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独立の法則について(メンデル)

独立の法則について(メンデル) 独立の法則がいまいち理解できません。 Wikipedia等で調べると、遺伝子がSSbbなど、四つ書いてあったりするのですが、遺伝子は通常2つで一組なのではないのですか? 1つの遺伝子に色と形など、2つの情報がのっているということなのでしょうか? もしくは、両方とも色の遺伝子を乗せた細胞、両方とも形の遺伝子をのせた細胞を考えた時、全体としてどのような遺伝子になるかということをSSbbなどで表しているのでしょうか?

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回答No.1

あるエンドウについて。 A=丸型。a=しわ型。B=白色。b=黒色とする。 AaBB Aabb を交雑するとどうなるか。 独立に考えて、 AaBBは減数分裂すると、 AB、aB にわかれる。 Aabbは Ab ab にわかれる。 ここがポイント↑ 独立の法則は、AaBb において AB Ab aB ab がそれぞれ 1:1:1:1で分かれるということを知っていると楽。 AaBBなら、 AB:aB=1:1となります。 つまり、対立遺伝子2つが関係してるのですね。

senngoku555
質問者

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