• 締切済み

牛乳の放射性物質の測定はメーカーではされていない

カスタマーセンターに聞いてみました。 ある大手のM(森永ではないです)では自社および外部にも依頼していないそうです。 予定もないそうです。 各産地で基準値以下のものを仕入れているので、そのまま流通させているそうです。 測定結果をたずねてみましたが、資料がないのでわからないとのことです。 口に入る物なのに。

みんなの回答

回答No.8

牛乳は最も放射線が濃縮される食品です。 それを検査していない場合は、飲むべきではありません。 それが、福島に近ければ近いほど危険です。 私もメグミルクが検査せずに出荷していることを知りました。 全国に出荷しているのにです。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.7

ご質問がわかりかねますが、言い換えれば、「口に入る物」だから「各産地で基準値以下のものを仕入れている」ということになろうかと思います。 ちなみに、食品の放射線量って、説得力のある調べ方をするには、1つのサンプルにつき何時間もかかり、高い技術も必要で、外部に発注すればかなり費用もかさむのだそうです。また、こういうご時世なので、外部も行政からの依頼優先で、なかなか手が回らず、結果が出るころには商品が腐るということにもなりかねないそうですよ。したがって、かなり食品に気を使っている自然食品会社などでも、今のところは事実上、行政任せにするしかないようです。 気になるなら、産地や工場の位置を教えてもらってはどうでしょう。私はそれで手を打っています。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.6

 製乳会社は普通工場周辺の原乳を使うことが通例になっています。(森永ではない)M社が検査していないということであれば、M社では出荷制限エリア近辺の工場はないよ、どのあたりが危ないかは行政がちゃんと検査して管理しているから問題ないよって考え方なのでしょう。  牛乳って原乳段階ではタンクローリーごとに様々な検査を行い、製品になってからも同様の検査をしています。普段から検索項目は結構多く基準も厳しいわけですから、今さらひとつやふたつ増やすのはどうってことなかろうにと思うのですが、多分、  (1)放射性物質の検査は自社工場ではできない:外注じゃお金かかるし検査機関は手一杯  (2)行政がモニタリングしてる:一定に放射性物質の混入リスクは回避できる(はず)  (3)製造から消費までの期間が極端に短い食品:仮に検査結果が「危ない」となっても、すでに手遅れ というような理由で「製造工場単位でやっても実質的な安全性を担保することにはならない。無駄。」と判断したのではないかと思います。    ただし、安全と安心は似て非なるもの。消費者感情を考えれば、せめて関東近辺(千葉や東京)の工場の原乳くらいは独自検査しとけばイメージ的にもいいのになあ、売る側としては何か安心を保証する手があるだろうに、と個人的には思います。

  • mym83
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

大手メーカーの原乳という枠組みとは違いますが、 宮城県では、毎日大気中の放射能測定の他、定期的に農産物・水道水・原乳の測定をしています。 こちらです。 http://www.pref.miyagi.jp/gentai/Press/soudan/soudan00.htm クーラーステーションごとに3か所のものが見られます。 参考までに 私は、 宮城県産の牛乳を共同購入している愛知県のものです。 共同購入会からも3月4月に、原乳の放射能測定しましたが、 検査機関がいっぱいなのと、費用もばかにならないので、 宮城県に検査項目を増やすように働きかけたおかげか、 定期的な測定がされるようになりました。 http://skmirai.exblog.jp/15800616 消費者からの要請がないと、検査はなかなか実施されないと思います。

参考URL:
http://skmirai.exblog.jp/15926476/
  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.4

それだけ食品衛生管理意識が希薄なのでしょう。 基準値以下と称して入手できるものを使用しておれば、自社責任にはならないという考え方かと。 そのメーカーの牛乳を購入するのでしたら、「製造所固有記号」が製品に記されてますから、その牛乳はどこで製造されたかメーカーは消費者の問い合わせに対して説明するよう指導されてますので、その製造工場を突き止め、その製造工場出荷の牛乳・乳製品の原料産地を質問してください。 メーカーが放射能管理をしていませんので、福島県・茨城県・栃木県・宮城県の各県産の牛乳を使用していたら、少々の放射性物質混入の「恐れ」がありますから、購入しないように。 牛乳パックにメーカーのフリーダイヤルが書いてありますよ。 少々の放射性物質の混入は「全く健康に問題ない!」というゴタクはこの際関係ありません。 その製造工場の県及び近隣県の源乳使用のケースが多いようです。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

工場で牛乳を含めた乳製品に加工する前段階の元乳の段階で検査して問題ないとされる物以外、工場に入れて居ませんので、工場内で再度検査する必要は無いんです。 工場内で濃縮する事を心配されて居るのでしょうか? それはありません。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

で、質問は? なぜ測定をしないのかと言うことでしょうか? 必要が無いからでしょう。 そこまで『口に入る物』に対する信用を求めるなら 中国で問題になった「メラニン」が混入していないか測定する必要はないのでしょうか? 或いは「メタミドホス」が混入していないか測定する必要はないのでしょうか? どうしても信用がならないのなら、メーカーでは無く第三者に測定してもらってください。 貴方自身でも良いですよ。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

>各産地で基準値以下のものを仕入れている なら、再度測定する必要はないでしょう。

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