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自殺をどう思いますか

covanonkiの回答

  • covanonki
  • ベストアンサー率48% (219/448)
回答No.36

No.34です。 >私、携帯電話ですので、疲れてきましたので今後は他の方も全てにお礼は致しません。 それは残念です。 >>なぜ哲学的にとらえて、そのように断定的に表現できるのでしょう。 >哲学を学んでいないからです。 であれば、やはりあなたの意見は、哲学的にとらえた意見ではなく、あなたの私見に過ぎません。 >>この文章から読み取ると、あなたは「死」の瞬間における「自殺」という問題をテーマにしているか >>のように感じ取れます。 >死にたい人間はほぼ毎日が生きるか死ぬか、です。 であらば、なおさらその過程を尊重すべきです。死を意識する人は、まるでバイオリズムのようにして死と 生とのはざまを歩み続けます。 >貴方が自殺を考えても無駄なことと、貴方が死にたくないのがよくわかります。 あなたがもし、質問文中にあるように、本当に自殺にあこがれたことがないのであれば、少なくともあな たほどではありません。私自身希死年慮を抱くことは往々にしてありますし、それは私だけでなく、多く のこの国の人間が、当たり前のように抱く感情だと思います。 ですから、私の自死に対する感覚を、自殺に憧れたことのないあなたに批判されるいわれはありません。 >ただ、貴方は時代に影響され過ぎです。 >みんな一緒、というやつですか。 時代に影響されすぎているのではなく、年齢や思考過程と同様に時代も考慮すべき要素である、と言って います。 また、みんな一緒なのではありません。みな、それぞれにおいて異なるのです。芥川氏や太宰氏が特別な わけではない、と言っているのです。 >時代に影響されているというより、ただの“軽薄”ですね。 >普通に考えてあり得ないですからね。 >無差別殺人犯が捕まった後に自殺したりもしますし。 何が普通に考えてあり得ないのか、文脈から想像することは困難ですが、ただ机上の空論で自殺問題を 批判されているあなたほど軽薄ではないと思います。 あなたには、「今から死ぬ」と左胸に包丁を突き立てたままの(実際に刺しているわけではありません) 女性と突き立てたままの状態で30分近くも話続けた経験もないでしょうし、目の前で実の娘に焼身自殺さ れた母親と語り合ったこともないでしょう。 本来向けるべき怒りの対象を転移されて、まるで悪人であるかのようにののしられたこともないでしょう し、不登校の問題で悩む高校生から、「確実に死ねる方法を教えてくれ」と言われたことも、「リスト カットしてもいいか」と聞かれたことも、「学校に生き続けなければならないのだったら、壊れるか死ぬ しか方法がない」と言われたこともないでしょう。 ビルの屋上に立ったまま電話をかけ続ける高校生と2時間以上話続けた経験もないでしょう。 義理の父親から性的な行為を母親が留守になるたびに強要され、自暴自棄になった高校生と話をしたこと もないでしょう。 >太宰は文壇の天皇だった志賀直哉へ噛みつきましたが、それは志賀の精神を批判したものですよ。 >違いがないなら太宰も苦しみません。 >つまり貴方は苦しみを知らないということです。 苦しみを知らない? バカを言っちゃいけない。私は苦しみを知っているからこそ、直接対話もしたこと のない人の感情を勝手に想像して決めつけるなどというまねができないだけですよ。もっとも、その苦し みは私自身が疑似体験したもので、当事者の苦しみには及ぶべくもありませんが。 >>実際に患者から自殺者を出してしまったことに一生苦悩し続ける医師もいます。 >ですから、その治せると思っているところが狂っていると言っているのです。 治せるなんて一言も言ってませんよ。その人の一生を背負う覚悟で、関わり続けるのだとその方は言って います。そういった活動を続ける中で、もちろん回復する人もいることは事実です。 一生を背負う覚悟ができているから、自立支援のための就労施設を私財を投じて設立し、共同生活を行い ます。(実際に共同生活を行うのは交代制で職員が行います) >>「アスペルガー症候群」や「サヴァン症候群」で調べてみてください。 >この手のものは名前をつけたもの勝ちですから、時代はまさに、“シンドローム症候群”、シンドロー >ム・シンドロームです。 この手のもの・・・随分軽々しく発言されますね。確かに、前回の回答でも示したように、これは実際の 障害ではなく、国民が普遍的に抱いている性格的傾向の一種。程度によってその域を超えるものがありま すが、特別視するものでもないと思います。ですが、その症状で苦しむ人と対話をしたことがあれば、と てもこのような表現はできないはずです。

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