空域から離脱せよ! 少子化のよる日本経済の前途・・どころではなくこの星の凄まじいまでの人口爆発を憂える身からすると、最早この星で過剰人口に揉みくちゃにされるのは受忍限度を超えました。因って船の調達が出来次第この星から・・いや太陽系空域から亡命するつもりです。さよなら日本、さよなら人類。私達は過剰人口による惨禍の及ばない星系に緊急避難します。勿論この星に自らの子孫を残したりしませんし、よその星系で今度は自分達が人口爆発を起こすこともありえません。ただ、ひとけの無い落ち着いた状態で最期を迎えたいだけなのです。

noname#4564
質問者

お礼

  コメントありがとうございます。 > 凄まじいまでの人口爆発を憂える ↓以外の人口抑制シナリオがあればよいのですが。 > ・人間の生存を脅かす強力な捕食者の登場 > ・      〃      伝染病 > ・戦争 > ・大規模災害 > ・生殖能力の低下 (≒生命力の低下)  

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

参考程度に 太陽も地球も寿命はありますね。太陽系というぐらいですから太陽が一番お年寄りで、その他の惑星はもう少し若いのでしょう。恒星や惑星の寿命がどの程度かということですが、地球が青年の45億歳ですから多分150億年ぐらいは生きるのではないのかと思います。太陽の年齢は想定しずらいですが、例えば地球の倍ほど生きているというのであれば、90-100億歳ぐらいでしょうか。そうすると50億年後には太陽系は太陽の大爆発でなくなってしまいますね。太陽の寿命しだいですが、太陽さえ安定していれば、地球は自浄作用がありますので、人類型生物の生存環境はまだ数億年は可能ではないでしょうかね。

noname#4564
質問者

お礼

  コメントありがとうございます。 > 150億年ぐらいは生きるのではないのかと 研究者によって、100~150億年程度と、太陽寿命の評価には幅があるようですが、長めの見積りならそのぐらいでしょうか? > 50億年後には太陽系は太陽の大爆発でなくなってしまいますね。 現在の理論モデルでは、太陽質量程度の恒星は超新星爆発を起こさないと見られているようですが?(将来的に覆されるか、わかりませんが) > 人類型生物の生存環境はまだ数億年は可能ではないでしょうかね。 10^8年のオーダーを長いと見るか儚いと見るかは主観の問題でしょうか。 # 私見では、100~200年のオーダーというのは厳し過ぎる予測のような気はします。 # (無論、環境問題を野放しにしておいてよい、という意味ではありませんが)  

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.1

>(4) 公害(環境破壊)により、もっと早期に地球は生存に適さなくなる。  今のところ最も早く地球を滅ぼしそうなのは これみたいです。  地球温暖化は二酸化炭素の増加だというのが 一般的ですが、そう限定するにはまだデータ が不十分なようです。  そのため、環境破壊の予測にはいろいろな ものがあるのですが、いろいろな本を 読んでも、このままで行くとだいたい 100年~200年くらいで地球で人間は 暮らせなくなるようです。  ですから大真面目に火星移住計画なんて アメリカがやっているわけです。 >太陽の光度が増すと地球上の気温が上昇するため、地球に人類が生存できるのは、あと数億年程度なのだそうですが、実際のところ、どうでしょうか?    前にHyperspaceというDVD(参考URL)を見たことが あるのですが、これ内容が全然Hyperspaceの話 じゃなくて、現代科学をCGを使って紹介 するというもので、この中に太陽の影響から どう逃げていくか説明がありました。  太陽の温度は一気に上がるわけではないので、 地球が太陽の高温で住めなくなったときには、 地球の外側の惑星が、人間が住むのに丁度 いい温度になっていることを利用して、 徐々に地球の外側の惑星に移住していくと いうものでした。  地球から火星へ、そして木星の衛星へ・・・ という順だったと思います。    木星の衛星など現在は氷に閉ざされていますが、 太陽の温度が上がると、その影響で氷が溶けて 人間が暮らすのにちょうどいい温度になるようです。  溶けた氷の海の中に海底都市を建造し・・・と かなり大胆な説明でした。  

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000060MTY/ref=sr_aps_d_7/250-5656008-1250654
noname#4564
質問者

お礼

  コメントありがとうございます。 > 地球温暖化は二酸化炭素の増加だというのが一般的ですが 単純な二酸化炭素の比率なら、中生代(恐竜時代)の方が高かった、と何かで読んだ記憶があります。 単独の原因で説明するのはむずかしいような気がします。(専門的なことはわかりませんが) > いろいろな本を読んでも、このままで行くとだいたい100年~200年くらいで地球で人間は暮らせなくなるようです。 それは、シビアな予測ですね。正直、思いもよりませんでした。(根拠はありませんが、10^3~10^4年ぐらいは大丈夫なのかと思っていました) 人口が減少すれば、環境への影響は抑制されるとは思いますが、人口が減少する「平和的な」シナリオが存在しないのも事実で・・・。(政策的な人口抑制の効果が期待できないのは、中国の「一人っ子政策」を見てもあきらか) 例) ・人間の生存を脅かす強力な捕食者の登場 ・      〃      伝染病 ・戦争 ・大規模災害 ・生殖能力の低下 (≒生命力の低下) > 地球の外側の惑星が、人間が住むのに丁度 > いい温度になっていることを利用して、 > 徐々に地球の外側の惑星に移住していくと > いうものでした。 発想は非常におもしろいですが、結局は、消極的な延命策ですよね。 > 木星の衛星など現在は氷に閉ざされていますが、 > 太陽の温度が上がると、その影響で氷が溶けて > 人間が暮らすのにちょうどいい温度になるようです。 木星の周辺は、強い放射線と潮汐力の影響が気になります。(笑) (イオの火山活動も潮汐摩擦で引き起こされているとか・・・)  

noname#4564
質問者

補足

  お礼の前に、 > 例) > (1) ~ (5) 文字数超過のため、割愛します。 ↑の部分の補足を。 (1) 太陽の核融合を制御し、恒星寿命、地球環境の延命を図る。 → 現在は夢物語としか言えませんが、未来の科学技術で可能になるかも・・・? (2) 地球の公転軌道を制御し、太陽から遠ざかる。 (3) 地球の自転を制御し、潮汐摩擦による自転の低速化を補正する。 (4) 永住可能なスペースコロニーの建設、移住。 (5) 太陽系と訣別し、移住先を求めて放浪の旅に・・・。 冷静に読み返してみると、どれもSF小説の読み過ぎというか、非現実的ですね。(^^; 残念ながら、 > (6) 上記のいずれも技術的、または経済的な事情により実現が困難なので、なすすべなく、死を待つ。 > (高緯度地方に避難すれば、多少は凌げる?) ↑が現実なのかもしれません。  

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