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電磁気学Iで

接地した半径0.1mの導体球の中心から0.2mの地点に10μCの点電荷を置いた。点電荷に働く力の大きさを求めよ。 という問題がありましたが、私は、まず、SI単位の1×10^-5Cと点電荷を直して、映像電荷を考えました。図的には、導体に半径がでている感じだと思うのですが、まず、導体の点電荷を考えて導体の内のほうの0.2m地点に-1×10^-5Cと置きました。そして、球の中の映像電荷も考えました。半径をa=0.1 中心からの距離をd=0.2mとすると、 球の中の映像電荷の距離は、a^2/dmという距離と考えました。そして球の中の点電荷は -a/2×Qと考えて、また、この球の映像電荷の対象の映像電荷も考えて、合計3つの映像電荷があり、クーロンの法則で求めようと思うのですが、求まらないのです。どなたか参考になるアドバイスをいただけませんか? 答えは20Nです。 お願いします。

みんなの回答

  • YHU00444
  • ベストアンサー率44% (155/352)
回答No.1

>まず、導体の点電荷を考えて導体の内のほうの0.2m地点に-1×10^-5Cと置きました。 それでは導体表面の電位が0にならないのでアウト。 ※ポテンシャルの意味を理解していないに一票。っつか、教科書はきちんと読みましょう。 本の読み方について http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Articles/hint.html

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