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地政学的に見たロシア

くだらない質問で恐縮です。 昔から世界地図を眺めていて疑問に思っていたのですが、ロシアはなぜあのように広大な国土をもつことができたのでしょうか? それは東より絶え間ない異民族の侵入を受けてきた民族(ロシア人)の防衛本能、すなわち歴史的必然の成せる業なのでしょうか。 例えば、ロシア人がいなければ同じ東スラブ系のウクライナ人や白ロシア人、若しくは西スラブ系のポーランド人がウラルを越えて太平洋に到達することになるのでしょうか?

  • 歴史
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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.4

ロシア人は頭が悪いから北に追いやられただけです。 ロシア人は本当は温かい地に住みたいのです。 だから南方と度々衝突するんです。 もともとシベリアは人の住む場所ではありません。 地下資源が見つかったから大国になっただけです。 元々資源は豊富でしたが活用できませんでした。 ドイツはロシアの資源を欲しがり、 ロシアはドイツの技術を欲しがった。 ドイツはその後攻め込みますが、土地が広大で攻め切れなかった。 だから負けました。 ナポレオンもしかり。 今度はドイツフランス連合と日本台湾連合で 東西から攻め込みましょう。

  • DieMeute
  • ベストアンサー率70% (571/807)
回答No.3

古い本ですが、ポール・ケネディ著書「大国の興亡」(草思社・1993年出版)ではロシアが東へ領土を拡大できた理由に軍事技術をあげています。 ロシアは西欧からマスケット銃と大砲という新しい武器を手に入れ、それによりアジア平原の騎馬民族の脅威を永久に排除し武力帝国としての基礎を固め、拡大へと向かう事ができたと・・・。 ただ西への進出はポーランドもスウェーデンも同じ武器を持っていたため難しかった。しかし、軍事技術の劣る南と東の諸部族や諸汗国への領土の拡大ははるかに容易だったと・・・。 ただ、ロシアの最初のシベリアの進出は、ロシア貴族にして大商人のストロガノフが当時の重要な貿易品であった毛皮を目当てにしたものでした。そのためシベリアへの進攻はストロガノフの私兵が大きな役割を果たしています。 つまりシベリア進出の目的は利益です。 他国が香辛料を求めて海外へ進出していったのと変わりありません。 もし、歴史上、ロシアが存在しなかった場合でも、やはりロシアに変わる東欧の国の商人が毛皮を求め、シベリアへ進出しそれを国が奨励・支援する事になったのではないかと思います。 あとは人物(指導者の器量)でしょう。 国を治め拡大させる事は容易い事ではありません。モンゴルは一大帝国を築きながらそれが崩壊した後に、二度と同様な大帝国を築けませんでした。モンゴル人からチンギス・カンのような傑物が出なかったからです。ストロガノフの私兵に滅ぼされたシベリア中央部のシビル・ハン国とて元を辿ればチンギス・ハンの長男の血筋ですが滅ぼされています。 色々な要素もありますが、指導者の器量により国は大きくなったり小さくなったりします。 ウクライナ人やポーランド人から優れた指導者が出たならば、太平洋に進出する事もありえたかもしれません。 つまりロシアのシベリア進出は利益を求めた植民地活動の一環であり、それが成功したのは東の現地人より優れた軍事技術があったからであり、また東の現地人に優れた指導者がいなかった事も重要な一因だと考えます。 ロシアがなかった場合にポーランド人、ウクライナ人が太平洋にまで進出したかは、不確定要素がありすぎ断定はできませんが、利益を求めてシベリアに商人が進出していく事はしたでしょう。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

いろんな偶然 というのの補足。 モスクワ公国が、モンゴル帝国の徴税代行人だったおかげで、彼らは統治ノウハウを取得することができました。そして、オオカミの威を借るキツネ ではありませんが、モスクワ公は、言う事を聞かないとモンゴルに言いつけちゃうぞ!という中央集権的な行動を取れました。 血統がつながった ロマノフ朝が始まった段階で、すでにロシアは大国だった http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AA%E5%9B%BD http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Russia1600.png 1600年ころの地図がありますが、すでにシベリアに進出できるのはロシアだけとなっていた。 中央集権と血統というのを いろんな偶然として記述したのは、 ポーランド・リトアニアを 比較として考えたからです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%A2 14世紀には リトアニアはヨーロッパ最大の国家でした。 1600年のロシアの領域というのは、リトアニアとの数百年に及ぶ闘いの結果です。 リトアニアの問題は、モスクワ公国と比較して、貴族の力が強かったということ。つまり分権傾向にあった。 ちなみに ウクライナの可能性は低いかと。 ウクライナは、東西で宗教が違います。それは東がロシアの影響下にあり、西がポーランドの地主のもとにウクライナ人がいるという状況だったので、ウクライナの宗教感覚は全体では似ていても 西ではカソリックになっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%9D%B1%E6%96%B9%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A 宗教の話をするのは、社会の指導層が、東西で違うということを記述するためにです。 しかもその指導層は、西ではポーランド人、東ではロシア人となっています。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

モンゴル帝国の成立と、あとはいろんな偶然。 そもそも ロシア人 なんてものがいたわけではないので、「ロシア人がいなければ」という問自体が成立しない。 モンゴル帝国が成立したときに、端っこのほうで、(モンゴル人にとって)徴税のめんどくさい地域の徴税代行をしていた勢力がモスクワあたりにいた。 その勢力が、モンゴルの衰退と共に、のしてきたのが、ロシア。 なので、 あ)おれたちゃ、モンゴルの後継者だ! い)おれたちゃ、ルーシの後継者だ! う)おれたちゃ、第三のローマだ! なんて、融通無碍に使っていました。 西欧からみると、あ)のポイントからみると、「やつらは、モンゴルの一種で、ヨーロッパでないよね」という認識になります。イギリスが東インド会社とか西インド会社とかつくっていた時代には、ロシア会社という、似たような組織を作って商売しています。それくらい、異種です。 い)のルーシの後継者だというのから、ロシア人という呼称が生まれます。 ※ そもそも ルーシ自体が、キエフ・ルーシというように、現在のウクライナの地域で最初の政治的集団を成立させた名前です。 モスクワあたりの勢力が拡大に失敗していたら、ほかの地域の勢力が ロシア(あの辺での伝統的な名前 ルーシから)と名乗っていたかも知れません。 モンゴル帝国の成立とその衰退によって、「草原の道」地帯が統一的な政体になるということがデフォルトになったのかも知れません。 現在のウクライナ人にあたるような人々がルーシというあの地域で受けの良い名前を使って、ロシア人と名乗り、北方の人々が モスクワ人とか呼ばれていたかも知れません。

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