自殺をどう思いますか

質問

皆さんは自殺をどう考えますか。

否定的な見解を考えてみるに、まず反省の機会がない人殺しだと云えます。

とはいえ、人殺しにも区別があり、実際に裁判では老々介護による委託殺人のようなものは実刑ではないですし、自殺は少なくとも無差別殺人ではなく、さらには突発的な怒りからの殺人とも違います。

一概に自殺と云っても、年齢や思考過程による違いはあると感じますか？

例えば、太宰が（本当に死ぬ気があったのかは知らないですが）未遂ではなく死ぬのに成功していたら、彼の実際の最期とは彼自身も彼の周りも全く違っていました。

また、その太宰の自殺と、不謹慎ではありますがいじめによる学生の自殺を比較しても、その性質は異なると思います。

芥川の自殺と、悪行がバレて会社が倒産してしまいメディアにも追いかけられる予定だった企業の社長が自殺したと仮定して、それらを比較しても、その性質は異なる気がします。

同じく企業の倒産が大きな要因か最後のきっかけになったと考えられる自殺でも、地道にやってきたけれど為替の影響で倒産し保険金を得る為に自殺した方とでは同じでないような気もします、が、わかりません。

ちなみに私はそういった状況にある身ではありません。

個人的な印象の話で哲学とは反しますが、例えば三島由紀夫は自身は自害しましたが、その直前に彼は自衛官を斬りつける計画的なテロ行為にさえ及んでいます。

テロなので政治色が強く参考にはならないかもわかりませんが、率直に申しまして、三島の文章は美しいですし、喋っている映像を見ても内容もですが眼差しが人間として素敵で、彼を浅はかな人間だとは全く思えず、むしろ逆の印象です。

（私は特別に三島由紀夫が好きなわけでも、三島由紀夫や自殺に憧れたこともありません）

様々なご意見を頂戴願います。

「本人が死にたいのなら死ねばいい」というような回答でも何でも結構ですが、本気で思っておられる回答のみでお願いします。

心理学でも別の質問を致します。

回答No.15

ukiyotonbo

おい、人殺しに憂いない鬼畜野郎。

＞自殺を憂える理由は全く見当たりません。

　自殺を人殺しと表したのはお前だ。

＞私の意識的な見解を見逃したままそれに

　人殺しに憂いを覚えない鬼畜野郎に、物事を説く術なし。

お礼

繰り返しますが、人殺しと云う見方もできる、ということです。

また、その見方をしたところで、殺すのは自分自身であり、一般的な殺しとは性質が大きく異なります。

（それらは既に書きました）

補足

削除する必要はないのに回答者さんの回答が削除されたとメールが着ました。

私のお礼まで削除されていい迷惑ですので、汚い言葉を使わないで下さい。

サイトさんへ

＞このたびは当サイトをご利用の上でご不快な思いをおかけし、申し訳ございませんでした。

勝手に不快な思いをしたことにするな。

そして、頼んでもないのに謝るな。

回答No.14

tak7171

率直に思ったことを。

自殺は私から他人には絶対に勧めませんが、
自分自身が持つ選択肢のひとつであることは否定しませんし、
憂うなら、自殺を選ばざるを得ない状況・環境に対してでしょうか。

質問者様は哲学的な回答をお望みでしょうが、
全然哲学的でなくてすみません（＾＾；

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.13

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

ご質問の事例についてのことではないのですが、自殺についての研究や著述はたくさんありますね。
　私はその人の資質がないと自殺というスタートを切る事は無理だと存じます。
　苦労し、地道に生活している人はそこいいく余裕がとか心情性にはなれません。一生懸命いきなければならない人は。
　一定のエリートか恵まれた人ですよね。まぁそれも程度と関係性の問題ですが。
　野心がなかったか、遂行意図がなかったか。思想があったか。思想というのはあくまでも人為ですね。
　藤村はどはどうだったか、真剣に追究するものは自殺をスタートとすか。
　三島、まぁ飛んでいた人ですね。そのリズムと調子の中ではみ出しの歩きをしたんでしょう。
　太宰ですか。ふたりとも一つの完成の形なんでしょう。
　人間やこの創造界以前に、自己の為し事を転倒倒錯して完成させたのでしょう。
　追い詰められても、自殺というスタートを切ることをしない人を考えれば、自殺する人は一つの恵まれた存在と意識ですね。
　そういうタイプとそうでない、自殺をしないタイプとありますよ。
　鬱のひとでもね。そういうもので、坊ちゃん嬢ちゃんなのかなぁ。

お礼

坊っちゃん嬢ちゃん…

一理あるように思います。

そういうタイプとそうでないタイプですか、、

確かに。

一方はもう一方のことはわからないのですね。

回答No.12

ukiyotonbo

＞感情に左右され視点を見失っています。

　こういうところがお前が阿呆だというところなんだよ。
　だいたい、お前が私の感情を語ることは決してできはしないのだ。

　テキストのデータを読んだだけで、解った風な、知った風な状態がお前の到達点ってわけだ。
　しかし、私に感情があると想像できたことは進歩だ。

　言語だけで人の感情を語れるように進歩したんだから、自殺する人の心情をもっと必死に想像してみたらどうだ。

＞私は回答者さんのようにならないようにした結果であり、なおかつ質問をして様々な意見を聞こうとしています。
＞なお、回答者さんからはまだひとつの見解も頂いておりません。

　私は、既に最も基本的で重要かつ有用なポイントを指摘している。

　人の死を前にして感情に左右されずに意見を聞くという冷酷な態度のお前が、いろいろな意見を読み聞きしたところで糞の足しにもならんだろう。

　で、自殺が多いことを憂える理由は解ったつもりにはなったのか。あ

お礼

回答者さんの感情を語ろうとは思いませんでしたが、私の意識的な見解を見逃したままそれに対して平然と連続で回答をされておりましたので少し迷惑しました。

想像といっても、回答者さんが自分と違う人を想像できないことから“善良”という概念を用いるように、個人の想像はたかがしれています。

＞いろいろな意見を読み聞きしたところで糞の足しにもならん

それはそうかもわかりませんが、私はまだ全然その確信を得ていないので質問しています。

少なくとも回答者さんの“お前には糞の足しにもならん”という回答は糞の足しになっております。

人の死を前に、とありますが、これは自分が死んだ時に悲しんで欲しいという願望の現れでしょうか？

なお、自殺を憂える理由は全く見当たりません。

回答No.11

cyototu

自殺も病死も事故死も、可哀想だと思います。

お礼

なぜでしょうか。
事故死や病死は私も可哀想と思いますが。

回答No.10

mmky

皆さんは自殺をどう考えますか。

○　一義的には自殺は良くないことですね。これは間違い無いことですよ。その理由はいたく簡単で生まれた者は必ず死ぬことになっていますから死ぬまでは生きなさいということですね。
ほっといても必ず死にますからね。自分から死ぬということは生の放棄というよりは努力や経験の放棄ですから「もったいない。」ということですね。
とはいえ、生まれてくる者の中にはいい仕事をするけれども長生きはしたくないという者もいますね。
作家や絵画・音楽の芸術家にわりと多いですよね。彼らは生きていてもあまり面白くないのかも知れませんね。このような人々には否定も肯定もできませんね。書くことや表現することが命ですから、それが無くなるあるいは出来ない状態や環境になれば生きていることの意味はないのかもしれないですね。でもそれでも何らかの経験は得られると思いますのでピカソのように長生きして欲しいですよね。
こういう特別な人と一般の人は分けて考えないといけませんね。一般の人は泥を被ってでもしっかり人生を全うするのが仕事ですから自殺はだめなのですね。
・・・ということで微妙な違いがあることは確かですね。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.9

ukiyotonbo

＞私の考えでは人が自分自身を殺すことに憂うべきことは何一つとしてないという認識ですので、他人の自殺を止める心理が理解できません。

　自殺が「反省の機会がない人殺し」だと言ったお前が、「人が自分自身を殺すことに憂うべきことは何一つとしてない」といってのける　

　自殺が「反省の機会がない人殺し」だと言ったお前が、他人の自殺に直面して、自殺は「人殺し」だから止めろと言わず、反省すべき事があるんだから止めろと言わず、自殺を止める心理さえ理解できないときたもんだ。

　釣りをやって楽しんでいんのか。なら人の死を題材にするなどあまりに品性が下劣。

お礼

否定的な見解を考えてみるに、と書いています。

回答者さんは感情に左右され視点を見失っています。

私は回答者さんのようにならないようにした結果であり、なおかつ質問をして様々な意見を聞こうとしています。

なお、回答者さんからはまだひとつの見解も頂いておりません。

回答No.8

ukiyotonbo

＞自殺が多いことがなぜ“憂う”べきと考えているのでしょうか。

　自分で自殺は「人殺し」と書いておいて、自殺が多いことを“憂う”べきと考えるのはなぜかを聞くのか・・・・

　阿呆じゃないと思って阿呆呼ばわりした私の勘違いのようですね。

お礼

先の質問は回答者さんに対してしたものです。

私の考えでは人が自分自身を殺すことに憂うべきことは何一つとしてないという認識ですので、他人の自殺を止める心理が理解できません。

もともと、自分自身を殺すことはどうか、という質問をしております。

回答No.7

ukiyotonbo

阿呆

お礼

追加ですが、自殺が多いことがなぜ“憂う”べきと考えているのでしょうか。

回答No.6

ukiyotonbo

お前アホだろ。このふざけた質問の仕方は相当現実離れしてる。

＞反省の機会がない人殺しだと云えます。

　第一声で彼らを人殺し扱いにする精神性は現実の自殺が如何なるものか想像できていない。所詮絵空事。彼らの多くは心優しい真面目で善良な市民だし、自殺には切腹も特攻も含まれているんだぞ。

　最初に、国内でこれほどまで自殺が多いことを憂い、ちったぁ死者への敬意を払え。

　自殺問題を自分のこととして捉えずに、他人事の高尚な哲学論議ネタか何かにするお前みたいな奴の存在が最大の問題なんだよ。

お礼

自殺の見方は数百、数千あり、それをお聞きしたく質問をしました。

反省のない人殺しとは、自戒を込めたそのうちのひとつに過ぎません。

特攻も切腹も、と書くのではなく、回答者さんがそれらをどう考えているのかについて質問しているのです。

また、哲学のカテゴリーですのであえて書きますが、“善良”というのが回答者さんがどういう状態を指しているのか全くわかりません。

善良という概念は昔支配者が作り、現在まで常に利己的な概念です。