• ベストアンサー

永代供養でお位牌を移動させるとき(真言宗)/また、お彼岸について

○お彼岸とは何を意味する日ですか?例えばお盆だと、なんとなくわかるのですが、お彼岸がどういう日なのかわかりません。 ○また、17回忌などの法要をお彼岸の時期にしても構わないのでしょうか? ○今回17回忌と13回忌の法事が同じ年なのですが、同時に行なってもいいのでしょうか。(命日は違います) ○お位牌を永代供養するときにお経をあげてもらってから移動さしたほうがいいのでしょうか? ○永代供養する資金が今すぐに用意できない場合、一時預かりと言う形でお寺のほうで預かってくれると言うことなのですが、仏さまからしてみればそれは居心地の悪い、肩身の狭いものでしょうか。(他のお位牌は永代供養なのに、一時預かり)また、一時預かりという言い方以外に他のちゃんとした言い方はないのでしょうか。 御存知の方教えて下さい。よろしくお願いします。

noname#116869
noname#116869

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.4

>現世(この世?)とあの世ではなく、来世?ですか? 仏教では、輪廻の思想があって、死んだら生まれかわるんですね。それを来世と言います。じゃ、今の自分は何かの生まれ代りで、前の世界を前世と言います。ここは少し自信がないです(笑) >永代供養を受け入れる寺が預かる時にお経をあげてくれます。 これは一時預かりのときも同じようにあげてくれるのでしょうか。法事費とは別にその仏壇を置いている場所までの交通費やお経あげる費用がまたかかると言われました。 来てもらうと、その費用は請求されますよね。 法事ということになって、車代、御膳料など包まないといけませんね。 >30万ぐらいが普通かな。 ま、金ができるまで、仏壇でお祭りしてはいかがですか? はい。30万からと言われました。そして仏壇のことも話したのですが、(関西から関東に引っ越したこともあって)永代供養をすすめられました。 檀家が一つ減るから、寺としては、何とか、金を取りたいところでしょうな(笑) >私としてはこちらで仏壇を購入して、永代供養をするまでの少しの間でも 静かにお母さんと話せる場所をもちたいというのもあったのですが、 女だし(名字の変わることもあるし)、関東だしということもあるのだと思います。永代供養してからでも仏壇でお祭りしようと思えば、お位牌を関東に移動することもできると言っていたので、一時預かりという形で永代供養までにワンクッションおこうかなと思っています。 それがいいですよ。 ちなみに、宗派を変えても問題ないです。 関東じゃ真言宗は少ないので、浄土真宗、浄土宗のお寺にお祭り頼めば、ちゃんとやってくれますよ。 戒名を変える必要があるかも知れませんが、それは寺の方から教えてくれます。 ずっと、傍でお祭りしてあげるのが一番ですよ。 永代供養なんて、体のいいほったらかしですからね。

noname#116869
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 やはり気になるのは料金のこともあります。 仏様の世界にそういうお金と言う概念があるのかということも含め、人間が作ったものというか。 何か仏さまに仕える身というよりは、会社みたいだなって。 >仏教では、輪廻の思想があって~。 これが少し気になります。そういうお位牌関係のことを考えるようになったきっかけの一つとして、母が夢に出てきたんです。でも、それを母だと思っただけで、実際には蓮の花だったんです。普段蓮の花のイメージはちっともないのに。とてもお詳しいんですね。 勉強になりました。もう少し質問を締め切らずにいようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.3

○お彼岸とは何を意味する日ですか?例えばお盆だと、なんとなくわかるのですが、お彼岸がどういう日なのかわかりません。 彼岸とは、向こう側を現します。 つまり、死の世界ですね。 現世と来世が一番近づく日と言う意味じゃないでしょうか・・ ○また、17回忌などの法要をお彼岸の時期にしても構わないのでしょうか? それは構わないと思いますが、お寺が忙しいことがあります。 ○今回17回忌と13回忌の法事が同じ年なのですが、同時に行なってもいいのでしょうか。(命日は違います) 同じ日にやっても、仏様は別ですから、2回お経を読むことになります。勿論お布施も倍となります。 同時にはできません。 ○お位牌を永代供養するときにお経をあげてもらってから移動さしたほうがいいのでしょうか? 永代供養を受け入れる寺が預かる時にお経をあげてくれます。 ○永代供養する資金が今すぐに用意できない場合、一時預かりと言う形でお寺のほうで預かってくれると言うことなのですが、仏さまからしてみればそれは居心地の悪い、肩身の狭いものでしょうか。(他のお位牌は永代供養なのに、一時預かり)また、一時預かりという言い方以外に他のちゃんとした言い方はないのでしょうか 地獄の沙汰も金次第ってことですね(笑) 真言宗だと、1位牌あたり、10万以上しますよね。 30万ぐらいが普通かな。 ま、金ができるまで、仏壇でお祭りしてはいかがですか?

noname#116869
質問者

お礼

回答ありがとうございます。うれしいです。 とても勉強になりました。 >彼岸とは、向こう側を現します。 つまり、死の世界ですね。 現世と来世が一番近づく日と言う意味じゃないでしょうか・・ 現世(この世?)とあの世ではなく、来世?ですか? >永代供養を受け入れる寺が預かる時にお経をあげてくれます。 これは一時預かりのときも同じようにあげてくれるのでしょうか。法事費とは別にその仏壇を置いている場所までの交通費やお経あげる費用がまたかかると言われました。 >30万ぐらいが普通かな。 ま、金ができるまで、仏壇でお祭りしてはいかがですか? はい。30万からと言われました。そして仏壇のことも話したのですが、(関西から関東に引っ越したこともあって)永代供養をすすめられました。 私としてはこちらで仏壇を購入して、永代供養をするまでの少しの間でも 静かにお母さんと話せる場所をもちたいというのもあったのですが、 女だし(名字の変わることもあるし)、関東だしということもあるのだと思います。永代供養してからでも仏壇でお祭りしようと思えば、お位牌を関東に移動することもできると言っていたので、一時預かりという形で永代供養までにワンクッションおこうかなと思っています。ありがとうございました。

  • atoritaiti
  • ベストアンサー率28% (546/1934)
回答No.2

宗派がなんであれお寺さんに聞くのが一番です ココで聞いても宗派と地方の慣例が一致しない場合がよくあります 私は宗教は生きてる人間のために有ると思いますからご自分が納得するようにするのが良いと思います

noname#116869
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ただちょっと聞きづらくて。 >自分が納得するように。そうですね。ありがとうございます。

  • BlueCap
  • ベストアンサー率18% (17/92)
回答No.1

>○お彼岸とは何を意味する日ですか?例えばお盆だと、なんとなくわかるのですが、お彼岸がどういう日なのかわかりません。 ご先祖様のめいふくを祈り、現存者の将来を守っていただく。 >○また、17回忌などの法要をお彼岸の時期にしても構わないのでしょうか? 命日に行うものです。 >○今回17回忌と13回忌の法事が同じ年なのですが、同時に行なってもいいのでしょうか。(命日は違います) 法事の場合は命日より前に行ってもよい。遅らせてはいけないけど前に行うのはよい。命日の早いほうにあわせることができる。 >○お位牌を永代供養するときにお経をあげてもらってから移動さしたほうがいいのでしょうか? その通りです。 >○永代供養する資金が今すぐに用意できない場合、一時預かりと言う形でお寺のほうで預かってくれると言うことなのですが、仏さまからしてみればそれは居心地の悪い、肩身の狭いものでしょうか。(他のお位牌は永代供養なのに、一時預かり)また、一時預かりという言い方以外に他のちゃんとした言い方はないのでしょうか。 言い方は解りません。じいちゃん曰く「仏様の居心地等まで考え出したら切りがなくなってしまう。生きてる人間を一番に考えなければならん。お金がないならしょうがない。」でした。 全部じいちゃんに聞い来た(今)ことなのでほんとかどうか僕にはわかりません。一番最後の「生きてる人間が一番」と言うのはなんとなくそうだろうなと思います。ご先祖様も自分の為に息子や孫が困っていたら(借金したり)それのほうが悲しいと思います。申し訳ないという気持ちさえあればいいんじゃないかと思います。ちなみにうちは浄土真宗です。親鸞様は細かいことうるさくない人だったらしいので。 あっ、じいちゃん、ばあちゃんと昨日、仏壇買いに行ってきました。そのとき店の人がいろいろ詳しかったので供え物を買いにいくついでに聞いてみてはいかがですか?もし解ったことがあったらまた来ます。でわ~。

noname#116869
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >命日に行うものです。は、本当は昨年でした。 親戚のおばさんの事情でそれができなかったらしく、 できるだけ早くにそれをしようと思っています。 >全部じいちゃんに聞い来た(今)ことなのでほんとかどうか~。 やさしいおじいちゃんですね。そしてBlueCapさんも。 実はそのお位牌は私の母なのですが、私が中学のときに亡くなったので、そういう法事関係のこともほとんど何も知らないまま親戚のおばさん(私の母の妹)が預かっていました。 何年かそういう状態だったのですが、そのおばさんに事情があったらしくて法事に行けなかったそうです。それが昨年でした。おばさんのところにこのまま置いておくのも心配なので、お寺さんのところに預かってもらうことにしました。 >仏様の居心地等まで考え出したら切りがなくなってしまう。生きてる人間を一番に考えなければならん。 とてもこの言葉に救われたような気分です。 これも親孝行の一つと思っていますが、その一時預かりという言葉が引っかかると言うか。(笑) だからといって永代供養というとなんていうかちょっとさみしい気持ちもあったりして。 親戚のおばさんやお寺さんではなくこうして書いて下さってうれしかったです。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 永代供養とは??

    永代供養について質問がございます。 永代に供養していただけると聞きました。 例えば年忌法要があると思いますが、一般的に五十回忌で区切りをつける所が多いと聞きました。では五十回忌を過ぎると、もう何も供養する行事などは一切しないということでしょうか?

  • 無縁仏と永代供養の違いについて

    私は一人娘で墓守です。 私がお嫁に行くと、墓守がいなくなり、お墓をどうするかが問題になります。 通常、永代供養の手続きを取るのかもしれませんが、最後にお墓に 入った先祖の30回忌も終わり、特に残っている法事があるわけでは ありません。 この場合、永代供養の手続に意味があるのでしょうか? 私が永代供養の手続きをせずになくなった場合、お墓は無縁仏として 扱われると聞きました。 法事がすべて終わった仏様の永代供養と無縁仏の違いはどんな点でしょう?

  • 永代供養した母の位牌を引受けて祀りたい

    義母が永代供養した実母の位牌を、お寺さんから引受けてきてもう一度自分の家で祀りたいと思い、お寺さんに相談したところ、「いったん供養してしまった仏様は下げられない。」と断られました。位牌自体はお寺にあって供養して頂いているようですが、それならばなおさらもう一度長男である私が手元で祀りたいと思っても出来ないことなのでしょうか。もちろん、新しく位牌を作れば形は整うのですが、まだお寺に(焼いて供養をせず)あるのなら引受けさせて欲しいと思うのは、筋違いなことなのでしょうか?

  • 永代供と供養について

    今、もうじき亡くなるだろう父の葬式など色々考えています。 私達家族はお墓も持っていません。そこであるお寺さんで永代経を考えています。 永代経について調べたところ、“間違っても故人のために永代経法要があり、故人の追善供養のために永代経懇志を納めるとは考えないで下さい。聴聞のために永代経法要があり、聴聞の場を守り護持するために懇志は納められるのです”のような説明がありました。ということは永代経は亡くなった方を供養するのが目的ではないのですね。 私たち家族は色々な問題(主に経済的なこと)のため永代経をお願いしようかなと思っていたのですが、(私の主観的な感情ですが)亡くなった方の供養が目的でないとすれば、父は供養できないのかな・・なんて思ったりもしました。 供養という点では永代供だけでは不十分なのでしょうか?

  • 一周忌の法要と お位牌の永代供養について

    田舎で一人暮らしをしていた兄の 一周忌を九月に迎えます。  現在お位牌は、一周忌までとの約束で 嫁いだ娘がみてくれています。 小さな田舎の菩提寺ですが、一周忌の法要と お位牌の永代供養をお願したく 住職に電話しました。 まだ若い方で、費用については母に聞いてみます。とのことでしたが、一周忌の法要と 永代供養料とは 別々に包むのでしょうか? 田舎のことですので、金額も安いとは思いますが、お尋ねしても お気持ちといわれますが、大体 いくらずつ 包めばいいのでしょうか?  表書きは お布施でいいのでしょうか?  

  • 永代供養後に残った位牌の扱いを教えてください

    10月に母が亡くなり、3年前に亡くなった父と共に永代供養をお願いすることにいたしました。ところがそのお寺では専用の位牌か決まっており、今まで拝んでいた父の位牌と先月つくったばかりの母の位牌は使えなくなります。私は次男で長男の兄からは、「お寺さんからはそのまま引き取ってきちんとしたカタチで処分もできるし、引き取ってもらっても構いませんといわれた。持っていく?」と言われ、何か寂しい気がして私が引き取ることにしました。 そこで質問なのですが、その二つの位牌は本来、どのように扱いべきなのでしょうか?私としては小さな仏壇を購入して、ささやかですが毎日線香を立て拝みたいと考えています。ただ、正式な法要は、永代供養先のお寺でやっていただけるため重複?するのも変かなと思い、特にお盆などにお坊さんに来ていただこうとは考えていません。 少しいい加減すぎるのでしょうか? 宗派は、臨済宗です。 どなたがアドバイスをいただければ幸いです。

  • 永代供養について

    今年母の3回忌がありますが、この時に永代供養をしていただくことは問題ないでしょうか? (残された子供達が揃うのが、今回が最後になってしまうかもしれないため、全員揃っているうちに永代供養をしていただこうかと思いました。 1)永代供養のお布施は信士・信女の場合どのくらいお包みすればよろしいでしょうか? 今までの法要時は3万円(御膳料・お車代別)でしたので3・7・13・17・23・27・33と考えて21万円になるのですが、このような考え方でよろしいのでしょうか?(30万円位?) 2)永代供養をした場合、住職のお盆やお正月の檀家回りもなくなるのでしょうか? 檀家の方達とは地域が異なり、お付き合いがないため お伺いすることもできず、お布施の金額をお寺にお聞きしてもお気持ちでと言われると思います。 参考のため、皆さんから教えていただけますでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

  • 永代供養での法要

    去年、お寺から50回忌の法要のハガキが届き 戒名を見ても誰なのかまったく判らないので 叔父に聞いてみたところ、主人の祖母の娘で幼い頃に養女に出した子供らしいのですが、養女に行った先で亡くなったとの事でした。 叔父が言うには、祖母は養女に出しても我が子なので 近くのお寺に永代供養をお願いしたそうです。 祖母が亡くなってから孫である主人の所に法要のハガキが来ました。 叔父は、永代供養しているのだから50回忌の法要はしなくて良いと言い お寺にその旨を伝えたのですが 本当にそれでよかったのか判りません。 判りやすく教えていただきたいのですが・・。 お願い致します。

  • 永代供養について

    永代供養について教えてください。 母を交通事故でくし、先日四十九日の法要を終えました。 お墓を建てて・・・・とも考えましたが、転勤が多い事もあって永代供養墓というのが良いかなと考えております。 そこで質問ですが、 お墓を建てる場合と永代供養墓にする場合との違いやそれぞれのメリット・デメリット等を教えて頂ければと思います。

  • 塔婆のみの供養料について

    塔婆のみの供養料について 今年母の17回忌なのですが、事情により親類達を集めての法要は行わなず、お寺には秋季彼岸供養の時に年回忌の塔婆を建てて頂く様お願いしました。その際「塔婆代の他に年回忌の供養代を包んで欲しい」と言われました。通常法事を行う場合の相場は3万円位だと思いますが、法事を行わない場合の供養料はいくら位なのでしょうか?又このようなケースでも供養料を包むのは常識なのでしょうか? ちなみにうちは日蓮宗の檀家です。

専門家に質問してみよう