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卒論の製本について

この前、ニュースを見ていて決まらない就活しながら卒論も書いている学生さんが出ていて懐かしいなあと思っていて、ふと思いました。 私は大学院を卒業していますが、修士論文を正式提出するときに(口頭諮問合格済み)、大学保管用の製本を作るからと高いお金を取られた覚えがあります。通常博士論文は大学と国会図書館に提出するのですがあれと同じ製本です。 そこで質問です。大学(学部)の卒論も製本にして大学保管するんでしたっけ? 大学の時の卒論はそんなにかしこまって提出した覚えがないのですが… ふと思い出し質問させていただきました

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  • staratras
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回答No.3

1970年代末に大学の文学部の日本史関係の学科を卒業した者ですが、簡易製本をして提出しました。大学4年生の時の日記で確認したら、1月10日に「学校に行き製本に出す…明日早く学校に行ってcopyしなければ」とあり、1月11日に「とうとう卒論提出、ザンキに耐えない」とありましたので、大学の地下にあった生協のプリントセンターのようなところで一日でやってくれたようです。この時のコピーは今でも持っています。 当時「卒業論文は万年筆で書き製本して提出すること」という指定がありました。これは鉛筆やボールペン書きでは不可という意味であり、パソコンやワープロではだめという意味ではありませんでした。日本初のワープロが630万円で発売される前の年のことで、日本語の文章が書けるそのような機械は存在しませんでした。B4の原稿用紙に縦書きで、二つ折りにして製本しましたのでB5サイズになったように記憶しています。

oo-exia
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 昔は大変でしたね、手書きはさぞ苦労したと思います。 私も修士論文を書いて苦労したのですが、苦労して書き上げた論文を始めからやり直しとかザラでした(泣) 同じ研究生は自信満々で教授に1からやり直しと言われショックで休学しました(笑)

その他の回答 (2)

回答No.2

私は文系の大学院(修士課程)を出ています。 うちの大学では、卒論は学校指定のファイルに綴じて提出しました。 ファイルは、市販のもの(2つ穴で表紙は厚紙、コクヨ・フラットファイルと同じ形式のもの)に大学名と学部名がプリントされていました。 学科によって、ファイルの色が違い、私の学科は薄い水色でした。 卒論は2部提出して、1部は教授の研究室、もう1部は図書館に保管でした。 教授の部屋のものは、何年か経つと、優秀なものや、特殊なテーマのものなどを除いて処分すると言っていました。 図書館のものが処分されるのかどうかは聞いていないので分かりません。 修士論文は、ファイルの指定は特になく、各人がそれぞれ製本して提出ということになっていました。 製本の仕方も特に指定がなかったので、みんな大学の近所にある製本屋さんに頼んで、背表紙のり付けで厚紙の表紙を付けただけの簡易製本(1冊500円程度)にしていました。 これも2部提出で、同じように教授の部屋と図書館に保管されていました。 こちらの方は、それなりの論文ですので、2部とも処分はされないと聞いています。 ちなみに、私の姉の大学では、黒い綴じ紐で綴じ、表紙と裏表紙として黒くて硬い紙製の板(?)を付けていました。 綴じ方とか保管については、大学それぞれでルールが違うと思います。

oo-exia
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます! 私もだんだん思い出してきました。 卒論は簡易的な製本で、修士論文は製本屋に大学院単位で注文した記憶があります

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。理系の修士です。(一応、有名どころです。) 卒論・修論とも、印刷して穴開けて、いわゆる普通のファイルみたいにしただけでした。 ほとんどの図・グラフは後ろの方のページにしましたが、文章の途中に置く図・表や1ページに複数置く図・表は、テープでべたべた貼っていました。 それが原本です。 原本の保管場所は研究室の中の書棚です。 他へ配布するときは原本をコピー。 コピーを数部作って、関連する研究室と事務部に配りました。 その程度ですので、もちろんお金は徴収されていません。

oo-exia
質問者

お礼

回答ありがとうございます! ファイルに閉じた簡易的な修士論文は口頭諮問に使われるために三部提出した記憶があります。 本提出は皮表紙の製本で金色の印字されたものでした。 大学それぞれ違って面白いですね

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