• ベストアンサー

ポリスチレンのスルホン化

燃料電池について調べていたのですが、ポリスチレンをスルホン化したものが使われていました。 そのスルホン化ポリスチレンのほとんどがパラ位にスルホ基が付いていました。 ポリスチレンのスルホン化にはオルト位では起こらないのでしょうか。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1

ポリスチレンのように混み合った1-位の2,6-位でスルフォン化できたらノーベル賞貰えますよ。

関連するQ&A

  • ポリスチレンスルホン酸のつくり方

    ポリスチレンスルホン酸ナトリウムを酸で処理してポリスチレンスルホン酸を得るためにはどんな条件(酸の種類、濃度、量、時間、温度など)での処理が必要なんでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • ポリスチレンスルホン酸

    ポリスチレンスルホン酸って両親媒性でしょうか??

  • スルホン化したポリスチレンについて

    こんにちは、化学を勉強している大学生です。 文献に、「ポリスチレン」と「それをスルホン化したもの」のIRスペクトルとその帰属が載っており、殆どは構造通りのものでした。 ただ、スルホン化したものにだけC=Oに帰属されるピーク(1740cm^-1)が出ており、「ポリマーの酸化に起因するもの」とだけ言及されていました。 一見するとスルホン化したポリスチレン中にC=Oはなさそうなのですが、これは何に由来するものでしょうか? ちなみにスルホン化は、微小なポリスチレン粒を40℃で硫酸中に分散させる→遠心分離で回収→エタノールで洗浄→1日以上真空乾燥するという工程で行われていたようです。 よろしくお願いします。

  • アニリンのスルホン化について

    アニリンをスルホン化するとき反応がオルト、パラ配向性で進行するのはなぜでしょうか? 酸性条件化ではアミノ基はメタ配向性になるはずなのですが・・・

  • ベンゼンスルホ酸又はスルホン基とは呼称しないの?

    下記の1又は2のいづれかが、一貫性があると思うのですが、なぜ1又は2のように言わないのですか? 1『ベンゼンをスルホ基で置換することをスルホ化といい、その結果ベンゼンスルホ酸が生成する』 又は、 2『ベンセンをスルホン基で置換することをスルホン化といい、その結果ベンゼンスルホン酸が生成する』 しかし、 正解『ベンゼンをスルホ基で置換することをスルホン化といい、その結果ベンゼンスルホン酸が生成する』 高校生向けの説明をお願い致します。

  • パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の燃焼

    はじめまして パーフルオロオクタンスルホン酸というのを最近知りました。 なかなか分解しにくいらしいのですが、空気中とか酸素がある状態で燃やしても分解はしないのですか? 炭化水素類とかと一緒に燃焼させれば無くなりそうで。 なんとなくせめて末端のスルホ基は燃えてなくなりそうな気がするのですが。 なにかに1000℃でも熱分解はしないという記述を読んだことがあるので、疑問に思いました。 どなたか教えて頂けないでしょうか。 素人なので質問もおかしいかと思いますがよろしくお願いします。

  • ナフタレンのスルホン化

    ナフタレンをスルホン化したときに、スルホン基がどこにつくか分かりません。教科書ではC1位に付いたほうが共鳴構造式で安定した構造が得られるという理由でC1位に付いていましたが、学校のテストではC2位についていました。反応の条件によって変わるのでしょうか?お願いします。

  • 解熱鎮痛剤について調べています。

    解熱鎮痛剤について調べています。 アスピリンはカルボン酸のオルト位にアセチル基がついていますよね。 これは何故オルト位じゃなければいけないのでしょうか? パラ位では何故違う作用になるのでしょうか? また、アセトアミノフェンでは何故アミノ基とヒドロキシ基がパラ位の関係なのかもわかりません。 オルト位では何がいけないのでしょうか? レポートを書かなければいけないのですが、お恥ずかしい話、有機化学は不得意なため色々な教科書を読んでもわからなかったので教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • アセトアニリドは酸と反応する??

    スルファミルアミド合成までの反応過程について質問します。 アニリンをパラ位でクロロスルホン酸を用いてクロロスルホン化するために、事前にアミノ基をアセチル化しました。こうすると都合良くパラ位にクロロスルホン化するらしいのですが、いまいちこのアセチル化の意味がわかりません。  自分で考察した結果、オルト位への反応を防ぐというものは推測できました。 しかし、わからないのはアセトアニリドの酸との反応です。文献等で調べても どこにもアセトアニリドが酸と反応するとはありません。しかし厳密に言えば、 アセトアニリドも非共有電子対をN原子上に持ち、プロトンを受容できるようです。つまり若干ですが塩基性であるはずだ、と先生はおっしゃっていました。 ではなぜアセトアニリドは酸であるクロロスルホン酸と酸塩基反応を起こさないのでしょうか?  困っています、回答の方宜しくお願い致します。

  • 高校の有機 スルホン酸

    スルホン基の構造はどうなっていますか? -O-S(=O)-O-H かな? と考えたのですが…。 また、これに関連して、ベンゼンスルホン酸ナトリウムをアルカリ融解して、ナトリウムフェノキシドになるとき、 第1に、アルカリ融解とはどういうものですか? 第2に、ナトリウムフェノキシドと共に生成される物質は何ですか? 理由とともに教えてください。 私の本には、細かいことが見つかりませんので、お願いします。