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SPSS分析について。
SPSS11.0を所持しています。 従属変数として ・質的変数(対応のある要因)1種類(3水準) ・量的変数3種類 を想定して分析(SEM)を行いたいのですが、やりかたがちょっとわかりません。 できますでしょうか? またサンプル数はどの程度あれば期待できるでしょうか。 できれば交互作用も見れたらと思います。 関心のある変数はどちらかというと量的変数の方です。
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A(2水準)×B(2水準)×C(2水準)の3つの独立変数から、Dの従属変数を比較する分析をおこなっています。 独立変数は3つとも対応のない要因です。 統計ソフトはSPSSを使っています。 最初に、仮説に沿うような部分だけで分析を実施しました。 Aの主効果、A×Bの交互作用、A×B×Cの交互作用を見たところ、Aの主効果とABCの交互作用が有意になりました。 この結果は仮説どおりで喜んでいたのですが、一応他の要因の主効果や、他の組み合わせの交互作用も検討しようと思い、 A、B、Cの主効果、A×B、A×C、B×Cの交互作用、A×B×Cの交互作用をみました。 その結果、1回目の分析で出ていたA×B×Cの交互作用は有意でなくなってしまい、Cの主効果とB×Cの交互作用が有意に出てきました。 おそらく分析の手順としては後から実施した方が正しかったのだと思いますが、 自分としては最初の分析結果の方が納得のいくものだったので、悩んでいます。 同じ交互作用をみても、投入する要因によっては有意確率が変わってしまうものなのでしょうか? また、最初の分析方法では筋が通っていないことになってしまいますか? 統計の初心者なので、よく理解できていないところが多いかと思いますが、 よろしくお願いします。
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お礼
続きをありがとうございます! ご指摘の通り独立変数の間違いでした!ただ、 上記の合計4種類の変数を独立変数として、 また別の従属変数との関係を見たいという話なんです。 なので、(一要因)分散分析にはあたらないと思われます。 基本的な統計の知識は知っているつもりですが、ソフトは初心者です。 「実践形式で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析」という本を読みながら取り組んでいます。 上記のような内容の4種類の独立変数を取るやり方があまりなく、 そもそも無理のあるモデルなのか、という不安もあり 最初の質問にサンプルサイズについても書き込んでみました。