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進化論・創造論について

進化論・創造論について 客観的に(実験的データの事実・信憑性/実験材料の限界を認めることなどを含め) 生物学・地質学において生命の誕生と過程を 進化論か創造論かということを考察する上で 参考になる本がありましたら教えてください。 (著者が一端的思考に偏っていないことが望ましいのですが…)

みんなの回答

回答No.3

 本ではありませんが、参考になりそうなサイトを紹介します。  生物の進化の原理から、免疫機能の進化等様々な追求をされている様です。    たまたまたどり着いたのですが、一度読み出すと結構はまります。

参考URL:
http://www.biological-j.net/blog/
kebiiiiin
質問者

お礼

なるほどありがとうございます。 とても興味深く見させていただきました。

回答No.2

>生命の誕生と過程 については、「細胞の分子生物学」という書籍がおすすめです。 http://www.amazon.co.jp/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E5%88%86%E5%AD%90%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-Bruce-Alberts/dp/4315518670 かなり高価な本で、かつNewtonPressの発行ですので相当専門的ですが、現在の生物学がおよそ網羅されています。 図書館などで手にとって見てはどうでしょうか? なおこの書籍の監訳者である中村桂子さんは、生物学の世界では有名なかたで、JT生命誌研究館というHPも作成しています。 http://www.brh.co.jp/hajimeni/

kebiiiiin
質問者

お礼

とても面白そうな本ですね!うちの近くの図書館にはないようです…。 でもどうにかしてみてみたいと思います。ありがとうございます。

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.1

創造論については、聖書をご覧ください。 進化論については、「種の起源」という本が八重洲ブックセンターの1階にあって驚きました。 ちなみに著者はダーウィンです。 比較的最近では、スティーブン・ジェイ・グールドの「ワンダフル・ライフ」(早川書房)「ニワトリの歯(上・下)」(ハヤカワ文庫)、リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」(紀伊国屋書店)、サイモン・コンウェイ・モリス「カンブリア紀の怪物たち」(講談社現代新書)あたりは生物学者の著作として抑えておくとよさそうです。 というのも、この3人は戦う無神論者ドーキンスから、神はサイコロを振るだけのグールド、なんらかの摂理があったのではないかというモリスというバラエティーがあるからです。 さらに、宇宙物理学者ですがカール・セーガンの「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」(新潮社)も進化論に言及していますので、面白いと思います。 進化論関係だと、このあたりから読まれるとよろしいかと思います。

kebiiiiin
質問者

お礼

科学者といえども意見は一致していなくて 本を出版するにあたってはやはり自分の見解が元になりますよね… (当たり前ですが。) ダーウィンについてはダーウィンの人生と見解・見解に至るまでの経緯を一通り学んだのですが もう一度考察してみます! ありがとうございました。

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