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電磁気学:クーロンの法則についての問題です。

どうやって解けばいいのか解らないので教えて下さい。 問1 点電荷Q_1=25[μC]とQ_2=12[μC]が、それぞれ(1,2,3)と(-1,0,2)に置かれている時、Q_1に働く力を求めよ。 問2 半径1[m]の円周上に10[μC]の電荷8個が等間隔に置かれている。 この円の中心軸上で、円の中心から1[m]の距離に置かれている電荷50[μC]に働く力を求めよ。 問3 長さL[m]の正方形の各頂点に-Q_A[C]の点電荷を置いたとき、 その正方形の中心にどれほどの点電荷Q_B[C]を置いたら各電荷がつりあうか。

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  • FT56F001
  • ベストアンサー率59% (355/599)
回答No.3

では解き方の方針(ヒント)を。 まず,クーロンの法則の公式は教科書で調べられますね。 [問1] 1) 点(1,2,3)と(-1,0,2)の間の距離を求める。 2) クーロンの法則に代入して,働く力の大きさを求める。 3) Q1とQ2を結ぶ方向に反発力が働くので,ベクトルとして力を求める。 [問2] 1) まず,問題文で指定された状況を図に描く。 2) 円をxy平面,中心軸をz軸と置く。 3) 8個ある10μCの電荷のうち1個と,中心軸上にある50μCの電荷の距離を求める。 3) 10μCの電荷1個から,50μCの電荷が受ける力を,クーロンの法則で求める。 4) その力のz成分を求める。 5) 8個の電荷から受ける力のz軸方向は合成されるが,  xy方向成分は全部足すとバランスして消えてしまう。4)で  求めた力の8倍が,全体としてz方向に働く力。 [問3] 1) まず,問題文で指定された状況を図に描く。 2) -Q_Aが4個あるが,1つのQ_Aに対して,他の3つのQ_Aから働く力をそれぞれ求める。 3) 3つの力を合成する。正方形の中心から遠ざかる方向の力になる。 4) 正方形の中心にQ_Bを置き,3)で求めた力とつりあうよう電荷の大きさQ_Bを調整する。 分からなければ,どこまでできた,どこでつまずいた を補足に書いていただければ,追加説明します。

seisizuku
質問者

お礼

ありがとうございます。 多少躓きましたが無事解くことができました。 返答が遅れ申し訳ありません。 助かりました。

その他の回答 (2)

  • FT56F001
  • ベストアンサー率59% (355/599)
回答No.2

質問者さんが,要注意人物からのデタラメ回答を丸呑みしないか,ヒヤヒヤしていました。 [マジメな話] いずれもクーロンの法則の応用なのですが, どこまでやって何が分からないのか, を書いていただけると,回答が集まりやすいです。

seisizuku
質問者

補足

有り難うございます。 電磁気学は学校で学び始めたばかりで、 お恥ずかしいながらクーロンの法則に電荷や距離を当てはめるまでしか解らないです。 是非手解きをお願いします。

回答No.1

問1 25×1×2×3+12×(-1)×0×2=150μN 問2 50/1=50μN 問3 -Q/L^2 ※この質問は私のおもちゃとします。  他の人は、人の米櫃に砂まくような回答はお控えください。

seisizuku
質問者

補足

わざわざすみません。 解答有り難うございます。 答えだけは知っていますので、参考には致しません。

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