今年の阪神は何で強かったん？

質問

こんにちは。ついに阪神が優勝しました。
私は高校野球は大好きなのですが、これまではあまりプロ野球には興味がなかったのです。しかし、大阪在住のせいか、今年という今年は、熱気に当てられ、道頓堀ダイブをしたい気分でした。
しかし、今年の阪神はいったいなぜ強かったのでしょう？
ファンの声援？チームワーク？星野監督の手腕？
星野監督は、これまでの監督とどう違うのでしょうか？昔、中日にいたころは絶えず審判と喧嘩をしていたイメージが強いのに・・・。星野さんは大規模なリストラをしたとか、噂で聞いたのですが、そうなのでしょうか？

回答No.2

hurricane · ベストアンサー

こんにちわ
85年の優勝時には
Ｒバースというスーパースターが54本のホームランと
3割の後半の打率をマークしました
さらに掛布、岡田、真弓というビックネームがいましたね
対して今年の場合、質問者が下で書かれているとおり
「誰がＭＶＰなのか」わからないほど
みんながヒーローになっています
たしかに金本の存在は大きいかもしれません
では何故広島時代に彼は優勝できなかったのでしょう？
金本一人が活躍して優勝できるなら
広島時代に何度か優勝していてもいいはずです
３・３・３を達成した時に比べて彼の力はあきらかに落ちています
にもかかわらず阪神が優勝できたのは
つきなみですが「チーム一丸」が優勝の原動力ではないでしょうか？
一人のスターに頼るのではなく
みんなが「つなぐ」野球をした結果だと思います
１年間阪神を観てきましたが
今年ほど「つなぎ」に徹していたのも珍しいと思います
これが他の５球団にはありませんでした
あとは投手力でしょうか
先発、中継ぎ、抑えをきちんとつくりました
特に中継ぎ、これは星野仙一監督の特色ですね
中日時代にも落合・岩瀬・正津などのナンバーワン中継ぎを造りました
簡単ですが、このあたりが要因になっていると思っています

あと、、、、、ぶっちゃけ
読売から松井が抜けてその穴がペタでは埋まらなかったっていうのも大きいかなぁ、、、

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。
今年は「つなぎ」が徹底していたのですね。やはり、チームワークもよかったのですね。
また、巨人から松井が抜けたのは、大きな痛手だったようですね。最近、原監督のお顔が怖いです。（^^；）

回答No.11

kaedegumi

こんにちは。
阪神ファンです。
ずばり金本選手と伊良部投手が入ったからでしょう。
この２人がもし入ってなかったら優勝してなかったかも。
しかも、この２人は監督が星野さんだったから来たんだと思います。
前野村監督だったら多分来てなかったでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。金本選手も伊良部選手も、随分阪神入団には迷った事と思いますが、見事その気にさせた星野監督の手腕は、本当にすばらしいものだったのですね。

回答No.10

kashi__

野村監督の５ヵ年計画の賜物でしょう
地味な練習で地力をつけ、戦力を整えた後、ムードも大切と、すばやい監督の交代劇までしかける
まさに神の采配、さちよ婦人に感謝感謝です

お礼

ご回答ありがとうございます。星野監督だけでなく、野村監督の手腕も影響しているようですね。多くの人々に支えられて、優勝できたのですね。本当に関西にいろんな方がパワーを下さって感謝です。

回答No.9

shibuki

阪神の強さは言うまでもありませんが、他球団があまりにも弱すぎました。
　二岡しかまともに働いた選手がいない巨人を筆頭に、けが人だらけでほとんど無抵抗のままにペナントレースが終わってしまいました。
　他球団は阪神独走の引き立て役で終わってしまった感があります。

お礼

ご回答ありがとうございます。巨人をはじめ、けが人が多い今年1年でしたね。プロなら、もっと自覚を持って、怪我は恥！ぐらいに思ってほしいものです。
あと、他球団は阪神をなめてかかっていたのかなー　とも思いましたね。

回答No.8

toro321

皆さんは補強を誤解してますね。
金本が活躍しようがしまいが、１年間彼はずっと３番が打てます。いや、打ちます。
その強靭な体力と、意志は野手の模範です。
実際に打率は２９０ぐらいでそんな凄いという感じじゃないです。
伊良部も１３勝７敗でそんな凄い成績じゃないです。
しかし、彼はメジャー帰りの投球術を投手陣に伝授しました。
そうなんです。
星野監督の狙いは、芯になって働く選手を補強したかったのです。
一去年までの選手の底上げでは、野村監督の二の舞ですね。
技術よりやる気を出させる。
勝ちたいという気を持たせる。
それにより、結果は自然と出てくる。
これは明治出身の監督だからできることです。

補強はどこのチームもしてる。ただ、活躍してるかしてないかで、補強したように見えるか見えないかの差だとおっしゃってました。

星野監督は、フロントの考え方を変え、選手の競争心をあおり、やる気を出させて、勝つ信念を持たせました。
そのマジックのような手腕は、連覇も狙えるのに十分な阪神のチーム力になって現れていると思います。
個個の選手の力ではなく、チームの力なんです。
来年は、ぶっちぎりは無理として、今頃（残り１０試合）まで優勝争いできるチームになっていると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。星の監督はフロントの考え方を変え、選手の競争心ややる気を出させたのは本当に彼だからこその采配だと思いますね。いろんなご意見が賜れてうれしいです。

回答No.7

neterukun

ご機嫌いかがですか？ｎｅｔｅｒｕｋｕｎです

戦力的に結構揃ったからと思います
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=481214
は私が立てた質問ですが優勝予想もありました。
(この質問で優勝！って答えてくださった方！ありがとね！ええ酒のめたね！）ただね、阪神の場合は毎年負け犬根性ついちゃってたんですよ。「ええねんええねん、どうせ」
っていうような、「むこうのほうがつよいし・・・」「死のロードはあるし・・」「客さえ入ったら・・」って感じでね先にもうきもちでまけてるって言うかな。
それだけに大手術を敢行せざるをえなかったと思います。
よく金でどうこうって偏見で言われる方がいますが
去年の戦力で優勝できたでしょうか？
いるポジションを補強しようとしたら必ず入る巨人の横槍
コレに何度辛酸をなめさせられたことでしょう
それが巨人が高額なペタを獲ったことで
横槍が入らなくなった、
だからちゃんと補強したかった補強ができたんだと思いますよ。
コーチ陣がみんな優勝経験者って言うのも
なんか「優勝に対する執着」というかんじがします

ケンカしなかったのは独走状態で１位だったから
出場停止食らうよりガマンしたと思います。
コレが最下位独走のままなら乱闘もあったと
思いますけどね。

如何なものでしょうか？⌒(*^∇゜)ｖ

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=481214

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり、「負け犬根性を叩き直して勝つ味を知ってほしかった」という監督のお言葉、とても印象的でしたね。勝つこと、優勝への執着が、何よりの源ですよね。
今年は、本当にええ酒が飲めました。いつもは恋愛相談のところでお世話になっているneterukun様、ここでお会いできるとは思いませんでしたが、関西の方だったのですよね。もしかしたら、どこかでばったり会っているかもしれませんね（笑）
　また、おそらく星野さんは阪神と相性がいいのではないかと私自身思いましたね。おそらく、巨人やヤクルトの監督をしてもこういう結果にはならなかったと思いますね。私たちに夢をあたえてくれた星野監督に感謝です。

回答No.6

7_11shop

優勝に対する意識を選手、監督、フロントすべてが
他のチームよりも多く持っていたからだと思いますよ。

昨年度、巨人が圧倒的な強さで勝ったことで、
プロ野球人気に対して心配する声が多くあがりました。

また、阪神はというと、4位と貢献はしたものの、
負けることに慣れてしまっている体制いぜんとして
ありました。

そこで、出来るだけ外部から選手を集め、
競争力を高めました。

そうすることで、伸びなやんでいた、赤星、今岡、
といった素材が育ち、また外部からきた、金本、
伊良部といった選手も活躍しました。

勝ちに対する意識も強まり、1点差ゲームは
無類の強さを発揮しました。

お礼

ご回答ありがとうございます。星野監督は、優勝後のニュースで、「優勝する！というより、優勝争いができるチームに育てたかった」とおっしゃってましたが、本当に勝利に対する執念が、まるで高校野球のようで、感動しましたね。

回答No.5

neue_reich

監督の采配や選手の使い方のうまさでしょうね。

優秀だから先発にするのではなく、先発で出してこそ
力を発揮する人間を先発メンバーに入れる。
投手を信じてゲームを預ける。
などでやる気を出させ、士気を維持しつづけたことが
要因と言えるかと思います。

あと、選手にしてみればここ数年「開幕だけ」と言われつづけ
（最初は首位に居る事があるのですが、どんどん崩れて
最終的には最下位というパターンが多かった）
今年こそは、と言う気持ちが強かったのも大きいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。監督の采配ですか？やはり星野監督は、他の監督とちがうのでしょうか？これまでにない、名監督なのかなー？若い選手たちに慕われていた感じがしますね。
これまでの阪神は、「ゴールデンウィークまでしか飛ばさない」などと地元ファンにまで言われてましたが、そのジンクスも見事に破ることができてうれしいです。

回答No.4

kijineko3

そりゃ、色々と要因はあるでしょう。
しかし、何で強かったかと問われれば
試合に勝ったからという事に尽きるでしょう。

勝つ→強くなった→さらに勝つ→自分達は強い→負ける気
がしない→実際に勝つ→何が何でも勝ってみせる・・・

相撲の世界で昔から言われている言葉です。
強いから勝つのではなく、勝ったから強いのだと・・・。

禅問答のような回答になりました。お邪魔しました。

お礼

ご回答ありがとうございます。今年は本当に選手たちの張り切りよう、気合の入れよう、顔つきも違いましたね。
ユニークな回答をありがとうございました。

回答No.3

noname#6248

単純な事を言えば今までが弱すぎただけです。
弱くてもひいきにするファンが多かった為
強い選手を入れなかったとね…

他には惰性で試合をしていなかったと言うのがあるかもしれません。
年に百数十試合ですから適度に気を抜くわけです。
それを一試合一試合を物凄く大切に試合をしてきた。
高校野球なら当然の事をプロとなって手抜きを覚えてしまった…それが他球団…と言う所でしょう。

更に兎と亀のような話もあるかもしれませんね。
いつも弱いチームだし金本なんて入ってもねぇ(笑
と言って手抜きをしまくった結果、いつのまにか取り返しがつかなくなりましたよと…
まぁ素人なので自信無しです。

お礼

ご回答ありがとうございます。私もなぜ、今まで阪神に強い選手を入れなかったのか・・・単にお金がないからだろうと思ってました。しかし、監督が変わっただけでも変わるものですねー。
また、＞それを一試合一試合を物凄く大切に試合をしてきた。 ＞更に兎と亀のような話もあるかもしれませんね。

プロ野球は、肝心なところというか、基礎がしっかりしてない考え方が多いのでしょうかねえ？

回答No.1

1031janai

ずばり金本のおかげです。彼が居なければ優勝は無かったと思います。でも素人なのでこの程度しか分かりません★

お礼

早速のご回答ありがとうございます。金本選手の存在は大きいですね。今年の阪神は、どの選手も活躍したし、いったい誰がMVPを取るのか謎ですね。