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ポリスチレンスルホン酸のつくり方
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> 形状は粉状で、アクリロニトリルとの共重合体です。 じゃあ,ビーカに分散でも,カラムに詰めて流すのでもどっちでもいいでしょう. > 交換容量(正確に技術用語を理解できていません)が不明な場合は、1M塩酸の量はどのように設定したら良いでしょうか? > 含まれているスルホン酸基との当量関係で目安があれば教えていただけないでしょうか。 要するにスルホン酸基数=交換容量ですが. 1 mol のスルホン酸基を H+ 型にするには,物質量で 1 mol のHClがなければ不可能でしょう,というだけです.10倍にはとくに根拠はありませんから,そのくらいで処理した時点で分析はしてみる必要があるでしょう.
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- c80s3xxx
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ポリスチレンスルホン酸ナトリウムの形態によるでしょう. ビーズ状ならカラムにでも詰めて,塩酸でも流してひたすら荒い,最後に純水でひたすら洗えばいいでしょうしね. 濃度も温度もいいかげんで大丈夫でしょう. まあ,扱いが楽だから,1mol/L,常温で,流出液からNa+が検出されなくなるまで.とりあえず,交換容量の10倍くらい流して,N原子吸光でNa+をチェックかな. 水洗は,Cl-が検出されなくなるまで洗って,その倍くらいとか.
お礼
ご回答ありがとうございます。 形状は粉状で、アクリロニトリルとの共重合体です。 気軽にICPなどを測定できる環境がないので、ある程度の目安をつけて実験を始めたいと思っています。 交換容量(正確に技術用語を理解できていません)が不明な場合は、1M塩酸の量はどのように設定したら良いでしょうか? 含まれているスルホン酸基との当量関係で目安があれば教えていただけないでしょうか。 ずっと低分子を扱っていたため、この分野初心者でして、分からないことが多いため、感覚的にでも良いので、何かアドバイスをいただけたらと思います。また、参考文献などもありましたらご教授願います。 厚かましく、また、お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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