じゃんけんの勝敗による位置移動の計算
- A、B2がじゃんけんをして、勝つと3m東へ、負けると2m西へ、直線上を移動することにしました。
- (1)4回じゃんけんをして、Aが一回勝つと、Aはもとの位置からどこの位置に移動しますか?
- (2)10回じゃんけんをして、Bが6回勝つと、A、B2人の間は何mはなれることになりますか?
- ベストアンサー
A、B2がじゃんけんをして、勝つと3m東へ、負けると2m西へ、直線上を
A、B2がじゃんけんをして、勝つと3m東へ、負けると2m西へ、直線上を移動することにしました。 最初に、A、Bは同じ位置にいます。あいこの場合は回数に入れないものとして、次の問いに答えなさい。 (1)4回じゃんけんをして、Aが一回勝つと、Aはもとの位置からどこの位置に移動しますか? (2)10回じゃんけんをして、Bが6回勝つと、A、B2人の間は何mはなれることになりますか? (3)7回じゃんけんをして、Aがもとの位置より東の位置にいるためには、Aは何回以上勝たなければなりませんか? (4)5回じゃんけんをして、Bがもとの位置より西へ5m移動しました。このとき、Aはもとの位置からどこの位置に移動しますか? こんな問題はどう解くのでしょうか?
- sinnku61
- お礼率66% (6/9)
- 数学・算数
- 回答数3
- ありがとう数4
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)4回じゃんけんをして、Aが一回勝つと、Aはもとの位置からどこの位置に移動しますか? あいこは回数に入れないとのことなので 問題は「Aは一回勝って三回負けたときの位置はどこですか?」となり 東に3m西へ6m移動した位置となり=西に3m (2)10回じゃんけんをして、Bが6回勝つと、A、B2人の間は何mはなれることになりますか? 「Bが6回勝って4回負け、Aが4回勝って6回負けた時何mはなれることになりますか?」となり Bは東に18m西へ8m移動=東に10m、Aは東に12m西へ12m移動=元の位置となり 離れている距離は10mとなります (3)7回じゃんけんをして、Aがもとの位置より東の位置にいるためには、Aは何回以上勝たなければなりませんか? 方程式は3x-2y≧1 x+y=7となるんですが表で解いた方が楽なので(算数なので)ww 1回勝って6回負けた時=東に3m西に12m=西に9m 2回勝って5回負けた時=東に6m西に10m=西に4m 3回勝って4回負けた時=東に9m西に8m=東に1m 以下略 となりAは3回以上勝てば元の位置より東になります (4)5回じゃんけんをして、Bがもとの位置より西へ5m移動しました。このとき、Aはもとの位置からどこの位置に移動しますか? Bがもとの位置より西へ5m移動する条件をまず探します 方程式2y-3x=5 x+y=5となるんですが(3)と同じく表で解きましょう 5回負けて0回勝った時=西に10m東に0m=西に10m 4回負けて1回勝った時=西に8m東に3m=西に5mとなり条件を満たします この時「Bが4回負けて1回勝った」=「Aは1回負けて4回勝った」となり Aの位置は東に4X3m西に2m=東に10mとなります 長文失礼しましたmm
その他の回答 (2)
- trf13y
- ベストアンサー率34% (32/92)
東へ3m動くのを+3、西へ2m移動するのを―2として計算するといいです。 (1)でAは一回しか勝てなかったので、3回は負けたことになります。 よって「+3-2-2-2」を計算すれば求まります。 (2)も同じように解きますが、まずAの位置を求めてからBの位置を求めます(逆でもいいです)。 最後に何メートル離れているかを考えます。 (3)は不等号を使って計算です。xをAが勝った回数・「7-x」をAが負けた回数とします。 東へ動いた距離(=3x)と、西へ動いた距離(=-2(7-x))を足したものが ゼロ(元の位置)以上であるという式を作って解きます。 (4)は(3)のように、今度はBについて解きます。東へ移動した距離(=3x)と 西へ移動した距離(-2(5-x))を足したものがー5になるという式を作ります。 xが求まったら、そのxはBの勝った数なのでAは5-x回勝って、x回負けたということです。 次はAについて(1)の要領で解けばいいです。
お礼
わざわざ説明つきで解説してくださってありがとうございます。 これを参考に問題に挑戦してみます。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
地道に「どっちが何回勝ったからどれだけ動く」かを調べる.
お礼
書き込みありがとうございます。 確かにそのとおりですね。頑張ってみます。
関連するQ&A
- Aさん、Bさんがじゃんけんした時にAさんが負けない
Aさん、Bさんがじゃんけんした時にAさんが負けない確率は?という問題の解説に 「Aさんが負けない確率を計算してみると、6/9=2/3となります。あいこも考えるとふたりでじゃんけんをした時に1回手を出しただけで負ける確率は3分の1」 という風に書いていたんですが、なんであいこも考えると1回手を出しただけで負ける確率は3分の1になるんでしょうか? あいこが出ることによって負けるってよくわからないんですが・・
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 文章から連立方程式をつくり求めよ。
456段の階段があります。 途中まで上がってから、AくんとBくんはじゃんけんゲームを始めました。 <ルール> ・勝つと2段上がり、負けると1段下がる。 ・あいこは、2人とも動けないが、じゃんけんの回数には入れる。 300回じゃんけんしたとき、Aくんはもとの位置より36段上に、Bくんはもとの位置より6段下にいました。 連立方程式をつくり、AくんとBくんが勝った回数とあいこの回数を求めよ。 全然、分かりません。教えてくださいませ。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- Aの3km東にBがいる。Aは東へ、Bは西へ向け同時
Aの3km東にBがいる。Aは東へ、Bは西へ向け同時にスタートすると、12分後に2人の間の距離は半分にまで近づいた。Aの速度が分速50mだとすると、Bの速度は分速何mか? ちょっと私には難しいような気がする(~_~;)
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 確率 Aさんはn回Bさんはm回先にじゃんけんに勝つと勝利
Aさんはn回Bさんはm回先にじゃんけんに勝つと はじめて勝利とみなされる勝負をしたときにAさんが 勝利する確立をnとmを用いて表わしたいのですが どうもn≠mの時がわかりません。 どうやったら表わせるでしょうか
- 締切済み
- 数学・算数
- A君とB君がじゃんけんをして10連勝の確率
世の中不思議なもので2人でじゃんけんをした場合 数多くじゃんけんをしたら10連勝、20連勝もありうるらしいのですが とても信じられません そこで十進ベーシック(フリーソフト)でじゃんけんを10万回 するプログラムを書いてみました でもこのプログラムが正しいかどうかわかりません 計算上A君がじゃんけんで10連勝と10連敗する確率を教えてください できればA君がじゃんけんで10連勝と10連敗する確率を求めるプログラム を教えてください RANDOMIZE LET zz$="" LET m=0 LET J=100000 !じゃんけんの回数 LET k=0 FOR n=0 TO J LET a=INT(3*RND) LET B =INT(3*RND) IF A=0 AND B=1 THEN LET s$="勝" IF A=0 AND B=2 THEN LET s$="負" IF A=1 AND B=0 THEN LET s$="負" IF A=1 AND B=2 THEN LET s$="勝" IF A=2 AND B=0 THEN LET s$="勝" IF A=2 AND B=1 THEN LET s$="負" IF a=b THEN LET s$="引" IF s$="引" THEN GOTO 490 !引き分けを除く LET s1$=s$ IF s2$=s1$ THEN LET zz$ = zz$ & s$ LET m=m+1 ELSEIF s2$<>s1$ THEN IF m>=10 THEN !--- mは連勝数 10連勝以上を表示する LET k=k+1 PRINT n;zz$,m END IF LET zz$="" LET M=0 END IF LET s2$ =S1$ 490 NEXT n IF k<>0 THEN LET kaku=INT (j/k) PRINT PRINT "======確立は";1;"/";kaku;"です======" ELSE print "======";m;"連勝はありません========" END if END
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 物理の問題で分からない問題があります。
物理の問題で分からない問題があります。 ある物体が、時間t=0には北に3m 西に-5mの位置(A地点)にあり、15秒後には北に1m東に2mの位置(B地点)、 また30秒後には南に5m西に3mの位置(C地点)にあった。次の問いに答えよ。 (1)0秒から15秒後、および15秒後から30秒後における物体の変位を求めよ。 (2)A地点からB,Cそれぞれの地点までの距離を求めよ。 (3)A地点からB地点までの平均の速さ、およびA地点からC地点までの平均の速さを求めよ。 宿題なんですが、やっぱり分からないので、解説をお願いしますm(_ _)m
- 締切済み
- 物理学
- 円弧A-Bと直線A-Bの距離がわかっているときの頂点までの距離を教えてください。
点A-B間の直線距離が30mで、同じ点A-Bを通る円弧の長さが40mの場合 直線A-Bの中間点から円弧の頂点までの長さは、どのように計算すれば良いのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
- じゃんけんと確率(数学A)
a、b、cの3人でじゃんけんをします。 一回じゃんけんに負けたら、その時点でその人は退場です。 最後の一人になるまでじゃんけんを繰り返し、残った人が勝者とします。 あいこの場合もじゃんけんを一回行ったものと見なします。 2回目のじゃんけんで勝者が決まる確率を求めたいのですが、いまいちわからない点があります。 勝者の決め方は2パターンあります。 (1)1試合目で3人が残って次の試合で1人が勝つ場合。 (2)1試合目で2人が残って次の試合で1人が勝つ場合。 まず(1)について考えます。 1回のじゃんけんで3人が残る確率は、9/27=1/3 1回のじゃんけんで勝者が決まる確率も上と同じです。 これらを掛け合わせて求まります。 次は(2)です。 初戦で2人が勝つ確率は、9/27=1/3 2試合目で2人が違う手を出す確率は、6/9=2/3 これらを掛け合わせて求まります。 最後に、(1)と(2)は背反なので足して答えがでます。1/3です。 私は確率を求めるときは、全事象(分母)はいくつか、求める事象(分子)はいくつか?ということを気にしてしまうのですが、どうもこの問題はいまいち理解できません。 以下が質問です。 私の考え方でいくとまず(1)で9/27×9/27という式から、全事象は27×27だなということを考えるのですが、これはおかしいのではないでしょうか? この27×27通りには、初戦で試合が終わったのにも関わらず次の試合を行っている場合の数も含まれていますよね? 確率の分母って全部同様に起こりうる事象で構成されていると思うんですが、ゲームのルール上あり得ないことも含まれていることになりおかしいのではと思いました。 このことについて説明がほしいです。 次に、最後に(1)と(2)を足していますが、なぜ足せるのでしょうか? 27×27と27×9じゃ分母が違いますよね? (1)と(2)で分けて答えを出すべきだと思うんですが・・・。 足すということは通分して分母を揃えるということなので、27×9に3をかけるということです。 でもいきなり全事象の数(分母)が増えるってことはありえませんよね? すでに27×9の時点で全事象は出ているのにどう増えるというのでしょう。 このことについての説明もほしいです。 以上が質問です。 長文で申し訳ありません・・・。 よろしくお願いします_(._.)_
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
解答ありがとうございます。 分かりやすく丁寧な説明でとても分かりやすかったです。