• ベストアンサー

消費関数について

消費関数について 経済学初心者です。 基本的な事が解らないので質問致しました。 消費関数はC=Co +cYと表される様ですが、Co とcYがそれぞれ何の値なのか解りません。 また、平均消費性向の式のなかで、 平均消費性向= C/Y = Co/Y + cとありますがこのcは何でしょうか? ご存知でしたらご回答よろしく御願いします。

  • XJ13
  • お礼率79% (145/182)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 Co=基礎消費 c=限界消費性向 Y=実質国民所得です。  ちなみに、C=Co +cYの両辺をYで割ったものが、C/Y = Co/Y + cです。

XJ13
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 今思うとあまりにも初歩的な質問でしたが、とても解り易い回答をして頂きどうもありがとうございます。

関連するQ&A

  • マクロ経済学の問題

    消費関数がC=C0+cYで表され、基礎消費C0が40、限界消費性向cが0.8、投資Iが20、政府支出Gが10の経済の均衡する生産水準はいくらになるかという問題が分かりません。参考書にも当てはまるような公式が載っていないので……。

  • 消費関数

    消費は国民所得Yの増加関数であると思いますが、資産効果も認められ れること、消費が利子率rの減少関数(∵貯蓄が利子率rの増加関数) ことからC=C(Y、W、r)とあらわすことが出来るのでしょうか?

  • 平均消費性向について質問があります。

    平均消費性向について質問があります。 平均消費性向について詳しく調べています。 ただ、なかなか参考になる情報が見つかりません。 そこで皆さんに伺いたいのですが、 平均消費性向が四半期別に記載されている資料をご存じの方、 よろしければその書誌名、もしくは、そのサイトを教えていただければ幸いです。 また、外国の平均消費性向についても知りたいので、もしそちらについて ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 数I 2次関数とグラフ

    現在、青チャート 数Iをやっているのですが、2次関数とグラフの単元で解説を見ても わからないところがあります。 cを実数の定数とし、点Pの座標(0, c)とする。 点Qが放物線 y=x^2上を動くとき、線分PQの長さの最小値を求めよ。 (数研出版 チャート式基礎からの数I+A P105 130番より) 点Q(x, y)とおくとQは y=x^2上を動くから  PQ^2=x^2+(y-c)^2=x^2+y^2-2cy+c^2    =y+y^2-2cy+c^=y^2-(2c-1)y+c^2    =(y-(2c-1)/2)^2+c-1/4 ただし、y=x^2≧0 .... (数研出版 チャート式基礎からの数学I+A <解答編> P66より) と、このようになっておりこの後、 i)(2c-1)/2<0 すなわち、c<1/2の時 ii)(2c-1)/2≧0 すなわち c≧1/2の時 と、場合分けをしております。 平方完成をしたところまではわかるのですが、 何故 (2c-1)/2<0 と (2c-1)/2≧0 とに分けたのか、どのように分けたのかが、 全然わかりません。 cの値を増やしていくと、原点より二次関数上のほうが短くなるのはわかるのですが、 原点との距離と、二次関数上との距離が等しくなる値をどうやったら求められるかなどもわからないです。 どのようにすればよいでしょうか?

  • 消費関数

    公務員試験の対策で政治経済の問題を解いています。 次の問題がまったくわからず、問題文の意味もよくわからず、パニック状態です゜(゜´Д`゜)゜ 「消費関数がC=0.75Y+500, I=1000[C:消費、Y:国民所得、I:投資]で示されるとき、 投資を300増加させた場合の均衡国民所得はどうなるか。政府及び海外との取引はないものとする。」 どなたか、求められてることが何なのかも噛み砕いての説明お願いします!

  • 初級マクロ・ケインズ型消費関数の問題について

    限界消費性向が0.7、基礎消費が50である線形のケインズ型消費関数について考える。いま貯蓄がS=100であったならば、可処分所得はいくらか。またその時の平均貯蓄性向はいくらか。 という問題なのですが、問題文からして難しいものではないと思うのに今一つ解き方が掴めず悩んでいます(>_<) 何かヒントのようなものでも構わないので、どなたか教えていただけると幸いです。

  • マクロ経済学についての問題ですが…

    マクロ経済学についての問題ですが… 初歩的な問題だと思うのですが分からなくて困っています。 次の3つの問いに答えなさい。なお必ず計算過程も明記すること。 IS曲線 Y=C+I C=Co+cY I=Io-br LM曲線 M=L L=kY-hr ここでYはGDP、Cは消費、cは限界消費性向、Coは基礎消費(一定) Iは民間投資、rは利子率、Mは実質貨幣供給(一定)、Lは実質貨幣需要、 kはマーシャルのk(>0)、Io、b、hは定数と係数(>0)である。 (1)上述の式に基づき、IS-LM曲線の切片、傾きがいくらかこたえなさい。 (2)均衡GDP(Y*)を求めなさい。 (3)均衡利子率(r*) それぞれ代入していき、解いていくのだと思いますが、 均衡GDPはIS曲線の式を代入してYについて解いたらよいのでしょうか?

  • ケインズ経済学の乗数理論について

    ケインズ経済学の乗数理論について Y=1/(1-c)*i Y:所得 c:限界消費性向 i:投資 という式はどのように導出されるのでしょうか?

  • 2階微分方程式の三角関数、3次関数の解き方について

    y''=Asin(y)+Bcos(y)    式(1) y''=ay^3+by^2+cy     式(2) 上記の式の解き方がわからなくて困っています。 ここでy''はd^2 y/dx^2(yの2階微分)、A,B,a,b,cは定数です。 式(1)がわからなかったので、三角関数をテイラー展開して、 簡単に3次関数までで解こうと式(2)を作りましたが、結局わかりませんでした。 y=e^(λx) と置いて代入する方法では、λが出てこないので簡単に求まらないようです。 あまり数学の知識がないので、順を追って教えて頂けると幸いです。 よろしくお願いします。

  • 関数について

    今まで関数とは y=x のような形をしていて xの値が決まったらyの値も決まる、というような関係の式のことを関数と思っていたのですが y=0やy=1も関数であると聞きました これはなぜなのでしょうか?