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3つのグループの観測値が2.58,2.22,4.50で期待値が3グルー

3つのグループの観測値が2.58,2.22,4.50で期待値が3グループとも2.6の場合の比較をする場合、カイ二乗検定を使おうと思ったのですが、期待値が5以下のため使えないことがわかりました。フィッシャー検定を使うにも3グループのため使えないと思うのですが、こういう場合はどの検定を使うのが良いのでしょうか?

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回答No.1

> フィッシャー検定を使うにも3グループのため使えない 出版年が古い(あるいは改訂されていない)参考書にはそのように書いてあるかもしれませんが、使えます。「使えない」と書いてあるのは、かつて、今ほどにコンピュータが強力でない状態だったからです。今では問題なく扱えます。

sammy0131
質問者

お礼

そうだったのですね。ありがとうございます。もう少し調べてみようと思います。

sammy0131
質問者

補足

補足で質問させていただきます。 実際は、独立のA、B、Cという3群があり、それぞれの標本サイズは128、100、31です。各群においてTypeIの反応を示したのもが67、40、18、TypeIIの反応を示したものは26、18、4ありました。反応はそれぞれ独立です。 TypeIの反応を示したものとTypeIIの反応を示したもの割合(TypeI/TypeII)が期待値と差があるかを調べるためにまずグループ別に割合[67/26=2.58, 40/18=2.22,18/4=4.5]を計算し(これが上記の数です)、期待値はそれぞれの反応を示したものの総和の割合を用いました(TypeI反応を示したものの総和[67+40+18=125]/TypeII反応を示したものの総和[26+18+4=48]すなわち[125/48=2.6])。 カイ二乗検定を行おうとしたところ、期待値が小さすぎる事(2.6)に気付き、これを検定できるテストをさがしております。この場合においてもフィッシャー検定は使えますでしょうか? ご教授いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

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その他の回答 (1)

noname#227064
noname#227064
回答No.2

> 期待値が5以下のため使えないことがわかりました とありますが、これは人数とか個数などの計数値の場合にいわれることで、ご質問の場合(少なくともTypeI/TypeIIを使用する場合)には当たらないと思います。

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