• ベストアンサー

死で泣いたのは釈迦?阿難?

記憶違いなのか、質問したいです。 自分の記憶では、釈迦は舎利子か目連かが死んだとき涙を流した。それを阿難が慰めた、、です。 しかし、今検索しても探しきれませんでした。 逆に、阿難が釈迦の死の時に泣き、それを制止されたというものがありました。 自分の記憶はこちらと混同していたのでしょうか? 記憶違いであれば、記憶違いだよ、と教えてください。 もしも、記憶どおりであれば、そのときの状況を少し教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rurubonpp
  • ベストアンサー率26% (128/488)
回答No.1

漫画とかでは、舎利子や目連が死んだときにお釈迦様が涙を流すシーンがあるかも知れませんが、そんな話は聞いたことはありません。 阿難が、お釈迦様入滅の前に涙を流すと言う話はありました。 「阿難よ。いつも教えていたではないか。諸行無常と。愛する者ともいつか別れなければならない時があると。」阿難はその時、まだ悟りを開いて阿羅漢になっていなかったので感情を抑えきれずに涙を流しました。 まあ、こんな感じの文章がいろいろな仏教書に書かれていると思います。

ringox
質問者

お礼

たいへんありがとうございました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 釈迦は菩薩であったとは言えないんですよね?

    こんな事を考えたのは大乗仏教的に釈迦を捉えようとした面で生まれたのですが。以下、長い文になってしまい申し訳ないのですが、読んで下さると助かります。 wikiより、釈迦出家の動機をまとめて→「釈迦は日常的にこの世の無常を感じていて、その出家が決定的となったのは四門出遊の故事である。(中略)生ある故に老も病も死もある(生老病死:四苦)と無常を感じた。北門から出た時に一人の出家沙門に出会い、世俗の苦や汚れを離れた沙門の清らかな姿を見て、出家の意志を持つようになった。」 と、その修行は利他行の精神からではなく、ただ人間の煩悩や苦悩からの解脱を図ろうとした修行であったと思います。 それから後ご存知の通り釈迦は成道し、(釈迦はこの時点で阿羅漢、有余涅槃であったと私は考えます) そのまま喜びの中で無余涅槃に至ろうとした釈迦を、梵天は釈迦に法(ダルマ)を衆生に説くことを勧請し、その結果釈迦は仏陀として衆生に法を伝える身となった(応身)。この事を釈迦の慈悲、大悲と呼ぶ。 この考えでいくと、釈迦はまあ結果的に衆生を救おうとした(悟りを開かせようとした)ことになると思うのですが、それは仏になってからで、その前は阿羅漢であり菩薩ではなかったと考えられると思います。  天上天下唯我独尊 三界皆苦我当安之 なども大乗仏教が釈迦を崇拝させるようにした作り話で、そもそも釈迦は単純に法を説く事に使命感を抱いていたんじゃなかろかと私は感じています。で、大乗仏教で言う菩薩に釈迦は(修行中でも)当てはまっていたのだろうか、と考えたわけなのです。 長くなりましたが、私が感じていることを踏まえて頂いた上で、質問に回答して下さればとても助かります。宜しくお願いします。

  • 家族の死が怖い

    今 とても怖いです。それはタイトル通りなのですが “家族の死”です。でも何故か“自分の死”は何も怖くありません。 私の家は父、母、祖父が居ります。 最近なのですがある日突然なぜか怖くなりました。 それから毎日底知れない恐怖と言うか・・・なにかもの凄く怖くなります。 学生なのですが 学校でも思い出す時もあり怖くなります。 何か・・・心臓をつかまれているような・・・そんな恐怖です。 夜は眠れません。怖くなって涙が出ます。家族や友人にも言えません。  死という事は仕方ない事だと言うのは分かります。 ですが経験したことも無いので (祖母は私の生まれる前に亡くなりました)実感とかは分かりません。  死がこの世から無くなることは無いですよね。 ですからせめてこの恐怖が薄れる『考え方』などは ありませんか・・・?  いつ家族と離れてしまうのかと言う恐怖で毎日楽しくありません。 親に優しくしてもらうと逆に切なくなるくらいです。  本当に困っています。よろしくお願いします!

  • シャカと沢尻エリカ?

    何年か前に お笑い芸人のシャカと グラビアアイドルっぽい女の子が MCをしている深夜番組があったのを 覚えてる方はいませんでしょうか? 女の子が尻のつく名字だった記憶がありますので、 ひょっとしたら沢尻エリカではないのかと思ってるんですが、 どう考えても年齢的に合いません。 女の子はかなり若く、 当時中学生くらいだったら ギリギリ沢尻エリカの可能性もあるのですが、 中学生が深夜番組?っていうのもあるので違うかもしれません。 その女の子はかなり生意気な感じで、 沢尻エリカが出始めた「1リットルの涙」のころは 絶対違うと思っていましたが、 最近の沢尻エリカとは非常にイメージが合致するんです。 検索しても一向に見つからないので、 もし記憶にある方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 死に向かう存在

    人間は死に向かう存在であるというようなそんな有名な言葉?を 言った人がいた気がするのですが、誰だったでしょうか。 あるいは別にそんな人はいなくて私の記憶違いでしょうか。 検索してみたのですがイマイチ引っかかってきません。 哲学には全く詳しくないので、変なことを聞いていたら申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。

  • 身近な人の死

    高校の時に、一番の親友を失ってもうすぐ2年です。 死因も分かっていないし、死に顔も見ていない。それと事情があってお墓まいりもお線香ももうあげにいけません。そんな少し特殊な状況だったからか、どこかにまだ受け入れきれてない自分がいます。 時間が経ち、明らかに思い出すことも減ってきました。信じたくないけれど、悲しみも薄れてきてしまったのかもしれません。けれど、周りで誰かが亡くなったという知らせが入ったり、他の人のお葬式などに参列するたびにずっと封印してきてた、親友が亡くなった時の記憶が押し寄せてきて、胸が詰まって苦しくなります。 亡くなった時が受験間近で、思う存分悲しんだり泣けなかったから今に来ているのかもしれません。実際、大学に入った直後も忙しくて、でも、落ち着いた時に一気に悲しみが押し寄せてきました。 でも、もう2年前なのに…。心の底では彼女の死を受け入れられてないことが怖いです。彼女がもういないことはわかっています。会えないのも分かっているけれど、無意識に「あの子がいたら、こんな感じやったかなあ。あ、そうだ、こんどあそこに遊びに行こう」とか考えている自分が怖いです。 せめて、死因だけでも分かりたかった。最後に顔も見たかった…もうこれはいっても仕方ないことなので、突然死の受け入れ方を教えてください。親しい人や身内を突然死で亡くされた方は、どうやって乗り越えましたか。

  • 親族の死について

    こんにちは。 私は20代後半です。 物心ついてから、親族が亡くなった事がなく、死に疎い(?)です。 父方の祖母も祖父、母方の祖父も、記憶に残らない時に亡くなりました。 そして、今、母方の祖母が認知症です。 初期段階ですが、時々死について言葉を発します。 私は祖母の死を考えると本当に辛くて仕方ありません。 祖母は、私が小学1年生の時から同居しています。 ずっと一緒です。 その祖母が、物忘れをしているだけで辛くて涙が出るのに、 もし亡くなったりしたら自分がどうなってしまうのか怖いです。 泣きじゃくってどうにかなってしまいそうです。 「寿命だから」って割り切れるようになるんでしょうか。 どうして割り切れるんでしょうか。

  • 死について考えています

    私は今中学2年生です。 最近よく死について考えてしまいます。私の両親は2人とも50歳で、もし、亡くなってしまったら…と考えると涙が堪えきれないぐらい辛いです。早く社会に出て両親が生きている間に楽させてあげたいとか考えながらも、行動に移せずダラダラしている自分が情けなくて…自分を殴りたいです。また、死後の世界はあるのかとか、死んだあとは記憶が浄化されて無になってしまうのかとか結構考え込んでしまいます。とにかく、心を楽にしたいです。何方かアドバイスをくれませんか?(長文失礼しました)

  • 死の伝え方

    引っ越しで解約したのでIDは変わっていますが3年まえ↓の質問をしました。 http://okwave.jp/qa/q5033045.html この子が亡くなってもうすぐ4年になりますが、お骨は今でも家にあり一緒に暮らしています。 当時私は妊娠中で、永眠した2ヵ月後に息子が生まれました。 小さな時から骨壷のことを「これはママの大事だから大切に扱ってね」と言い続けてきたのですが、2歳を過ぎ何となく会話が出来るようになると「これは何?」と聞いてくるようになりました。 気になって気になって仕方ないようです。 「これは○○(その子の名前)なんだよ~。もう死んでしまったから骨だけになったの」と生前の写真を見せながら話しました。 当時3匹いたのですが、他の2匹は今年10歳と13歳になりますが元気いっぱいです。 「ふ~ん。じゃあこの中にもワンワンがいるんだ~」と息子は不思議そうでした。 先日犬の散歩の途中公園で息子の幼稚園のお友達(上のクラスの子)&お母さんに会いました。 その時に「わぁ~犬が2匹もいるんだ!」とお友達に言われた息子は「違う3匹!」と答えました。 「お留守番してるの?」と聞かれると「違う!タンスの上にいるのー!」と…。 「タンスの上に犬がいるはずないじゃん」「いるの!ママが言ってるもん!」 こんなやり取りになってしまったので、お友達のお母さんに事情を説明したのですが・・・。 何だか私は息子へ「死」の伝え方を間違ってしまったのではないかと思いました。 まだ「死」に出会った事もなく、1度誰かの死を見たときに初めて分かるんだとは思います。 私の記憶の中にはこのワンコが亡くなった時の記憶が今でもしっかり残っているので、見せれるのならば息子に見せたいです^^; 骨壷が自宅にある事自体が珍しいのかもしれませんが、小さな子供に「死」を伝える時、皆さんならどんなふうに伝えますか?

    • ベストアンサー
  • 「死」が浮かんできます。

    中学2年生女子です。 わたしは 小学生の頃から 少し精神年齢が高いみたいで 同じ年頃の子より少し複雑なことを 考えていました。 死ぬこと や 生きること 、 恋愛について や 好きという感情 など 様々なことに悩んできました。 中学生になって 普段の生活ではもうほとんど周りの人たちと 同じような感情でいて 時々悩むようなことがあっても なんとか自分を納得させてきました。 今まででも時々、 「思いっきり泣きたい」と思う時がありました。 その時は大抵 感動する動画や物語を読んで 感動して泣いて終わりでした。 けれども少し前から、 そういった物語を見ても 家族(主に両親)の死が 浮かんできます。 両親ともこれといった 持病などはないのですが あまり健康というわけでもありません。 以前母に現実的なことを言われ、 それが頭に残っているということもあり 主に 「事故が原因で両親が亡くなる」 というのが浮かんできてしまいます。 そんなわけない 、ありえない 、と どんなに自分に言い聞かせても 頭の中でどんどん話が進み 涙が止めどなく溢れてきます。 バカじゃないのわたし 、気持ち悪い 、 なんでこんなこと 、って はっきり分かってるし思っているのに どうしてもコントロールができません。 しばらくすると(1時間程) 涙が次第に乾き 少し落ち着くことが多いです。 日中や誰かといる時は 問題ないのですが 、 どうすることもできません。 こんなこと、 信じられる訳もないし 信じたくもないし 考えたくないのに どうしても 浮かんできます。 時々、自分の死も考えてしまい、 それに対し両親が傷つくところを また考えてしまい 結局大泣きです。 鬱や、精神的な問題という 可能性はあまりないと思います。 どなたか、 対処法やこのことについて 何かお知りのことがあれば 教えていただきたいです。 長くなってしまって 申し訳ないです。 宜しくおねがいします。

  • 『死』が怖い。ちょっと苦しい。真剣な悩みです‥

    閲覧ありがとうございます。 今年で成人になる女です。 本当にここ最近(数日前から)、 『死』が怖いと感じるようになってきました。 ちょっと前までは何も思わず、今のことしか考えてなかったのですが‥ お爺ちゃんやお婆ちゃんの死は小学校入学前や中3の時経験してますが、その時はそんなに考え込むほどではなかったです。 こないだ夢で、好きな人や親が死ぬ夢を見たせいも、もしかしたらあるかもしれません。 「大好きな母親が死んだらどんな感じだろう、きっと自分は凄く悲しむんだろうな」とか「もう二度と会えないって凄く切ないな」とか考えていて、そこから家族だけじゃなく、大好きな人たちが死んだら‥と考え込んでしまい、考えると胸が締め付けられるような感じで、ちょっと苦しいです。 涙が止まらなくなったり、 おえっとなったり; 食欲も落ちてしまいます。 「だから今を一生懸命生きるべきだ」という考えにもなりますが、『死=無』『転生するとしても前世の記憶は無くなる』と思うと、虚しいような感じにもなります‥ 今も考えると心臓がドキドキします。 死ぬことに怯えて怖いというよりは、死んでどういう形であれ今の自分(または家族や好きな人たち)が無になることが怖い‥という感じです。 家族や好きな人たちが死んで二度と会えなくても、自分の心の中に存在がある‥とよく聞きますが、無に還るなら死んだ瞬間相手は記憶も無くなり自分のことを忘れてしまうのか、 自分も死んだらその大切な人たちや子ども等が居れば遺した家族も忘れてしまうのかな‥ と考えると切ないし虚しいです。 また、自分が年を取ったとき、 学生時代のことや今のことを思い出したら、懐かしくもあるけど切ないんだろうなと思ってしまいます。 死は逃れられないし、死に向かって生きているので、今考えて恐怖を感じても仕方のないことだらけですが‥どう割り切って考えていけば良いのでしょうか? また、年齢を重ねたり子どもが生まれたら、感じ方は変わるものでしょうか? どうしようもないですが、 アドバイスをいただければ嬉しいですm(__)m よろしくお願いします。