「幸福の科学」から救いたい！

質問

「幸福の科学」から救いたい！
とても困っています。どう考えたらよいのかわりませんので、どうぞみなさまのアドバイスをくださいませ・・・
体調不良と軽い鬱状態で苦しんでいた彼が、１ヶ月くらいで人が変わったようになってしまいました。
自分の境遇を嘆くような、「いつ死んでも・・・」みたいな悲観的な様子だったのですが、１ヶ月くらい前からなんだか「必要以上に病人扱いする病院とは戦う」などと攻撃的な言葉を口にするようになり・・・
つい2,3日前に「幸福の科学のセミナーに参加して、新しいグループをたちあげることにした。いつ死んでもいいように、仕事とともに普及活動をがんばるのが、残された自分の役割だと気づいた」と言ってきました。
もともと責任感が強く、嘘はつくけれど基本的には正直な人です。体調などが悪くなってからは、ほとんど会うこともなく、途切れがちなメールをくれるだけ・・・私の意見はおしつけないようにしてきたのですが、今度ばかりはどうしても“なんとかしたい！”とじっとしてはいられません。
なんとか会う約束を取り付け、来週に話す機会が持てそうなのですが、どうやって接すればよいのでしょう？
私は、「幸福の科学」についてはあまり知識はないのですが、すべてを否定してしまうと、少しは生きることに前向きに考えようとしている彼の気持ちを、また後戻りさせてしまいそうで・・・でも、何に限らず、自分の考えをおしつけるだとかそういうことが大嫌いだった彼に、「居場所はそこじゃないんだよ」と伝えて気づいてほしいんです。
長くなってしまってすみません。どうぞなんでもお寄せいただければ・・・嬉しいです。
よろしくお願いします。

回答No.12

kigurumi · ベストアンサー

うんうん　一度みてみたらいいかも

http://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel#p/u/64/NcMhWfqudu8

イエスを復活させたのは　ベガ星人！？
　　イエスって実在の人物じゃないし、ベガ星人って　どこから・・・

女は外見で決まる？　美白して欠点を覆い隠し騙せ？
　　確か教祖の奥様の前世はアフロディーテ　つまりビーナスだそうです。
　　ビーナスって神話に登場する架空の人物じゃなくて実在の人物だったんだぁ。
　　教祖様の正妻さんはどう見てもバリバリの普通の東洋顔のおばちゃんに見えますが。
　　白塗りして上から新たに書く、厚化粧の基本ですね。

他の子供向けの漫画では教祖様は8頭身で登場します。
妄想？　それともあっちの世界だと8頭身になる？
この世の姿は仮の姿？

そういえば自分はアトランティス大陸では神官だったこともあり、イエスとして生まれたこともあり、仏陀としても産まれたことがあると言っておられます。

いつまでも解脱できず、、、、ううっ・・・

というかー　イエスって架空の人物なのに・・・

いるんです、過去の歴史上の名をはせた人の名前をあげて、その人の生まれ変わりだって主張する人が。
架空の物語の人物の名前をあげて、実在したんだとか言う人も結構いる。
自分にはその記憶があるって。はいはい　物語を読んだわけで、過去の生きたことがあるから記憶があるわけじゃないわけで、「エジプトの神官だって記憶があるのなら、壁画読んでみやがれってんだーー　解読できたら考古学者が喜ぶぜ」とか思ったりします。　笑。

まず考古学者が自称生まれ変わりの人に「これってどういう意味」って壁画を見せて聞くってことは無い。
だって読めた人いないんだもん。　ロゼッタストーンは別ですけどね。（同じ内容がギリシャ語でも一緒に書かれていたので書いてある意味が判明した）

しかし妄想も思い込みをすれば現実だとしか思えなくなる。
俺は空中浮遊ができるのじゃ　と麻原が言ったのと同じですね。
自分はハンサムだと思いこんでいれば、ほか99人がパタリロ似だと思っていても、ハンサムになるんです。

まあ　教祖自身　幻聴が聞こえてから宗教にのめりこんだというきっかけがあり、今も向精神薬に頼っているのだそうです。
といっても弱い薬でデパスってものらしいです。
闘病しながら生きる辛さを現在も体験しておられるので、彼の辛さがわかるのではないかと。
教祖の病院を紹介してもらった場合はちゃんと受診してくれるというか、彼は教祖のように幻覚・幻聴が起こっているわけじゃないですよね。
だから病識があるのが救い。
というか彼は病気じゃないと思う。

普通の反応。
人生うまくいかないと　しょげますが、普通の正常な人の反応ですもん。

生きがいや自分の役割に不確かさを持っている悩める年頃なんだと思う。
だからお母さん的に自立するのを見守ってあげればいいと思う。

もどってきたら　にっこりとして「おかえり」って言えばいいと思う。

ただし、いつ戻ってくるかわからないので、あなたは他の男にも目を向けた方がいいと思う。
are　you　happy？　この意味は満足ですか？って意味です。
満足していなければ、人生不幸なのか？
満足に満ちた人生じゃなければ生きる価値が無い　と彼が言うのであれば、それはそれで仕方の無いことだと思う。

本当はやったことに満足することが、唯一人間に許された幸福なんですけどね。

お礼

kigurumiさまへ

さっそく、それにたくさん書いてくださってありがとうございます。
お礼を申し上げようと思っているのですが、
もう少しじっくり読ませていただいてからもう一度・・・
取り急ぎ、いろんなことを教えてくださっていることにお礼を言いたくて、
こんな中途半端な文章ですみません。
ご意見、ありがとうございます。

補足

kigurumiさまへ

ご意見、何度も何度も読みました。
教えていただいた書籍や、youtube。
しっかりみてみようと思います。

この宗教のことについて、いろんなことを知っていらっしゃって、
コメントもよく理解できました。

そして・・・
言葉の端々に、さりげなく伝わってくる優しさを感じています。

そうですね、私も彼は本当は鬱なんかじゃないし、
気持ちの持ちようできっと身体も元気になると・・・
そう思っているところもあります。
願望なのかもしれませんけれど・・・

いろんなことがあって、そのたびになんとか乗り越えて
「明日はきっと大丈夫」と思って眠りについても、
予期せぬことはまだ起きるんだなと・・・
へこんでしまいそうになりますが、
いろんな言葉を持って手を差し延べてくださったこと、
心から感謝しています。

ありがとうございました。

回答No.18

rika-chan

あなたが「幸福の科学」から救いたいと思う気持ちは、よく分かります。もし周囲の親しい人たちが、新興宗教にはまったら、救いたいと思うのが心情です。

　しかしながら、残念ながら、その彼は、新興宗教によって救われた気持ちになっているのです。自分が今まで求めていた人生の答えがここにある。とまで思っているのです。それを止めることができるのは、自分自身の心しかありません。

　他人に価値を決めてもらうのではなく、人生の舵は自分自身が取るものと、気付くことができたときに、初めて人は変わります。

　そのことに気付くのが一生のうちで、どの地点になるかは、本人にしか分かりません。あなたが出来るのは、見守ることしかできません。

　宗教にはまっている人に、それは違うよと言うことは、本人にとっては迷惑でしかないのが現状です。

お礼

rika-chanさまへ

ご回答、ありがとうございます。
結局まだ会えなくて、その間にずっと考えています。
でも、結局、彼を前にして何も言えなくなるだろうと思っています。
おっしゃるとおりですよね。
私がどうこう言う問題ではなく、彼が自分で決めたことを、
私は尊重するしかないのかな、と・・・。
ただ、やりとりがされるなかで、私自身が自分のことをどう考えたら
よいのかが、まだ整理できていないのです・・・
ご意見、ありがとうございました。

回答No.17

noname#131192

はじめまして。
質問への答えになるかは分かりませんが,お友達を,どうこうする前に,その幸福の科学についての情報を,もっと集めて,あなたの目で,いったい何をしている会なのかを,調べて見てはいかがですか？
悩む時って,結構情報不足の場合が,多いといいますから。

お礼

koro7ponさまへ

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
できる範囲で、いろいろ調べています。
否定的なものから肯定的なものまでさまざま・・・
あとは、彼と向き合ったときに、彼の思いを
どう受け止められるか・・・だと思っています。
まったく予想もできませんけれど・・・
ご意見、ありがとうございました。

回答No.16

oshigotode

諦めて静観するに限ります。

精神科に行っても、医者の指示で欝になった理由付けをまわりのせいにし友人や家族を目の仇のように攻撃をしてきます。（私の経験談）個人差はあるでしょうが。つまり新興宗教に狂った人間の末路と精神科医の治療は限りなく似ているかと。違いは薬があるかないかと薬の知識があるかないか・・・。

だからといって新興宗教を認めていいものかといえばそうでもない気がします。
奴らは自分の宗教を否定するものを毛嫌いします。ひどいときは攻撃的な活動をすることもあります。
あなたが彼を救おうと教団と戦ったとしても、彼はあなたのことを軽蔑・批難するでしょう。
もしくは、彼があなたを勧誘し、あなたが勧誘を断った瞬間、彼から見たあなたとの信頼は終わることでしょう。
だから欝の人間と宗教狂いの人間とは状況によっては距離をおくことも大切です。
もし友人が宗教から離脱することがあったら、そこで優しく迎え入れてあげれば、それでいいと思います。
経験を元に書きました。
人それぞれと思いますが、参考にして頂ければ幸いです。

お礼

oshigotodeさま

ご回答くださり、ありがとうございます。
そうですね・・・
私が彼を説得して、引き離すこともできないし
彼が私を勧誘して、私を入信させることもできない・・・
じゃあどうすれば・・・
やっぱり静観するしかないのかな、という気がしています。

どれくらい入り込んでしまっているのかもわからない状況ですが
彼と向き合ったときに　冷静な自分でいられるようにありたいと
思っています。

osigotodeさまも辛い経験をされたのですね・・・
アドバイスしてくださって　ありがとうございました。

回答No.15

noname#122987

choco-pieさん

私は、幸福の科学の信者ではありません。

困りましたね。何とか幸福の科学から友人を救いたいと思う貴方の心はよくわかります。何とかしたいですね。

一方、友人の立場になってこの問題を考えたらどうなるでしょうか。人は誰も皆自分の考えで、自分の生き方を決めて生きていきます。彼は、正直な人だから、自分の心に従い最善の選択をしたものと思います。
彼の選択が客観的にみて違和感があると言うことは、貴方の彼に対する「上から目線」或いは「傲慢」がそうさせるのかもしれません。

一皮むけて、彼の選択を尊重して、これからも友達としてつき合って行くことも道もあるのかなとも思いますが、如何でしょうか。

お礼

EL84さまへ

ご回答くださりありがとうございます。
上から目線・・・そんなふうに思ったことありませんでしたけど、そうなんでしょうか・・・
「私の思ったようにしてほしい！」と言ったりしたり・・・したことはなかったけれど、
そういうことなのでしょうか・・・

私には、どうしても彼が本来の彼らしさを失くしてしまっているような気がして、
それがこの宗教のためなのか、そうでないのか・・・それが気になるのです。
軽い鬱の症状を持っていましたから、少し前から彼らしくはなかったのですが、
ここ１ヶ月でさらに変わってしまったような気がします。

ここでみなさんにいろいろ相談に乗っていただいたこともあって、また私自身も
はなから否定しようと思っているわけではないので、今度会ったときに
どんなふうに接すれば、なるべく彼の考えや思いをひきだせるかな、と・・・
そして、できれば私の思いも彼に聞いてほしいと思っています。

おつきあいをやめようとか、そんなふうに考えてはいないのですが、
どちらにしても私もしっかりと自分の考えを固めておかなければ・・・と思っています。
せっかく、会って話そうという気になってくれたのですから・・・

ご意見、ありがとうございました。

回答No.14

lv4u

No.7 です。
とりあえず、宗教的には「彼を救ってあげたい」と思う貴方の心はすばらしいと思います。ただし、「正しいこと」「素晴らしいこと」と思う言動が、客観的に観て正しいか？となると、それは反対のことも多いですからね。
例えば、首相の菅氏も、「経済的弱者を救いたい」「格差で苦しむ人を助けたい」という気持ちはあると思うのですよね。それで子供手当、高校授業料無償化などのバラマキをやったり「中国は社会主義だから経済格差が無い国だろう。日本もその理想国家の属国になるべきだ。」なんて考えで行動しているのだと思います。でも、その政策で日本の財政や人々の自由がどうなるかは、お分かりだと思います。

貴方の行為がたとえ彼への「愛」によるとしても、「知」が足りないと望むものとは正反対の結果を生むことになりかねません。

>>けれど、“戦う”という言葉を使う彼が元気になったとは、よいことじゃないかとは
とても思えません。

この文章に現在、日本が中国からの外交的圧力で「存亡の危機」に陥った根本原因が見て取れます。第２次大戦後、日本は「戦争は悪いこと。戦いは悪いこと。軍隊は悪いもの。」「日本は大戦で世界に悪いことをした国。」「日本の国家神道は悪いことをやった。」という自虐史観、宗教観がはびこりました。

「戦い」を嫌う貴方の気持ちは分かりますが、戦いにはやはり「正義の戦い」と「悪の戦い」があります。たとえば、数十万人の周辺諸国の国民を虐殺したり、国内的に問題勢力の”法輪功”の信者を数万人以上も虐殺して（生体解剖で腑分けして、その臓器を臓器移植に使って）いる国が存在するわけです。
そんな、ならず者国家、悪の帝国が侵略してくるとき、「戦いは悪いこと」として、無抵抗主義を貫くとどうなるかは、過去の歴史を調べればお分かりになると思います。偉大な仏陀を生み出した国であっても「殺生は悪いこと」という戒律に縛られて、戦わなかったために国は滅びました。「再誕の仏陀」である大川総裁は、講演で苦しそうな、悲しそうなお顔で「教えを変えます。防衛のための戦いは認めます」（正しい言い回しではないかもしれませんが・・・）と語られたことがあります。

今月、１２月号の雑誌リバティの特集は「マスコミが伝えない新宗教」です。幸福の科学を初めとして、多くの新宗教のことがとりあげられていますので、一読されればいいと思います。幸福の科学で「ちょっと問題あるかな？」と思う点も書かれたりしています。

>>彼が自分で考えた“自分のすべきことが本当にそうなのか”・・・
それはこれから彼の話をよく聞いてから、一緒に考えてゆこうと思います。

がんばってください。

ちなみに、わたしの妻の兄は、精神的な病で病院に通い働けない状態でしたが、幸福の科学に入信したことで、就職して働けるようになりましたことを付け加えておきます。

お礼

lv4uさまへ

何度もありがとうございます。

ここへ相談させていただいたおかげで、一人で考えて悩んでいたときよりも
少し気持ちがらくになりました。

いろんな方のご意見をお聞きできて、いろんなことを考えました。
厳しいご意見もありましたが、それぞれのことを考えるなかで、
また自分の考えや思いが確認できて、
自分がどうしたいのかがわかってくるような気がしています。

lv4uさまが話してくださったことも、私の足りないところを、
教えてくださっているような気がします。

今度、彼に会うときまでに、教えていただいた雑誌も読んでみようと思います。
彼が、どうしてそこに落ち着くことになったのかを、考えてみたいと思います。
そして、できるだけ、彼が心を開いて話してくれるような環境を作って、
彼の話をじっくり聞いてから、ふたりでこの宗教と彼のことについて
考えてみようと思います。

ご意見をいただいたこと、感謝しています。ありがとうございました。

回答No.13

kbtms4

幸福の科学はインチキ教団ではありますが、
彼の入信前後を比較すると、
今の方がいくぶんマシではありませんか?
オウム真理教みたいに犯罪はしない集団なのだから。
彼は鬱ではなくなり本来の仕事にも励むように
なったわけでしょ。
前の状態に戻したいのですか?

いずれにしても
戻せるみこみはありませんから
あきらめるしかないですよ。
普通のひととちがって彼は入信する理由が
強烈にあったのだから。

お礼

kbtms4さまへ

さっそくお寄せいただき、ありがとうございます。

ごめんなさい、彼は病状も心のほうもよくはなっていないと思います。
本人はあんなふうに言っていますが、
どちらかの（もしかしたらどちらも）症状が辛すぎて、
きっと仕事にも支障が出ていると思います。
入信する理由・・・そうですね・・・
戻せる見込みも、私の思いも、
今度話をしてみたら、少しは何かがわかるかな、と思います。
ご意見、ありがとうございました。

回答No.11

日比野 暉彦（@bragelonne）

こんにちは。

　《幸福の科学》という名前ですが　信仰をもとにする宗教結社であるのですよね？　でしたらその集団としての宗教ということがらにかんして　批判があります。

　○　組織宗教というのは　個人の信仰の自殺行為である。

　１．　なぜなら　信仰は――良心・信教の自由として――　非思考の場における《わたし》の意志行為であるけれども　その信仰ゆえに自己表現するその言葉には　二つの要素がある。

　２．　すなわち　一方で　意志行為という経験的な事象にかんする言葉とそして他方で　そうではなく信仰つまり非思考そのものつまり非経験の場にかんする仮りの言葉とがある。

　３．　そこでもし経験事象にかんする言葉でない側面　つまり非思考の場にかんする非経験のことがらを仮りに人間の言葉で表わしたもの――すなわち信仰――という側面を　組織において・というよりは　最小の単位体として二人のあいだで　取り決めるということになれば　それは自由の侵害にあたる。つまり　個人の信仰の自殺行為である。

　☆　このように考えます。つまり　信仰の度合いを他人が決めることは出来ないし　したなら良心・信教の自由の侵害になる。こう考えます。
　何かのテクストの勉強会などであれば　それは　いくら集団として振る舞ったとしても　内面における信仰の自由を侵すことはないでしょう。けれども信仰をもとにして組織をつくるというのであるならば　その組織における位置づけによって――というよりも　位置づけそのことが　信仰の度合いを誰か他の者が決めた結果として成り立つようなのですが――　他人の信仰のあり方を左右することになる。必然的にそうなる。
　こう考えられるかぎり　組織宗教は　それ自体において　個人の信仰をころすために成り立っている。こう考えます。

お礼

bragelonnneさまへ

さっそくお寄せいただきありがとうございます。
ごめんなさい、私には少し難しかったので何度も読ませていただきました。
組織宗教だから・・・そうなんです。私もそこにひっかかっているのです。
何か違和感を感じてしまうんです。
彼が、何も活動をするつもりがないのなら・・・
私もこんなに考えなかったかもしれません。
ひとつ、自分の考えていることがカタチになったような気がします。
ご意見、ありがとうございました。

回答No.10

kachani

No.8 です。

そういえば、Youtube にわかりやすいビデオが幾つもあります。

I'm happy! (幸福の科学紹介ビデオ)
http://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel#p/u/53/sq22ZxTemjU

法話「勉強と心の修行」（抜粋）
http://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel#p/u/30/nS3DqBGCSKw

法話「Think Big!」（抜粋）
http://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel#p/u/21/kd7b5fJpa0k

法話「未来への国家戦略」（抜粋）
http://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel#p/u/26/-MyT_EmtB4M

私が申し上げたいことは、「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」ということです。

言い換えますと、「幸福の科学」が敵に見えるのであれば、少し調査した上で彼と率直に話しあってみたらどうでしょうか。

今回のことを契機にお二人の信頼関係がきっと深まることでしょう。

お礼

kachaniさまへ

何度もご親切にありがとうございます。
教えていただいたもの、少し落ち着いてみてみます。
彼と会う前に、この宗教に対する自分の考えをしっかりまとめてみます。
そうですね、私も今度のことを最大のチャンスだと考えたいと・・・
そう思っています。
お気持ちに感謝しています。ありがとうございました。

回答No.9

noname#122361

彼の状態や症状が変化した時に、たまたま宗教に興味を持った可能性もありますし、逆に宗教の影響で変化した可能性もあります。どちらかは判りませんが、治療が必要な状態にもかかわらず、それを拒否しているとしたら良くないことだと思います。

今の彼はどういう状態なのでしょうか？ご家族はご存知なのでしょうか？あなたは身内ではないので、できることには限界があると思います。あなたにできることは、彼のご家族に今の彼の状態や懸念を伝えることではないでしょうか。

宗教のことは干渉しないほうがいいと思います。幸福の科学は強引な勧誘は行ってないと思うので（少なくとも私の周囲ではそうです）、精神的に不安定な状態の彼が教義や活動に興味を持って、積極的に関わっていった可能性があると思います。もしそうだとしたら、あなたの説得には反発や不信感を抱く可能性があるのではないでしょうか。

大抵の宗教は精神状態や様子がおかしくなった信者は切り捨てるので心配いらないと思います。悪徳であれば見捨てるだけだし、まともだったら病院を勧めてくれます。

お礼

yagataさまへ

さっそくお寄せいただきありがとうございます。
親身になって考えてくださっているのが伝わってきて・・・感謝しています。

詳しくは話してくれないのですが、彼は、両親と何かいやなもめごとがあったらしく、
今は疎遠になっているようです。
せめて、彼が親しくしている人や会社の信頼できる人などに（彼は嫌がるとは思うのですが）
相談したいと思うのですけれど、連絡先などは見当がつかず・・・

これまでも、体調が悪いのが先かうつ状態が先か、今となってはどちらかよくわからない
のですけれど、これまでもよさそうな病院をみつけてきて受診を勧めたりしてきましたが、
たぶん、まともに診てはもらっていないと思います。
環境を変えなければ何も変わらないのに・・・と悔しくはありましたけれど、あまり刺激
するのはよくないと、見守ることを続けてきました。

私自身もどう考えればよいのか、彼のために？自分のために？・・・
いろんな考えがぐるぐる回って苦しい時期が続きましたが、さいわい心が丈夫なのか（？）
ずっと彼のそば（遠くても）にいたいと、思い続けています。

そうですね・・・説得しようと思ってはいけないかもしれませんね。
とにかく、“私はあなたの味方であること”・・・それをわかってもらえるように
話をしてみようと思います。
うまくゆくかどうか、とっても自信がないのですけれど・・・

親切なご意見、ありがとうございました。

回答No.8

kachani

私は幸福の科学の信者です。

「『幸福の科学』についてはあまり知識はない」
とのことですが、敵を知らずしてそこから誰かを救うことが出来るのでしょうか。

幸福の科学は1986年に創設された宗教で、現在国内に約9700の支部や布教所があります。
choco-pie さんのご近所でも見かけませんか。

幸福の科学の支部や精舎は、神社やお寺と同じように、誰でも参拝できますので本当に彼を救いたいのなら、ご自分の目で確かめてくることだと思います。

とは言え、それが出来ればここで相談などしていませんよね。

大川隆法先生は600冊以上の著作があり、その多くがAmazonなど一般の書店で入手できます。
幸福の科学が何かを知りたければ、「勇気の法」や「創造の法」など法シリーズが良いでしょう。

東京なら、丸善の本店に行けば、1Fに平積みになって大川 隆法先生の著作が売られています。
（もちろん、必ずいつもというわけではありませんよ）

考えても見てください。

「幸福の科学」がchoco-pieが想像しているような悪徳宗教なら、Amazonや丸善は商売のために悪の片棒を担いでいることになります。

書籍の広告が毎月何回も新聞にのっていますが、朝日新聞も読売新聞も同罪という事になります。

「全ての新しい宗教が悪いものである」と決めつけるのがこの国の「常識」であることは私も知っています。

ですが、彼のことを本当に思うなら、彼が良いと思ったものを少しは知ってみようとすることも愛では無いでしょうか。
その上で、「これは駄目だ」と思うなら、私は何も申し上げることがありませんが。

お礼

kachaniさまへ

さっそくお寄せいただき、ありがとうございます。

会員さまには、不快な思いをさせてしまう書き方になってまったこと・・・
申し訳ありません。
ただ、誤解のないように言わせていただくと、“幸福の科学”を悪徳だと思っているわけでは
ないのです。
たまたま彼が信じたのが“幸福の科学”だっただけで、それが創価学会でも天理教でも
同じことを私は考えたと思います。

彼は自分の信念はあっても、それをどうこうしようとする人ではなかったので、
「“幸福の科学”はすばらしい！」と口にすることに、普通でないものを感じてしまったのです。

おっしゃるとおり、彼がよいと思ったことを私なりに考えてみようと、そう思っています。
何も知らないのに、なんの言葉をかけたところで、心に響きはしませんよね・・・

ご意見、ありがとうございました。